初心にちょっと戻ってみる。
フィリピンにくる1ヶ月前に書いたmixi日記。
今フィリピンに来ている母としっかり話す前に、
ここフィリピンにいる私、くる前の私と向き合ってみたくて、
ちょっと引っ張り出して来ました。
以下原文そのまま。
新年度あけましておめでとうございます( *`ω´) !
進級おめでとう 入学おめでとう などなど新生活の始まるこの春の日に日記を書こうとおもいます。
しかしながらこの4/1という一日は、全ての言動への信憑性が薄まり、人々が疑心暗鬼になる日でもありますのでフィクションも一部ありますがそのつもりで読んでくださいね。(長くなりそうです。)
高2から使っているノートパソコンがパンクしたため、写真がUPできない日が続いています(>_<)
だからまだUPしてないけど、成人式の日は私史上最強の素晴らしい会にできたと思います!今更感やばいけど。
そして、みんなもそう思ってくれたんじゃないかなーなんて。
本当に物心ついたくらいから友達って勢いのやつらが48人いる学級の40人くらい来てくれた上に、
学年の先生だって5人全員きてくれました!最高でした。ありがとう。
写真がUPできない理由は他にもあって、
(昌子酔いすぎ、踊りすぎ、泣きすぎ、知らない写真多すぎ、泣きすぎ、元カレに絡みすぎ、など)
もう少しほとぼりが冷めてからUPしましょうか。できるかな(笑)
でもあの空間、楽しすぎたのでまたやりたいです。ぜひ!
今思い出すとあの空間に戻りたすぎて吐きそうになりますね。
春休みも始まってずいぶん経ちますが、みなさまお元気ですか?
いきなりですが2日(土)から、単身カナダへ旅行にいきます。
11日(月)に帰国予定です。
カナダではトロントの叔母の家に滞在します。
ナイアガラの滝を間近で見られるのが楽しみでしょうがない!
去年夏に1人でサンフランシスコの叔父を訪ねました。それに引き続き二度目の1人海外。
目標は長時間のフライトと時差ぼけに負けないこと!
カナダ行きは完全に衝動的に決めたことであってなにも準備してないけど、20歳ラストの素敵な思い出にしたいです。
そんな私、帰国翌日の12日に21歳の誕生日を迎えます。
大事なことなのでもう一度いいます。12日に21歳の誕生日を迎えます。わくわく。
ブランドバッグもアクセサリーもいりません。お金とパソコンをください。
私がほしいのはお金とパソコンです。
大事なことなのでもう一度いいます。私がほしいのはお金とパソコンです。あ、新しい電子辞書とTOEICの教材も! ww
20歳(大学二年)を振り返ると、やはり節目の年齢だけあって、心境の変化の大きい年だったと思います。
心にずっとひっかかってたもの、自分の境遇と向き合って、その上で自分がしたいことってなんだろう、自分ができることってなんだろう、そんな風にして大学二年生の1人の人間として、ずっと考えてました。
こうやって一度まとめて文章にしたくて、でもかっこつけたいからぎりぎりまで言いたくなくて、
だけど言わないまま実行することによってみんなの中の私の存在が薄まるのが怖くて、
そんな葛藤のなか過ごしてきました。
そんななか、決めました。
決めてしまいました、ついに。
みんなと一緒に進級することを放棄しました。
一年間休学して、フィリピンへいきます。
出発は5/28か6/15、帰国は未定。
かっこつけたがりだからみんなには言わないようにして、
「明日いくんだ!さらば!」みたいに、風とともに去ろうかとも考えたんだけど、それはやっぱ寂しすぎるし、21歳になる前に20歳のうちに一度心を整理したいという意味で今回日記にすることにしました。
ちょうど一年前の春、久しぶりにフィリピンへ行きました。
目の前に広がる光景への衝撃。(いいか悪いかは今は述べません)
微力ながらも、経済を勉強する者としてなにか探求心を刺激されたのを確かに感じました。
そしてフィリピンには人々の暖かくて深い愛が根付いています。
私の生まれた地の、ホームにある深い愛を感じて、私もそれに応えたくて堪らなかった。
その時の胸の高鳴りといったらもう!
きっと19歳のあの時にしか感じられなかったと思います。
そのときにここで生活してみたい、って気持ちが芽生えました。
その気持ちを大切にしたいから、一年かけて反対する母を説得し、資金集めのためにバイト三昧の日々を過ごし、学校ではアジア経済への理解を深めてきました。
こういう決断をすることによって失ったものもあります。
同級生と一緒のタイミングのこれからある全てのこと(就活も、卒業旅行も)、他にも色々失いました!それはもう、色々!(笑)
いや~文章にするの難しい!
書いては消して、書いては消して!
実はいま3月26日!(笑)
推敲に時間がかかること!
ゼミの先生とは相談して、出発までの間ゼミに参加することの許可を頂きました。
だからぎりぎりまで週一で木曜日だけは登校します。
短い間だったけど、同級生の東女の経済のみんなには感謝してます!
学校での繋がりは薄まっちゃいますがこれからも仲良くしてください(>_<)!
フィリピンに滞在することで、就活に役立てたいなどとは微塵も思っていません。
こうやって滞在することによって、私のアイデンティティの確立、家族・親戚の愛を深めることが一番の目的。
それと今のうちから繋がりを深めることで、将来私にも家族ができたときに、子どもにもその愛を感じてもらいたい。それはフィリピンだけじゃなく、アメリカ・カナダ各地の親戚のところもしかり。
使命感があります。義務感ではありません。
自分なんだ、自分がみんなとみんなを繋ぐんだっていう使命感。
一種の自己陶酔かもしれないけど、それでもいい、私がやってやるんだって。
英語は一つのツールです。メインはそこじゃない。
そしてフィリピンでの生活経験をもとに、日本にくる外国人そしてその混血の子どもたちにとっていい社会について考えてみます。
それとともにフィリピン国内の経済格差、海外への出稼ぎ・仕送りの問題、人材の流出について、滞在中も帰国してからたくさん勉強する予定。
今回の震災での被害を報道を通して目の当たりにしては連日心を痛めています。
被災地では2人のフィリピン人親子の死亡が確認され、今でも約40人の在日フィリピン人とその家族の安否が分かっていません。
尊い命が奪われたことに対し涙をするとともに、東北にも頑張っている同じフィリピンの母をもつ子供たちがいたということが、私の心に深く刻まれました。
世界中から暖かい支援がたくさん届いています。それは日本が多方面において素晴らしいからに違いありません。
そんな日本に育ったこと、とても幸せに思います。
その日本育ちの視点をもつ私が今回フィリピンへいくことは、自分にとってはもちろん、私の愛する家族や、将来の家族にもいい影響を与えてくれると思います。
あーいつもと違ってktmsまじめモードやん!と思ったあなたの期待に応えて少しばかりふざけます。
(始)はなくそ!はなくそ!はなくそ!(終)
そんなこんなで、私の考えを書き綴ってみました。すっきり。
意思が弱い、一貫性がない、と散々罵られ(そういうつもりはなかったかもしれないけど)、その言葉がぐるぐるとこころのなかを巡っていたのがとても苦しい、そんな一年だった。
でもそれを払拭するための、いいスタートをこの春に切ることができそうです。
帰国後に、そのひとの前でドヤ顔しよう。してやる。
こんな境遇のことだし、あまり誰かに相談ってわけにはいかなかったけど、みんな口を揃えて「絶対いくべきだ」と言ってくれました。
それが後押しになりました。ありがとうございます。
なかなか会えなくなるのは寂しいけど、一皮むけて帰って来ることを期待していてください。
肌の皮は向けない派のため黒さには一層磨きがかかりそうですw
こんな長い日記を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
なにかしらコメントいただけると嬉しいです。
そうはいってもまだまだ日本にいるので、時間さえあえばとんでいきます。o(^▽^)o
ではでは(^O^)/
愛をこめて**
special thanks**
以上
今夜にでも今ここにいる自分の現在の心境と合わせて考えてみます。
今フィリピンに来ている母としっかり話す前に、
ここフィリピンにいる私、くる前の私と向き合ってみたくて、
ちょっと引っ張り出して来ました。
以下原文そのまま。
新年度あけましておめでとうございます( *`ω´) !
進級おめでとう 入学おめでとう などなど新生活の始まるこの春の日に日記を書こうとおもいます。
しかしながらこの4/1という一日は、全ての言動への信憑性が薄まり、人々が疑心暗鬼になる日でもありますのでフィクションも一部ありますがそのつもりで読んでくださいね。(長くなりそうです。)
高2から使っているノートパソコンがパンクしたため、写真がUPできない日が続いています(>_<)
だからまだUPしてないけど、成人式の日は私史上最強の素晴らしい会にできたと思います!今更感やばいけど。
そして、みんなもそう思ってくれたんじゃないかなーなんて。
本当に物心ついたくらいから友達って勢いのやつらが48人いる学級の40人くらい来てくれた上に、
学年の先生だって5人全員きてくれました!最高でした。ありがとう。
写真がUPできない理由は他にもあって、
(昌子酔いすぎ、踊りすぎ、泣きすぎ、知らない写真多すぎ、泣きすぎ、元カレに絡みすぎ、など)
もう少しほとぼりが冷めてからUPしましょうか。できるかな(笑)
でもあの空間、楽しすぎたのでまたやりたいです。ぜひ!
今思い出すとあの空間に戻りたすぎて吐きそうになりますね。
春休みも始まってずいぶん経ちますが、みなさまお元気ですか?
いきなりですが2日(土)から、単身カナダへ旅行にいきます。
11日(月)に帰国予定です。
カナダではトロントの叔母の家に滞在します。
ナイアガラの滝を間近で見られるのが楽しみでしょうがない!
去年夏に1人でサンフランシスコの叔父を訪ねました。それに引き続き二度目の1人海外。
目標は長時間のフライトと時差ぼけに負けないこと!
カナダ行きは完全に衝動的に決めたことであってなにも準備してないけど、20歳ラストの素敵な思い出にしたいです。
そんな私、帰国翌日の12日に21歳の誕生日を迎えます。
大事なことなのでもう一度いいます。12日に21歳の誕生日を迎えます。わくわく。
ブランドバッグもアクセサリーもいりません。お金とパソコンをください。
私がほしいのはお金とパソコンです。
大事なことなのでもう一度いいます。私がほしいのはお金とパソコンです。あ、新しい電子辞書とTOEICの教材も! ww
20歳(大学二年)を振り返ると、やはり節目の年齢だけあって、心境の変化の大きい年だったと思います。
心にずっとひっかかってたもの、自分の境遇と向き合って、その上で自分がしたいことってなんだろう、自分ができることってなんだろう、そんな風にして大学二年生の1人の人間として、ずっと考えてました。
こうやって一度まとめて文章にしたくて、でもかっこつけたいからぎりぎりまで言いたくなくて、
だけど言わないまま実行することによってみんなの中の私の存在が薄まるのが怖くて、
そんな葛藤のなか過ごしてきました。
そんななか、決めました。
決めてしまいました、ついに。
みんなと一緒に進級することを放棄しました。
一年間休学して、フィリピンへいきます。
出発は5/28か6/15、帰国は未定。
かっこつけたがりだからみんなには言わないようにして、
「明日いくんだ!さらば!」みたいに、風とともに去ろうかとも考えたんだけど、それはやっぱ寂しすぎるし、21歳になる前に20歳のうちに一度心を整理したいという意味で今回日記にすることにしました。
ちょうど一年前の春、久しぶりにフィリピンへ行きました。
目の前に広がる光景への衝撃。(いいか悪いかは今は述べません)
微力ながらも、経済を勉強する者としてなにか探求心を刺激されたのを確かに感じました。
そしてフィリピンには人々の暖かくて深い愛が根付いています。
私の生まれた地の、ホームにある深い愛を感じて、私もそれに応えたくて堪らなかった。
その時の胸の高鳴りといったらもう!
きっと19歳のあの時にしか感じられなかったと思います。
そのときにここで生活してみたい、って気持ちが芽生えました。
その気持ちを大切にしたいから、一年かけて反対する母を説得し、資金集めのためにバイト三昧の日々を過ごし、学校ではアジア経済への理解を深めてきました。
こういう決断をすることによって失ったものもあります。
同級生と一緒のタイミングのこれからある全てのこと(就活も、卒業旅行も)、他にも色々失いました!それはもう、色々!(笑)
いや~文章にするの難しい!
書いては消して、書いては消して!
実はいま3月26日!(笑)
推敲に時間がかかること!
ゼミの先生とは相談して、出発までの間ゼミに参加することの許可を頂きました。
だからぎりぎりまで週一で木曜日だけは登校します。
短い間だったけど、同級生の東女の経済のみんなには感謝してます!
学校での繋がりは薄まっちゃいますがこれからも仲良くしてください(>_<)!
フィリピンに滞在することで、就活に役立てたいなどとは微塵も思っていません。
こうやって滞在することによって、私のアイデンティティの確立、家族・親戚の愛を深めることが一番の目的。
それと今のうちから繋がりを深めることで、将来私にも家族ができたときに、子どもにもその愛を感じてもらいたい。それはフィリピンだけじゃなく、アメリカ・カナダ各地の親戚のところもしかり。
使命感があります。義務感ではありません。
自分なんだ、自分がみんなとみんなを繋ぐんだっていう使命感。
一種の自己陶酔かもしれないけど、それでもいい、私がやってやるんだって。
英語は一つのツールです。メインはそこじゃない。
そしてフィリピンでの生活経験をもとに、日本にくる外国人そしてその混血の子どもたちにとっていい社会について考えてみます。
それとともにフィリピン国内の経済格差、海外への出稼ぎ・仕送りの問題、人材の流出について、滞在中も帰国してからたくさん勉強する予定。
今回の震災での被害を報道を通して目の当たりにしては連日心を痛めています。
被災地では2人のフィリピン人親子の死亡が確認され、今でも約40人の在日フィリピン人とその家族の安否が分かっていません。
尊い命が奪われたことに対し涙をするとともに、東北にも頑張っている同じフィリピンの母をもつ子供たちがいたということが、私の心に深く刻まれました。
世界中から暖かい支援がたくさん届いています。それは日本が多方面において素晴らしいからに違いありません。
そんな日本に育ったこと、とても幸せに思います。
その日本育ちの視点をもつ私が今回フィリピンへいくことは、自分にとってはもちろん、私の愛する家族や、将来の家族にもいい影響を与えてくれると思います。
あーいつもと違ってktmsまじめモードやん!と思ったあなたの期待に応えて少しばかりふざけます。
(始)はなくそ!はなくそ!はなくそ!(終)
そんなこんなで、私の考えを書き綴ってみました。すっきり。
意思が弱い、一貫性がない、と散々罵られ(そういうつもりはなかったかもしれないけど)、その言葉がぐるぐるとこころのなかを巡っていたのがとても苦しい、そんな一年だった。
でもそれを払拭するための、いいスタートをこの春に切ることができそうです。
帰国後に、そのひとの前でドヤ顔しよう。してやる。
こんな境遇のことだし、あまり誰かに相談ってわけにはいかなかったけど、みんな口を揃えて「絶対いくべきだ」と言ってくれました。
それが後押しになりました。ありがとうございます。
なかなか会えなくなるのは寂しいけど、一皮むけて帰って来ることを期待していてください。
肌の皮は向けない派のため黒さには一層磨きがかかりそうですw
こんな長い日記を最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
なにかしらコメントいただけると嬉しいです。
そうはいってもまだまだ日本にいるので、時間さえあえばとんでいきます。o(^▽^)o
ではでは(^O^)/
愛をこめて**
special thanks**
以上
今夜にでも今ここにいる自分の現在の心境と合わせて考えてみます。