近所のお友達から 掘りたての淡竹をいただきました
淡竹は、ほっそりスレンダーで筍の中では旬が遅く、今頃が食べごろ
アクが少なくて柔らかいので、扱い易いのです
そのままかじってみたらちょっと苦かったので、ぬかでアク出しして下ごしらえしました
ちなみに「破竹の勢い」は、はじめの節が割れるとあとは簡単に割れてしまうことから
とどめがたい勢いを指し、 どんどん勝ち進む時などに使う故事成語
「淡竹」の漢字を「破竹」と誤って書いてあるレシピをみかけますが、間違いですね♪
淡竹たっぷりかやくご飯、ブリの照り焼き、みょうがとあげ玉の温奴、
淡竹の煮物、いかの辛子明太子和え、ごま入りだし巻卵、麩の味噌汁
かやくご飯の具・・淡竹、ちくわ、こんにゃく、まいたけ、ごぼう、松山あげ
煮汁・・かつおだし、白だし、しょうゆ、みりん、砂糖、酒
トッピング・・青じそ、ゆず
いただいた淡竹です
別の日は 淡竹づくし
まぐろと鯛の刺身、淡竹の刺身ゆず味噌添え、淡竹とわかめの煮物、淡竹入りにゅうめん
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