ゆきんこのブログ

ゆきんこのブログ

我が家の犬猫、保護犬、そしてゆきんこのブログです。

チャゲと優海には新しい家族が出来ました。

Airbnbで観光通訳をされている来訪二回目の素敵なゲストが来てくれました。

二回目の滞在で来られるのを楽しみにしていました。

 

動物好きで美人のゲスト。

顔を見せられないのが残念です。

ここまで来るのに並々ならなぬ苦労をされてきたようです。

でも情熱があってこその今が感じられ、話もとても楽しかったです。

私の悩みも聞いて下さり、少し気持ちが楽になりました。

彼女は前向きです。

また来てくださいね。

 

Airbnbで秋田県から優しいお父さんが来てくれました。

旭市の旭中央病院に息子さんが入院されているのでこちらに来ておられます。

 

たいへんな状況だと思いますが、とても明るく振舞ってくださいました。

気持ちのいい滞在でした。遠いですが、今度は息子さんと来てくださいね。

 

 

 

 

6月の読書メーター
読んだ本の数:6
 6冊。いいのではないでしょうか。
読んだページ数:1001
ナイス数:78

成瀬は天下を取りにいく成瀬は天下を取りにいく感想
本屋大賞受賞作。 高校の同級生二人、成瀬と島崎はお笑いで天下を取ろうとする。学校の文化祭からはじまりM-1グランプリ、いろいろあって最後は夏祭りに落ち着く。成瀬は個性的で他人の目を気にしない子。 さらっとしか読まなかったが、いろいろごちゃごちゃして楽しんでいるようだった。この本の人気はそのごちゃごちゃかもしれない。
読了日:06月22日 著者:宮島 未奈
由美かおる ブリージング・レッスン: 人生100年時代を生き抜くための神呼吸術由美かおる ブリージング・レッスン: 人生100年時代を生き抜くための神呼吸術感想
由美かおるの呼吸法が写真で示されている。呼吸法は江戸時代の臨済宗の僧侶白隠禅師1685-1768が提唱した呼吸法をエッセンスとして取り入れている。 9種の呼吸法が載せられているが、それをすべてするのはたいへんなのでベース・ブリージングのみをやってみている。呼吸法はいいと思うので続けていきたい。 由美かおる(1950年生まれ)が70を過ぎてもきれいで体系も変わらず健康なのはきっと呼吸法のおかげだろう。
読了日:06月22日 著者:由美かおる
にっぽんのスズメにっぽんのスズメ感想
身近なのにあまり気にもしていなかったスズメについて楽しめた。日本のスズメはスズメ、もう一種ニュウナイスズメがいるのは知らなかった。♂♀羽色が違う。スズメは留鳥だが、ニュウナイスズメは漂鳥で移動する。 世界で最もポピュラーなのはイエスズメだそうだ。最後に写真を撮った中野さとるさんの説明入りの写真を堪能した。それぞれの写真に意味があってとてもよかった。
読了日:06月15日 著者:
人は死んだらどうなるのか: 死を学べば生き方が変わる人は死んだらどうなるのか: 死を学べば生き方が変わる感想
「臨死体験」「過去生療法」「「生まれる前の記憶を持つ子供たち研究」、これら三つを拝読して死は怖くないものとなんとなく感じられた。これら三つは死んでも次の人生を選んで生まれ変われるということを説いている。しかも生まれてくるのを選ぶの自分自身。死後研究によって導かれた「人生は思い通りにならないからこそ、価値がある」「神は乗り越えられる試練しか与えない」は今の私にすごい励みになった。生死には善悪はなく、時間の長さも関係ない。自殺は自分のために絶対してはならない。同じ苦しみが死後もやってくるから。
読了日:06月15日 著者:加藤 直哉
70代で死ぬ人、80代でも元気な人(マガジンハウス新書) (マガジンハウス新書 3)70代で死ぬ人、80代でも元気な人(マガジンハウス新書) (マガジンハウス新書 3)感想
70代で楽しいことをして、楽しい人間関係だけ残して、好きなものを食べていれば、80代でも元気に生き残れそうです。楽しいものだけをやっていけば明るい老後がありそうです。
読了日:06月08日 著者:和田秀樹
質問絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)質問絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)感想
どれもどうでもいい質問だけど、選んでしまう、考えてしまう質問ばかり。正解はないけど、楽しい絵本だった。 さすが五味太郎さん。
読了日:06月01日 著者:五味 太郎

読書メーター

猫の爪切りの後についでにタローの爪を切ってみようと思って切り始めても動かずに最後まで切れました。

今まで犬の爪切りはたいへんで、カイの爪を切るときは噛まれないようにスキー用グローブ、鼓膜が破れないように耳栓して切ってました。苦痛でした。カイだけでなく、クリ、ナナも嫌がり、さくらも控えめに嫌がってました。

でもタロー、全然嫌がらずにされるがままでした。

ホント、タローはいい子です。

 

Airbnbで東京のカフェでバイトしている韓国からのかわいい女の子2人が来てくれました。

8か月しか日本にいないのに日本語上手です

 

さわやかな風を吹き込んできた二人でした。

また来てね。

 

AirbnbでSan Pedroから建築技術者67歳が来てくれました。もう退職されていますが、建築には長くかかわってきたよう家に興味があります。

元々はアフガニスタンの方のようです。

アメリカに移住して35年とか言ってました。

日本にも45年前に来て大学も卒業し、働いていたそうです。日本語が上手なので最後の方はほとんど日本語で話していました。

かなり個性的な方。話し出すと止まらないです。

From Airbnb, 67 years old, who used to be a construction engineer, came from San Pedro.

He was originally from Afghanistan, but he has lived in USA for thirty five years.

He came to Japan forty five years ago, graduated from unversity and lived for ten years.

He spoke good Japanese.

He was a unique person, talked a lot and couldn't stop talking.

 

建築家なので家の建て方に興味があり、我が家の構造、間取りなどをすごくほめてくれて、いい大工だと大工のことも称賛していました。確かに大工の伊東さん、ほとんど一人で我が家を作ってくれて腕のいい大工でした。

窓も絶賛。網戸も絶賛。アメリカよりいいそうです。確かに日本の窓は機能的でしょう。

totoのトイレも絶賛。45年前にTotoのシャワートイレの出始めの時に関わったようで当時と比べて今のトイレに驚くほどの進歩と言ってました。うちのトイレ、私もこだわり自動消灯の電灯はもちろん、ふたを開けて流してくれてふたも閉めてくれるものです。というのはこの機能がないと夫が使用後にふたが開いたままになっていたからです。

 

Since he was a construction engineer, he was interested in my house.  He praised it very much. Sure, the carpenter who built my house was experienced and skilled.  

He praised the windows.  The net, too.  They has changed a lot compred to forty-five years ago.

He prased toto toilet, too.  He was a ceramic specialist, he said.  The toilet has changed a lot.  

 

銚子に妻も娘も息子もいるようで、今回の訪問は娘の進学を見届けるためだそうです。

車も買われました。

予定より長く丸一週間おられました。

これからも来るかもしれないみたいです。

ご自身が思うような進学を娘さんができるといいですね。

 

His wife was from Choshi and now lives in Choshi with their daughter and son.

He came here to see and guide their daughter's course.

 

しばらくは日本にいるみたいで、また近くに用事があるときは泊りに来るそうです。

 

He will stay in Japan for a while.  He might come again. See you.

 

 

5月の読書メーター
読んだ本の数:11

11冊とは頑張りました。
読んだページ数:1703
ナイス数:72

凡人が天才に勝つ方法: 自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール凡人が天才に勝つ方法: 自分の中の「眠れる才能」を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルール感想
芸能界ではない普通の世界ではあまりピンと来ない内容だったが、とにかく情熱は何を大成するにも必然である。凡人が天才に勝つには目標と計画を持って努力していくことも大切なようだ。
読了日:05月26日 著者:つんく♂
人は死んだらどうなるのか あの世のルール人は死んだらどうなるのか あの世のルール感想
死んだらどうなるんだろうと思って借りた本。極楽浄土に行くにはなかなか難しそうである。基本は仏教。 49日まで7日ごとに裁判され、因果応報、生前に何をしたかで次の世界が決まる。悪いことをしたら地獄行き、いいことをしたら天に生まれ変わるらしい。悪いことをしたときは六道輪廻で人道以外は苦しい世界。悪いことには殺人もあるが、うそをついてもお酒を飲んでも悪いこと。 極楽浄土にはなかなか行けなさそうだ。
読了日:05月25日 著者:さとう 有作
マンガ APD/LiD って何!?: 聞こえているのに聞き取れない私たちマンガ APD/LiD って何!?: 聞こえているのに聞き取れない私たち感想
APD Auditory Processing Disorder/LiD Liestening Difficultiesの障害を持つ本人が書いた本。認知度の低い障害である。だからこそ、読んでよくわかった。 どちらも知らなかったが、もしそういう人と出会ったら理解できるようになったと思う。雑音の中では聞き取りにくいようだ。
読了日:05月22日 著者:きょこ
70歳が老化の分かれ道 (詩想社新書)70歳が老化の分かれ道 (詩想社新書)感想
70歳以降に元気で認知症にもならずに生きていく方法が書かれていた。まだ自分には早いが今後の生き方の参考にしようとして読んだ。趣味を続けて暇にならないことが重要なようだ。私には退職はないが、今の趣味、テニスを続けていこうと思った。死ぬまでやる。
読了日:05月22日 著者:和田 秀樹
挨拶絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)挨拶絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)感想
買物絵本に引き続き読んでみた。挨拶は大切なもので、上手に挨拶すれば、楽しくなると書かれていた。 さらに挨拶の練習があり、いろんな場面でどのように挨拶するか問われていた。 挨拶できないと思ったのは場面のその9。「かならずひと、ふた言、いやなことをいうやつに会いました。」知らん顔して去りたい。
読了日:05月19日 著者:五味 太郎
花の詩画集 足で歩いた頃のこと花の詩画集 足で歩いた頃のこと感想
著者の星野富弘さんは2024.4.28に78歳で呼吸不全で亡くなられた。学生の頃から彼の絵と詩は心温まり大好きで、家にも母が買った彼の本があった。 亡くなられたときに彼の作品からタイトルに惹かれて読んでみた。春夏秋冬の花や鳥などの絵と詩、そして各季節に随筆が入っている。タイトルにもなっている「足で歩いた頃のこと」で大学生の時に旅をした随筆に「やがて歩けなくなる日が来ることを予感していたかのように歩いた」という文章は心に響いた。
読了日:05月14日 著者:星野 富弘
世界はラテン語でできている (SB新書 641)世界はラテン語でできている (SB新書 641)感想
多くの言葉の語源がラテン語からできているということはわかった。 たくさん言葉がありすぎて付いていけなかった。私が乗っていたToyota Priusの語源がラテン語ということはわかった。 それだけでもよかった。この本が今、ベストセラーというのも疑問。
読了日:05月13日 著者:ラテン語さん
買物絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)買物絵本 (GOMI TARO WORK SHOP)感想
テレビ理想的本箱 「お金が欲しいと思った時に読む本」で紹介されていて二回目の通読。 何度読んでも楽しく、またそうかと考えされる内容。 「お金でなんとかを買うことができます。」が4文見開きにアニメと共に書かれている。最後の一文が考えさせられる。 最後にアンケートがあり、最後の質問は「『買物絵本』はいい買い物だと思った。」で「はい」しか答えは書かれていない。機知にとんだ絵本だった。
読了日:05月11日 著者:五味 太郎
八月の御所グラウンド八月の御所グラウンド感想
大学の教授に頼まれた試合に出る若者たち。その試合に人数が足りないと入った3人が実は今は実在していないということを中国人の野球を研究するシャオさんが言い出して・・・ 不思議な物語だった。
読了日:05月10日 著者:万城目 学
100万分の1の恋人100万分の1の恋人感想
二回目だった。しかも今年の1/22だった。 恋人ミサキがハンチントン病の遺伝子を継承しているのではと悩むケン。どれだけ悩んでも愛していればそれは関係なくなってしまうのだ。結局二人は結婚し、子供も設ける。どうなっても二人は生きていく。
読了日:05月09日 著者:榊 邦彦
一年生: ある小学教師の記録 (岩波写真文庫 赤瀬川原平セレクション 復刻版)一年生: ある小学教師の記録 (岩波写真文庫 赤瀬川原平セレクション 復刻版)感想
朝日新聞の声に載っていた現在77歳の下原敏彦さんが小学生の時に先生が作った写真集を回想する。その写真集は1955年に作られたものだが、図書館にあったので借りてみて読んだ。 当時の古い写真で、元気そうな飾らない子供たちだった。見開きごとに先生のコメントが書かれていた。当時が感じられるコメントである。 その先生熊谷元一さんは2010年に101歳で亡くなられたと声に書かれていた。
読了日:05月05日 著者:熊谷 元一,岩波書店編集部,岩波映画製作所

読書メーター

タローが来ました。元飼い主もはっきりした年齢を覚えていないのですが、少なくとも12歳にはなっているそうです。だから2012年生まれということにしましょう。

去勢されていないので、12歳でもできるかと近所の吉永動物病院に聞いたところ、

「やらないし12歳は寿命でしょ。80歳で去勢手術するようなもんだよ。」

と言われ笑いながら電話を切りました。

 

 
タローと一緒にいたテツの二匹はビニール袋に入れられて流されているのを飼い主の夫が川に飛び込んで救われました。
茨城県ではありそうなことですが(生まれた子犬猫を川に流したり、畑に埋めるというのはよくあることだったと聞いています。)、二匹は運が強かったと思います。

 

タロー。濡れているのはさっき洗ったからです。

 

テツです。

テツもシニア犬でも子犬でもOKというとてもいい家族にもらわれることが決まっています。

やっぱり運が強い、タローとテツ。

 

元飼い主が病気で歩けなくなり散歩に行けなくなったので手放すことになり、高齢犬を求めていたうちに来ました。

とてもいい子だそうですが、飼い主のところに帰巣するかもしれないので逃亡には気を付けなければななりません。

渡されるときに言われてドキドキしています。

今、家の中にいますが、出ていきたそうではありません。

ずっと外飼いで初めて家に入るようですが、馴染んでいます。

心配なのはおしっこを室内ですることです。

どうなるか。今のところ、していません。朝一番におしっこに出しました。

Puleのことは少し威嚇していましたが、無理やり一緒に散歩しました。

Puleが怖がり後ろ右側に遅れて付いてくるので引っ張るのが大変でした。

今朝、夫は問題なく二匹の散歩したみたいです。

 

外飼いのタローでしたが、室内でも結構馴染んでいます。

逃げるそぶりもなく、順調です。

夫がタローのこと、名前からも気に入っています。

これからもよろしくね。

 

Airbnb、韓国からの好青年二人が来てくれました。とてもいい子たちでした。

一人は福岡に3ヵ月くらいの留学経験があり、日本語も話せました。

英語よりは日本語が話せるそうです。

ただ日本語でわからないことを言い換えるのは非常に難しかったです。

「馴染がある」という意味がわからなかったので、これをどのように日本語に置き換えるか悩みました。

英語だと get used to~でしょうか。

日本語は・・・

 

ドライヤーで髪を整えるおしゃれな若者は左側の ウー君。

彼とは日本語も話せるし、いろんなことを話せて楽しかったです。

 

昨日一昨日と銚子の海の方に行き、犬吠などに行って楽しかったそうです。なんか、銚子は銚子電鉄などで結構韓国では有名だそうです。意外です。

 

日本のことが好きみたいですから、また来てくださいね。