去年も同じ様な事を書いていた様な気がしますが・・・
（デジャブーか・・・）
えぇ・・・ やはり今年もバタバタと年が明けて、２月になってしまい、３月初めのイベント準備で忙殺されております。
ここの所、机の上だけの釣りなので、今日は趣向を変えて、「タバコ」のお話。
最近は「タバコ」を吸う人が減りました。まぁ、健康問題だの値上がりだのと色々な要素があって「タバコ」を吸う人も肩身が狭くなっている訳であります。
「タバコ」にしてみても、嗜好の変化と言うのでしょうか、メンソールやタール量が１mgとか5mgとかの軽い「タバコ」が増えております。昔はかなりキツイのが多かった様な気がするのですが・・・
あくまでも私の考えですけどね、やはり生活様式と言うのでしょうか、ライフスタイルが変わって来たからタバコの吸い方も変わったと思うのであります。
軽い「タバコ」を吸う人を見ていると、とにかく早い。火を付けてから２、３服で終わりってくらいに早い。軽いから一気に吸い込むのでしょうか？ とにかく早い。 そんな吸い方じゃタバコが辛くて旨くないんじゃないかと思う位早いのです。
私は普段ピースを吸うのですが、これがキツイ。タール量は２１mg、ニコチンは１．９mg まぁ、タバコの親分みたいなもんです。 １ｍｇなんてのからすると、ピース１本で１箱と同じニコチン量 これに火をつけてからガンガン吸ったら、舌先が痺れる位に旨くないんです。 ゆっくり吸う様にしていると「タバコ」本来の匂いが広がるんですね。
つまり・・・ 「タバコ」一つでも急いで吸うような時代になったので、ゆっくり吸わないと旨くない強い「タバコ」が敬遠される様になったと思う訳です。 軽いタバコはガンガン吸っても舌先が痺れるような事はありませんから、時代のニーズに合うんでしょうね。
勿論、タバコなんてのは嗜好品ですから、どう吸おうと人の勝手なんですけど・・・
＜本日の釣果＞
なし
＜本日の料理＞
燻製・・・