2001年に、会社を退職し娘を出産。
しばらくはフリーで働くも、
フリーの寂しさとキツさが自分には向かないことがわかり、復職。

バリバリ(カリカリw?)と働く毎日の中、
2008年に、乳がんステージⅡb発覚。

会社を休職し、
告知から1ヶ月後には全摘手術、
術後はFECを6クール完遂。

その後、ズラで再度復職しつつ、
ハーセプチン開始。
同時に、リュープリン+タスオミンのホルモン療法もはじめる。

ハーセプチン一年間を完遂し、
ホルモン療法だけとなった3年目の検査にて、
原発と思われる肺がんステージⅠ発覚。

外科手術を行おうと決意したにも関わらず、
術前のカンファレンスにて、胸骨傍リンパ節再発が発覚。
肺がん手術は中止し、乳がん再発の治療に入る。

再発の治療そのものは、
会社に通いながらでも受けられる程度のレベルだったが、
何となく気力が萎えたので、
会社にお願いして休職生活に入る。

治療は、ホルモン剤をタスオミンからフェマーラに変え、
ハーセプチンを再開。

約9ヶ月間、上記治療を行うも効果がみられず、
とうとう来週から抗がん剤!と医者から宣告され、
標準治療からはずれる決心をしました。

決心から2ヶ月あとには、
鹿児島のUASオンコロジーセンターにて
四次元ピンポイント治療開始。

今は、治療後二ヶ月が経過。
鹿児島以前行っていた、ハーセプチンやホルモン治療はすべてやめています。

治療の効果測定検査はまだですが、
来るべき社会復帰に向けて
現在リハビリ中(笑)。

それが、病気にまつわる私のヒストリーです。

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