3年ぶりの健康診断
はぁぁ~気が重い。
なんにしろ前回健康診断を受けたのが3年前
しかも夏だったので今回と違って少しは引き締まっていたんですが
今回は正月明けから一向に体が引き締まっておらず
う~ん心配だ
最近会社の健康診断を受けてメタボの診断を下された友人に「太りすぎだわ」って言ったばかりの僕です
明日に差し迫っていますが今晩は少しウォーキングぐらいしたいと思います(付け焼刃にもならんかな?)
日進市Y様邸
日進市Y様邸は当社旧ホームページ唯一承った現場です
Y様は中古住宅を購入された施主様で
とにかく一台しかとまらない駐車場をどうにかしたい。
隣家のリビングが玄関扉正面にあるので目隠しがしたい・・・etcとのことでした。
そこでミドメンはセミクローズ外構(※1)を提案。
※1外構プランには大まかに分けてクローズ・セミクローズ・オープンという3種類のプランニングがあります。
・クローズは敷地の境界周りをすべて囲ってしまうスタイル。(駐車場にゲートを設けたりetc)
・セミクローズは玄関、庭への入り口に仕切りを設け、デザイン的には開放感を出しつつも 外部からは自由に出入りできないスタイル
・オープンは呼んで字のごとく、駐車場、庭、玄関へすべての敷地内がウォークスルーで 開放感抜群のスタイル
どのスタイルもメリットデメリットがありお施主様の要望やセンスにあったものを選ぶことが 重要です。
駐車スペースをレンガで間仕切りし、2種類(洗い出し・金コテ仕上げ)の方法で仕上げることにより駐車するときどこに止めるか目安になります。
隣地との境界にはブロックを積み、高さ1.8メートルの木樹脂フェンス(木の風合いながら手入れをしなくても半永久的にもちます)をすることでお隣家の視線を気にせず玄関を開け閉めできます。
門扉は桟の目が大きいものを選びともすれば死角になりがちな玄関前の見通しを良くすることによって、空き巣対策にもなります。
また、アプローチの石ばり部分も駐車可能で来客時の駐車スペースにもなります。
この石ばり部分にあるマス(左完工写真の左下)は別に枠をマス上に設置し、同素材の石を張ることにより一体感を生んでます。
なにげにこういう部分に、コンクリートの蓋が見えてたりするとせっかく張った石が台無しになったしまったりします。
ミドメン
は自社施工会社ですので工事中も現場にてこのような細かい部分についてもつめた話をすることが出来ます。
駐車場、お庭に不満や悩みがある方は是非ミドメンホームページへ
豊明市i様邸
こちらのⅠ様邸は新築物件です。
以前より旧家の庭の手入れなどをさせていただいており、
この度新居を同敷地内で建てられると言うことでお庭のデザイン、施工をさせていただきました。
土留や外構工事はハウスメーカーさんの施工です。
当初施工前は
Ⅰ様邸のお庭は隣地や道路から平均1m強上がったところでGL設定がされており、
さらに80cmのフェンスが付けてある為通行する人からの視線は気にならないようになっていました。
がしかしbeforeで見てもお分かりの通り隣家からはお庭や、
リビングが丸見えでまずその問題を解決することからデザインがスタートしました。
さらに、もう数年で60才を迎えるにあたって、リビングから出やすく、
腰掛ける場所がありプライベートな空間が良いとの事でした。
簡単にご要望をまとめると
※庭・リビングが隣家から丸見えなので視線を遮るものが欲しい。
※庭のシンボルとしてオシャレな立水栓を創って欲しい。
※家から出入りしやすい構成にして欲しい。
それを踏まえて完成♪先ほどまでの施工中写真にはなかったものが写ってます。
敷地角、隣家との間に設けたモノはTOEXの「+G」(半透明のスクリーン)です。
ステップは東洋工業のドゥステップ400角で仕上げました。
ステップの立ち上がり部分が少し食い込んでいるのは下の平板とポーチのタイルのラインを通すためにわざわざそうしました。
こういった細かいところを考えることにより「お庭+アプローチ」といった統一感を出すことが出来ます。
お庭の中央部分に設けた壁は立水栓で、アプローチ側に突き出た部分は花台になってます。
数年後植栽が大きくなってきたらアプローチから見て隣家との間には‘シマトネリコ‘が視線をさえぎり、
手前の‘エゴノキ‘が緑の葉をつけ白系の立水栓と見事なコントラストを描くこと思い描き植栽をしました。
また、スクリーンの前に設置したガーデンライトが灯ると乳白色の柔らかい光がお庭を包み、夜でもお庭を眺めたくなること請け合いです。
駐車場、お庭に不満や悩みがある方は是非ミドメンホームページへ