先日のブログにも書きましたが

myaさんところ で漢方情報をゲットしまして
しょっちゅう腹痛に悩まされる私も
近いうちに病院に行って処方してもうらべー(・∀・)!

と思っていたところ、
昨日また腹痛になりまして・・・(x_x;)
さっそく行くはめになりました。(T◇T)


処方して欲しかったのは「しぶり腹」に効くという
桂枝加芍薬湯(けいしかしゃくやくとう) 」だったのですが、
問診の結果、私に処方されたのは・・・


六君子湯(りっくんしとう)


これ、腸というより胃のお薬みたいですねー。


 「先生、これじゃなくて桂枝加芍薬湯にしてください!(・◇・)」


という勇気などさらさらなく~(_ _。)、
おとなしく「六君子湯」を2週間分いただいてまいりました。
とりあえず試してみます。


食前にお湯に溶かして飲むんですけど・・・


六君子湯


ゲ~まずい~。
漢方の味~。(´д`lll)


でもちょっと懐かしかったりして。


昔、アカラシアと判明するずっと前ですが、
漢方に頼ったことがありました。
その辺の話は以前このブログ(「漢方薬の思い出 」)でも書いています。
あの頃のことを思い出しますねー。

毎朝、やかんで煮出して

会社に持って行ったなぁ~。

あの時の職場のうす汚れた休憩室の感じとかが

よみがえります・・・(ノω・、)


あのとき飲んでた漢方薬の名前がどうしても思い出せなかったんですけど、
昨日、何の気なしに漢方薬のサイトを眺めていて思い出しました!


柴朴湯(さいぼくとう) です!


あーこれだこれだ。


 気分がふさいで、

 咽喉、食道部に異物感があり、

 時に動悸、めまい、嘔気などを伴う次の諸症:

  小児ぜんそく、気管支ぜんそく、気管支炎、せき、不安神経症


結局私には全然効かなかったですけどねー。ヽ(´ω`)ノ