まおちゃんとのぶおさん

今日はちょっとまおちゃんのことです。（検索かからないようにひらがなにしているつもりｗ）

ずっと前にフレンズ+という番組で確か佐藤コーチがご出演でしたよね。
私は動画で拝見したのですが、その時からうーん、、、と思っていたことが
今日お昼のGPF直前SPで、段々確信に変わってきました。

女子では断然まおちゃんのファンの私ですので、女子の時は
Ｄちゃん並に観察しているのです。

コーチとまおちゃんの関係。どうしても気になります。

しーちゃんの番組を見るまであの方がどんだけ素晴しい方なのか全然知りませんｗ
でしたけども、殿堂入りってそういうことなんですね。。。

でもね…当時と今では全然違う訳ですよね。。。

しーちゃんの質問に淡々と答えるところ拝見させていただきましたが、
まず「えええ！」と思ったのは昨季の世界選手権でのＤちゃんのビスが外れたときの話。

もちろん彼はこづのコーチですから、こづ側のブレーンとして発言されてるわけですが、
「大輔（なんか愛称で呼んでました）がああなったでしょ（言い方覚えてないんですが、
なんかアクシデントに見舞われたとか、そういう言い方ではなかったんですよね…）
そしたら（ウチの子はね！みたいな感じ？）すぐに走り出しましてね、、、」と淡々と語る。

こづの滑走順の前の選手がアクシデント起こして、時間が見えなくなったというのである。
困るのはこづですよみたいなね。まあ、コーチだから当然なんでしょうけれども…

前の選手がああなると時間がみえなくなるのに、落ち着いて対処して、
準備もできたから動揺することなく銀メダルとれたんですよ＾＾
そして「ああいうところ大人になりましたね＾＾」ってｗｗｗ

みたいな説明をずーっと表情変える事無くおっしゃるんですよね…。
自分の手塩にかけた生徒が自慢なのはわかる。しかし、そのアクシデントを起こしている
前滑走者は同じ日本の選手であるし、、、う、うまく書けない…

私が思ったのは同じ事がこづに起こったとして、歌子先生がもしもインタビュー受けたら
「小塚くんがあんなことになってしまって…」とか（勝手な妄想ですがｗ）
お気の毒にとか、そんなムードで話すと思うんですよね。。。
狭い世界なんですし…私から見たらこづコーチの殿堂入り様は
自分の寵愛する選手のことだけしか考えていないように思えました（主観ね、主観です）。

こづのキスクラにいるときと、まおちゃんのとき・・・
素人から見ても明らかにテンションが違う。。。

こづのコーチが誰とか詳しく知らないのですが、あの方と女性がいつもいますよね。
そして2人がかいがいしく、まるで親子か孫のように、
いってらっしゃいと、おまじないｗまでして演技を見送り、
戻ってきたら、戻ってきたでもうハグハグハグじゃないですか。
それは当たり前だと思います。

でも、まおちゃんを応援している私からみて、あまりにも違いすぎる彼らの態度。

私が知る限り、タラソワさんの時にはアシスタントの方だって、
タラちゃんにだってまおちゃんは戻ってきたら子犬のように胸に飛び込んでいた。
そしてコーチ陣だって「よくやった！まお！」と迎え入れていた。
それは出来不出来に関わらず「信頼関係」が作るものだと思う。

でも、例の方がコーチになってからのまおちゃんがコーチの胸に飛び込むところを
見た事がない。成績が伸び悩んでいたというのかもしれないが、それは違うと思う。

落ちていた時に支えてくれたコーチならばなおさら飛び込むと思う。

しかしまおちゃんはＮ杯でもロシアでも距離を置いていた。
いや、向こうが置いていたのかわからない。

女性だからじゃないというかもしれないが、あっこちゃんをみてもそれは違うと断言できる。
選手とコーチは一心同体で、男女の仲ではないのだから。

まおちゃんがＮ杯のキスクラでおどおどした感じだったのも
今日みたSP番組ののぶおさんの仏頂面をみれば解る。
あれでは、笑えない。というより、飛び込む気が起きないｗｗｗ

しーちゃんの番組でも彼は「まずは技術だ」と念を押していたと思う。
こづがそうであるように、表現ということは教えていないようだ。

とにかく、技術、技術。70歳近い方なのだからそれを人生で学んできたのだと思う。
そかし、それが今のフィギュアスケートであっているのかと思うと、
違和感を感じてしまう。

こづもそうだが、まおちゃんから何かが消えている。
個人的に思ったのは彼らの周りには、もう少し若いブレーンを入れたほうがいいのでは？
と、ど素人が思った。昭和初期のやり方を今もずっと続けていらっしゃる。

まおちゃんの演技が萎縮して見える。若々しさが消えてきた。
そして、チーム大輔のことを「いいな～」と言っていたと聞いたことがある。

まおちゃんに、もっとまおちゃんを寵愛してくれるコーチがいてほしいと、
彼女の演技が終わったら、舞さんのようにキスクラで待っていてくれる人が欲しい。

一緒に泣いたり一緒に笑ったり…そんな場面が見たいとおもういちファンの戯言でした。