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朝7時、検診開始!
私の通っていた病院は先生が2人いて、たまたまこの日はいつもの先生じゃない先生。
「陣痛的にはまだ弱いけど、予定日も一週間過ぎてる事だし、このまま入院しましょう」とのこと。
なんと子宮口1cm開大。。えっ…こんなに痛いのに??
正直、この時あと数時間後には生まれてるだろう思ってました。。
でも、結果的にはこの33時間後に生まれます。。
この時点で旦那に電話。
前の晩に陣痛きた時点で、覚悟は決めてもらっていたので朝から仕事休んでかけつけてくれました。(片道2時間の距離)
NSTをすることしばらく…看護師さんが
「うん、明日には会えるかなっ?」 とひとこと…
えっ…今日会えないの?と陣痛室にいる旦那も母もポカーン。。
私がこんなに痛がってるのに…?という雰囲気。
今思えばこの時の痛みなんてぜーんぜん!でした。
心なしか夜中よりも病院についたら陣痛弱まった感じもしてたし…
その証拠に出された朝食も昼食もたいらげる私。。
それでも10分感覚で痛みはやってくるんだけど…
この余裕www
この時点では足がつったくらいの痛みが
くるくるくる…キターッ!!!
ってかんじ。
耐えられないほどではない…くらい。
多分38wとかだったら最初の検診で帰らされてたんだろうなぁ…。。
結局陣痛が強くならず、面会終了の時間。
4人部屋に入っていたので、旦那も帰らなきゃいけなくなって、ここから一人で陣痛と戦います。。
PM10:00
この時間頃から、陣痛が強まって、陣痛が来るたびに息が荒くなる…
NSTを巻くために陣痛室に移動して、「声が出るほど痛いから4人部屋の人に迷惑かかりそう…」と相談して、今日はこの部屋で寝ることに。
基本的に看護師さんもたまにしかこなくてひとりぼっちなので、すごい心細い時間でした。
痛くて寝れないから、
完徹2晩目。。
完徹なんて、学生の頃だってしたこと無いのに。。。
そして、看護師さんが予言したとおり、
入院一日目はトンちゃんに会えずに終わってゆくのでした。。
つづく