少し前のこと、たったの一週間ほどですが一時帰国していました。
ダンナ様にいろいろと頼まれていたものがあったり、
久しぶりの日本なので私自身もいろいろと買う物があったので、
日本国内での免税手続きをしてきました。
これがまた、わたし的にとってももやっとしたのですwww
観光庁のHPによると、日本人のうち「非居住者」とは、
1. 外国にある事務所(日本法人の海外支店等、現地法人、駐在員事務所及び国際機関を含む)に勤務する目的で出国し外国に滞在する者
2. 2年以上外国に滞在する目的で出国し外国に滞在する者
3. ①及び②に掲げる者のほか、日本出国後、外国に2年以上滞在するに至った者
4. ①から③までに掲げる者で、事務連絡、休暇等のため一時帰国し、その滞在期間が6か月未満の者
文字面だけを読み取れば、日本人の海外駐在員の場合は海外居住年数は関係ないのかしら。
ちなみに、「居住者又は非居住者と同居し、かつ、その生計費が専らその居住者又は非居住者に負担されている家族については、その居住者又は非居住者の居住性の判定に従うことになります。」とあるので、うちのダンナ様が「1」に該当ならば私も「1」に該当するかんじ。
根拠法令まで確認していないのですが、いちおう観光庁のHPにはこう書いてありました。
いっぽうで、所得税法上では「居住者」とは国内に「住所」を有し、又は、現在まで引き続き1年以上「居所」を有する個人をいい、「居住者」以外の個人を「非居住者」と規定しているため、1年以上日本国内に居所がなければ「非居住者」になるのかと。
もやっと事件は、某りんごのマークのお店で1万円以上の買い物をしたときのこと
私「海外居住者なので免税の手続きをしたいんですけど。」
店「海外に2年以上お住まいですか?」
私「居住歴が2年未満でも手続きできると思うのですが?」
店「2年以上お住まいの方でないと免税手続きはできかねます。」
私「その条件はお店ごとに異なるのですか?」
店「そういったことはありません。法律で決められているものと思います。」
この時点で「いやいや・・・」と思い、そちらで条件を2年と定義するならばき当然きちんと確認すべきと思ったので、海外居住歴が2年以上あるかの確認をどうやってとっているのか聞いたら「口頭で確認しております。」ですってwww
なんて曖昧なの!!
なんだか、、「?」と思ったのですが、アラサーおばちゃんがこれ以上お若い店員さんを責めても仕方ないので結局もやっとしたままで…
いっぽう近隣の某百貨店×2では海外居住年数なんかは聞かれることなく、スムーズに手続き終了。
不明点を投げかけてみましたが、「最終的には税関の判断になりますので…」という対応でございました。
もちろん帰りの成田空港の税関では問題なくパスポートから書類を回収され、完了。
りんごマークのお店でのやりとりはいったい何だったのか。。。
こちらのお店では他にももやっと事件があり、PCやらタブレットやら全て使っているファンとしては複雑な心境でした。
とっても久しぶりの更新なのに、愚痴ってしまいましたw
次回は楽しい記事を(^∇^)
ダンナ様にいろいろと頼まれていたものがあったり、
久しぶりの日本なので私自身もいろいろと買う物があったので、
日本国内での免税手続きをしてきました。
これがまた、わたし的にとってももやっとしたのですwww
観光庁のHPによると、日本人のうち「非居住者」とは、
1. 外国にある事務所(日本法人の海外支店等、現地法人、駐在員事務所及び国際機関を含む)に勤務する目的で出国し外国に滞在する者
2. 2年以上外国に滞在する目的で出国し外国に滞在する者
3. ①及び②に掲げる者のほか、日本出国後、外国に2年以上滞在するに至った者
4. ①から③までに掲げる者で、事務連絡、休暇等のため一時帰国し、その滞在期間が6か月未満の者
文字面だけを読み取れば、日本人の海外駐在員の場合は海外居住年数は関係ないのかしら。
ちなみに、「居住者又は非居住者と同居し、かつ、その生計費が専らその居住者又は非居住者に負担されている家族については、その居住者又は非居住者の居住性の判定に従うことになります。」とあるので、うちのダンナ様が「1」に該当ならば私も「1」に該当するかんじ。
根拠法令まで確認していないのですが、いちおう観光庁のHPにはこう書いてありました。
いっぽうで、所得税法上では「居住者」とは国内に「住所」を有し、又は、現在まで引き続き1年以上「居所」を有する個人をいい、「居住者」以外の個人を「非居住者」と規定しているため、1年以上日本国内に居所がなければ「非居住者」になるのかと。
もやっと事件は、某りんごのマークのお店で1万円以上の買い物をしたときのこと
私「海外居住者なので免税の手続きをしたいんですけど。」
店「海外に2年以上お住まいですか?」
私「居住歴が2年未満でも手続きできると思うのですが?」
店「2年以上お住まいの方でないと免税手続きはできかねます。」
私「その条件はお店ごとに異なるのですか?」
店「そういったことはありません。法律で決められているものと思います。」
この時点で「いやいや・・・」と思い、そちらで条件を2年と定義するならばき当然きちんと確認すべきと思ったので、海外居住歴が2年以上あるかの確認をどうやってとっているのか聞いたら「口頭で確認しております。」ですってwww
なんて曖昧なの!!
なんだか、、「?」と思ったのですが、アラサーおばちゃんがこれ以上お若い店員さんを責めても仕方ないので結局もやっとしたままで…
いっぽう近隣の某百貨店×2では海外居住年数なんかは聞かれることなく、スムーズに手続き終了。
不明点を投げかけてみましたが、「最終的には税関の判断になりますので…」という対応でございました。
もちろん帰りの成田空港の税関では問題なくパスポートから書類を回収され、完了。
りんごマークのお店でのやりとりはいったい何だったのか。。。
こちらのお店では他にももやっと事件があり、PCやらタブレットやら全て使っているファンとしては複雑な心境でした。
とっても久しぶりの更新なのに、愚痴ってしまいましたw
次回は楽しい記事を(^∇^)