昨日
“雛流しの神事”や“針供養”
“雛祭り発祥の地”とされて有名な
和歌山市加太(かだ)の
淡島神社さんへ
娘の人形のご供養に行ってきました
去年の“雛流し”の記事を
見て下さった方もいるかもしれませんね
淡島神社さんの起こりなどは
今回は省きますが
ご祭神の
“少彦名命”(すくなひこなのみこと)は
医薬の神様で
特に、女性の病気回復や安産・子授けに零験あらたかと言われています
なんといっても
こちらの特色は境内いっぱいに分類されて並べられたたくさんのお人形さんたち
ホントにいつ来ても
その迫力には圧倒されます
お人形さんたちに
込められた思いが伝わってきそうでちょっと怖い気もします
この日も
日本人形やぬいぐるみなどの
ご供養にたくさんの人が来られてました
朱塗りの御本殿
回廊もお人形でいっぱいです
お参り前に、まずご供養
人形(ひとがた)に名前や願い事を記入して
お人形と一緒に奉納しました
“今まで
娘を見守ってくれてありがとう”(>人<)
その後
本殿や末社などをご参拝
先程も言った通り
女性の神社なので、奉納されているものも
他の神社とちょっと違ってますよ
もちろんワタシも
しっかりお願いしてきました(>人<)
境内には
名物の“草餅”や“さざえの壷焼き”を売るお店が連なってます
神社のすぐ横は
海水浴や釣りで有名な加太の海
ちょっと
磯へ降りてみますね