好きな人に自分の好意を
伝えるのって難しいですよね。
いきなり「好きです!」と告白するのも
ドン引きされますし、かといって、
良い友達のままで終わる気もないし、
そうこうしてるうちに、好きな人が
他の誰かとこいびとになったりして
いつまでもふたりの距離は縮まりません。
また、相手が鈍感な場合、
遠回しな表現だと気づいて
もらえないことだってあります。
しかし、実はそんな相手にも
上手く好意を伝えることのできる
魔法の言葉があるのです!
その魔法のフレーズとは、
「ずいぶん前だけど、こんなことしましたよね」
「前に○○と言ってましたね」
です。つまり、
彼が言ったことや行動したことなどを、
あなたが覚えていると伝えることなんです。
たとえば、
「そういえばパスタが好きだって言ってましたよね」
「誕生日、〇月〇日でしたよね」
というような言葉です。
好きな人のことなら、
どんなささいなことでも印象に残るものです。
その印象に残ったことを
ただ記憶しておくだけでなく、
話題にしてみるのです。
相手の言動を覚えているということは、
それだけ相手に興味があるという証拠。
特に、かな~り昔の何気ない
会話の内容を話題にすることで、
「そんな昔のことまで覚えていてくれたんだ!」と
相手を喜ばせるとともに、
あなたの好意を伝えることができます。
さらに、彼の言動をきっかけに
自分も何か行動をはじめたことを
伝えるとさらに効果があります。
例えば、「この前、○○さんが
美味しいって言ってたラーメン屋さんに
行ったんですけど、すごく美味しかったです!」
というような内容ですね。
ただ覚えていたというだけでなく、
行動まで起こしたというのは、
それだけ彼の影響力が大きいということ。
1回だけなら彼も「たまたまかな」と
思うかもしれませんが、
たびたびこういうことがあれば、
いくら鈍感な人でも
「ひょっとして俺に気がある?」と
あなたのことを
かなり意識するようになるでしょう。
「今度、一緒にご飯でもどう?」と
彼のほうから誘ってくる
展開も夢ではありません。
いかがでしたか?
好きな人となかなか距離を縮められないかた。
もしくは、ハマりすぎて、追いかけすぎて
逃げられた苦い経験のあるかたは、
ぜひ今日お話しした
あなたの言った(した)こと覚えてますよ
作戦で、さりげなく好意を伝えてみてください!
☆実は今日お話ししたテクニックをさらに
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