皆さん、こんばんは。
Michyですヾ(@^▽^@)ノ
今日の話題は漬物。
我々日本の食卓には昔からよくある。
中でも梅干しはよく食べるのではないか。
この梅干しには梅の重量の10-15%程度の塩が使用されているようだ。
最近では減塩減塩と騒がれたこともあり、転機が訪れたようだ。
普通の味のしっかりした梅干しもなかなか食べにくくもなり、低塩梅干しなるものがあらわれた。
この塩は味付けだけではなく、もちろん保存や色落ち防止、食感を保つ等の役割もある。
そこで減塩にするために他のもので補う必要が生じた。
味付けは化学調味料、保存はソルビン酸、色落ち防止には酸化防止剤、酸味さには酸味料という風に補う。
しょっぱさを減らすために人工甘味料を使用して錯覚させる。
例えば、塩分5%では常温保存はできず、腐敗を防ぐためにアルコールに漬けてある。
これは梅風味の添加物、あるいは梅の形をした添加物?
((((((ノ゚⊿゚)ノ
こう考えるとどこか昔ながらの梅干しが恋しくなる。
о(ж>▽<)y ☆
皆さんはどう感じますか?
ではまた会いしましょう:*:・( ̄∀ ̄)・:*: