久しぶりにアメブロで更新したことに気づかれた読者の皆様、

そして、その記事が限定のため、登録を希望下さる方があるかも知れません。


もしありましたら、

ごめんなさい、承認はできません・・・

理由も、言えません(想像がつく方もあるでしょうが・・・)

ここでのアメンバー記事は、私にしか読めないことが前提なのです。



この完全非公開記事が今後も続くのか、

それとも、下記の記事自体を削除して全てをなかったことにしてしまうのか、私にも分かっていません。

ただ、今現在の私にとって、

この”誰も読めない場所”が、

”文章を殴り書きできる場所”が、

どうしても必要なんです・・・



諸般の事情により、

近々、現在のgooでのブログから再度こちらに戻ることを考え中です。

(しないかもしれないけど(~_~;))

その時は多分そちらでは承認可能にすると思いますので、それでご勘弁くださいませ。


以上、勝手なお願いですが、

よろしくお願いいたします<m(__)m>

半年近くこちらにお世話になりましたが、

この3日間、まったく編集画面もコメント画面も開くことが出来ず、もう完全にブチギレました。


こちらへ引っ越します。 http://blog.goo.ne.jp/micky050201/


ココまでの記事はこのまま残しますので、今後ともよろしくお願いいたします。

仕事から戻ったら受験勉強。

週末は情報センターのお見合いとサークル活動。

メリハリのある充実した日々。

お見合いは、勉強のことを口にすると去っていく人もいたが(orz)、サークル活動はサブリーダーとしてリーダーと共にイベントを企画したりとホームを思い出すようなこともあり、リーダーとも気が合ったこともあって楽しかった。(リーダーとのロマンスはなかったけどね(^^ゞ)

そうこうしている内に時は流れ、いつしか試験日まで2ヶ月弱。

時折専門学校の模試を受けながら、なかなか合格圏の点数に到達しないことにイライラを感じ始めていた。

試験は50問。安全圏は35点。

私の点数・・・30点足らず・・・

あと、5点・・・

残り3ヶ月を切った所で、お見合いはストップし、出来る限りの時間を勉強に当てる。

それでも・・・伸びない・・・・

そんな頃だった。

不意に目に止まった、1枚のチラシ。

宅建試験の無料模試を実施します

そんな言葉が書かれた、聞いた事のない学校名のチラシ。

(無料かア・・・タダより安いモンないけど、どうせ大したことないやろうなあ・・・・

どうせ勧誘目的やろし。

まあでも・・・・実戦経験積むだけでもさせてもらおか・・・その後は断りゃいいんやし)


土曜の夜、6時半からというそこへ、軽い気持ちでノコノコ出かけて行った。

(試験は2時間。その後答え合わせして・・・・9時半には出れるやろ。無料やし、贅沢言われへんわな)


同様に独学で勉強していたらしい20人程度が集まっていた。

8時半に試験は終了。

30分後、講師が戻ってきて各自に答案を返却してくれた。



「アナタ方は・・・今この時期にこんな程度で、

本当に合格できると思ってるんですか!!!

誰一人、合格は無理だ!!

試験を、舐めるな!!」

いきなり、カミナリが落ちた!!雷


最高得点が30点。

2位が私・・・28点。

他・・・25点以下



あまりの剣幕に首をすくめる者、びっくりしてぽかんとしている者。

そのまま講師は、全ての問題について一つ一つ解説していった。



大手の専門学校で教えていたという60過ぎのその先生は

しかし、

そのやり方に疑問を持ち、

そして、近所に学校も無く必死で独学で勉強している地域の人を応援したくて

そこに教室を開いたのだ、と言った。



利益など関係ない、ボクはただ、教えたくて仕方が無いんだ!



突然のように始まった授業に、私は思いっきり引き込まれた。


全ての解説が終わったのは・・・12時を軽く過ぎていた・・・



スパルタ熱血講師、K先生との出会いだった。

試験に落ちた翌年。再挑戦を決めると同時に始めたこと。


それは・・・







男探し!!








だって・・・・ねえ・・・・・・


「勉強ばっかりしとったら男が寄り付かんようになる!!」

と怒る父と、涙ぐむ母・・・・orz


コレを回避するには、フリだけでもしなきゃどーしようもない!

結婚願望もありますし(^^ゞ



ちょうどそんな時、大学時代の同級生が結婚致しました。

そして、こそっと私に教えてくれたのが




某結婚サービスセンター





「私ら、ココで出会ったんだ!」

と、幸せそうに言う彼女。


話だけでも聞いてみようか・・・

でも、1人だと丸め込まれるかもなあ・・・・・



で、何気に持ちかけた相手がKちゃん。

私「引き込まれそうになったら止めてよ!!」

Kちゃん「うん、大丈夫大丈夫!!」

と言ってた彼女は

だがしかし・・・


早い段階で入会を決め、勧誘する側に廻ってしまった・・・orz


勧誘のオバチャンとKちゃん二人に囲まれ、敢え無くサインする私。




そして、月に2・3度の週末のお見合いと、サークル活動に参加しながら

2度目の受験勉強が始まったのだった・・・