ラ・サール中学入試前夜 | 備忘録あれこれ

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今日はラ・サール中学入試の前日ですね。

あれから2年が経ったのだと思うと本当に月日が経つのは早いものです。

うちの場合はラ・サール中学入試は英進館にオマカセして、同行はしませんでした。

受験勉強は塾の送迎やお弁当など(宿題や勉強内容は塾と本人任せでしたが)出来る限りの事はしたと思います。
朝が苦手な母ですが、受験1ヶ月前からは早起きして息子の生活リズムに気を配ったりしてました…

どのお子さんもそうだと思うのですが、難関中学受験は親も頑張りますが何よりも子ども自身が一生懸命勉強します。
お家ではリラックスして親をヤキモキさせるお子さんでも本人が本気で“この中学に行きたい!”と思っていたら、塾ではかなり頑張ってたコトと思います。。。

私自身は中学受験は経験しなかったので、小さな体の小学生があんなに必死に頑張ってる事に感動してました。
世間一般的には「小さな頃から勉強させて可哀想」なんていう人もいますが、私は可哀想だとは微塵も思いませんでした。。
野球選手になりたくて一生懸命頑張る野球少年と何が違うのでしょう?

一生懸命に頑張ってる我が子を間近で目の当たりにして…
出来ることなら本人が目指してる学校に合格して欲しい!!
その為にも、何よりも今まで頑張ってきた事を活かして試験に挑んで欲しい!!

そう思います。

子どもの受験と言うのは…
自分の受験の時よりドキドキで…
自分の受験の時より落ち着かなかったです。

だから、息子の試験会場には一切同行しませんでした。
あえて普通に『行ったらっしゃい。頑張ってね!』と軽く言葉をかけた位でした。


なんか一緒に行ったら…
必要以上に「頑張ってね!!」と連呼しそうだったし「どうだった?」とか、昼休みに聞いてしまいそうだったし…

親としては、いつも通りに接するのがいいかな…と。
なので、試験会場への送迎は全部、近場は旦那さん&遠方は塾まかせにしました。

試験日前日は、“ちゃんと起きれるかしら?”と心配してましたが、翌朝朝五時に『起きたよ』と電話がかかって来ました。

息子も緊張していたのだろうと思います。


さっき息子に『試験前日のこと、覚えてる?』と聞いたら『忘れた』と言ってました(笑)
(自分のブログを読み返したら去年の時点で「忘れた」でした(^-^;;;)

忘れっぽいんだよなぁ… 息子。


この所、アメンバーの申請が急増してるのですが…
申請の前にTOPページをご覧になって下さい。。
http://ameblo.jp/mickey-s-mom/
すでに申請された方はお読みになって、メッセージを頂けたらありがたいです。
それと、すでにメッセージを頂いているのですが、申請がまだの方もいます。。

お待ちしています。
よろしくお願いします。