体操選手に多い手首の痛み

名門体操クラブに所属していて全国大会にも出場している中学生男子。

一年以上前から両方の手首が痛かったが、これは体操選手の宿命と諦めていた。

同じクラブに所属する選手の紹介で桶川市よりご来院。

1.手首の状態

体操はスポーツの中でも手や腕に最も負担をかける競技の一つです。

男子は手首、女子は肘に痛みが出やすい傾向があります。

今回の患者さんの場合も手首に痛みがあり、手首を反らす(背屈)と痛みが出る状態でした。

特に床や跳馬で手をつく時に痛みが出るそうです。

2.普通の治療院の治療方法は?

手首に痛みがある場合、他院ではどのような処置をおこなうのでしょうか?

  • 「じゃあ、腕に電気をかけてマッサージをしましょう!」
  • 「手首にテーピングをして負担がかからない様にしましょう!」
  • 「明日も来てね!!」

こんな感じでしょうか?

これでは時間が掛かるし、そもそも治療ではなく自然に治るのを待っているだけです。

真剣にスポーツへ取り組んでいる子供達の中には、本気でプロ選手やオリンピックを目指している人もいるでしょう。

そんな子供たちは電気をかけて欲しいわけでもマッサージで癒されたいわけでもありません。

一日たりともスポーツを休みたくないのです。

なので治療院がすべきことはたった一つ、今ある痛みを早期に解決し、ベストな状態でプレーや演技、練習をさせてあげることです。

当院は、その場で痛みを改善させ早期完治、そして最短翌日の復帰を目指して施術しています。

そのための経験や知識は豊富にあると自負しております。

3.手首が痛む原因その1

手首の治療、まず最初に知っておかなければいけないのは、痛みが出ているのは手首ですが、痛みの原因は手首や腕だけに限りません。

私の考えでは手首の痛みの原因、半分は肩にあると考えております。

厳しい練習で肩にかなりの負担がかかっている様なので、当分は肩の組織を緩める事に集中しました。

肩が緩んでくると、手首の痛みもだんだん小さくなっていきました。

4.手首が痛む原因その2

しかし体操という競技の性質上、何度も手をついているはずなので、手首自体もいつの間にか捻挫している可能性があります。

手首周辺には小さな靭帯がいくつかあのるので、そこを痛めていたら手首には当然痛みが出るのです。

実際この患者さんの場合も、手首の靭帯に大きなコリが複数ありました。

そんな時に「じゃあ、包帯巻いて安静にしてまた明日も来てね!」

そんなことは絶対に申しません。

そのコリを取る施術を徹底的に施しました。

5.数回の施術後に

「もう手首はかなりいい感じです!」

宿命と思い諦めていた手首の痛みが飛躍的に改善したことで、患者さんはかなり満足している様子でした。

激しい練習を週6日こなしているので、完治というものは正直いって難しいものがあります。

ただし、当院は休んで安静にしてくださいというような事は決して言いません。

スポーツを続けながら改善していく施術をおこないます。

ハードな日々の練習によってあちこち痛くなってしまいますが、なるべくいい状態で大会に臨める様に、これからもサポートして行ければと思います。

【高橋先生のメモ帳】

運動部やスポーツクラブで真剣に頑張っている子にとって「固定して安静に」という指示が一番ツラいのではないでしょうか。

しかも安静にしているからといって治る保証はどこにもありません。

それどことかテーピングや固定によって、そのまま古傷として残ってしまうケースも多々あり、当院では絶対におこないません。

当院は安静にさせる前に、今すぐにでも痛みが解消できるよう積極的に痛みをとる施術をおこないます。

そしてスポーツを休まなくていいように徹底的にフォローします。

もし今、先生から安静にするように指示を受けている場合、セカンドオピニオンをおすすめします。

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