過去の不安を消す方法:冬季オリンピック、羽生結弦選手のメンタル | 狛犬の転生者『浄霊師 桐生幸久』が実証する!本物の見えない世界と霊能力!

狛犬の転生者『浄霊師 桐生幸久』が実証する!本物の見えない世界と霊能力!

中学時代、凄腕の霊能者に『狛犬』の転生者と言われた事をキッカケに、自分と『狛犬』を繋ぐ数々の奇跡的な経験をする。誰にでも扱える『阿吽波フィールドヒーリング』を体系化し、圧倒的効果と科学的・理論的裏付けのある見えない世界と力を実証する霊能者であり、ヒーラー。

只今、日本では、連日のオリンピックフィーバー

 

今回は、日本のメダルの数がとても多い

 

道しるべも時間の空きをみては、テレビ中継に釘付けとなっている

 

と、その中で気になった事がある

 

それは、羽生結弦選手の記者会見でのコメントだ

 

それは、まだ、競技前のもの

 

記者に調子どうですか?的な事をと聞かれた羽生選手が言った一言が道しるべの魂を打つ

 

つらかったことって言われても特にはないんですよ。

 

ただひたすらやるべきことをこなしてきましたし、もう、これ以上ないことをしてきたので、何も不安要素はないです。

 

ただひたすら今この場所でやれることをやりたいと思っています。

 

まず

 

つらかったことって言われても特にはないんですよ。

 

あれだけの怪我をして滑れない時期もあり、更に同会見でその事で不安な時期もありましたと語っている。

 

なのにだ。

 

一体、その不安は何処に行ったのか?

 

この状況で辛くない?嘘だろ?

 

道しるべは、驚かされる

 

しかし、その次のコメントに全てが集約されていた

 

ただひたすらやるべきことをこなしてきましたし、もう、これ以上ないことをしてきたので、何も不安要素はないです。

 

このコメントは、羽生選手が、怪我をしているその中でも、出来うる最高の準備をしてきた事を示唆している

 

そして、その準備で不安を掻き消した

 

これは並大抵のメンタルではない

 

大抵の人は、この状況なら、この時点で、不安を引き摺り続けている事だろう

 

しかし、羽生選手は、引き摺ってはいない

 

どうしてだ?

 

道しるべは、考え、そして、ある答えに辿り着く

 

羽生選手は、不安を搔き消す方法を知っている

 

だから、不安を引き摺っていない

 

当たり前の事言ってじゃねぇっ!!

 

そんな皆さんの声が聞こえて来そうだが

 

確かに当たり前ではある

 

が、しかし、羽生選手と同じ状況であったら、果たして皆さんは、記者に同じ事を答えられるだろうか?

 

これは、かなり難しいと思う人が大半だと思う

 

一体どうすればここまで持ってこれるのだろう?

 

練習を死ぬほどすればいい?

 

確かに、それも欠かせない大事な手段の一部と言えるが、しかし、大抵の人は、きっとこの状況でいくら練習しても不安は、ぬぐえない

 

考えて欲しい

 

直前まで肝心のジャンプ練習は、ほぼしていない、更に足も完治していない


しかも、オリンピックというとてつもない重要な舞台

 

有り得ない

 

いくらジャンプ以外で出来る事を、本当に全てやり切ったとしても、この状況

 

そして、のしかかる国民の期待

 

プレッシャーも半端では無い筈

 

不安が残らない方が不思議だ

 

しかし、羽生選手は無いと言ってのける

 

一体何故?

 

それは、大抵の人が、持ってはいるが羽生選手のそれに比べ、大きさが小さいからだ

 

羽生選手が大きくて、大抵の人が小さいものとは、何なのか。

 

それは

 

圧倒的な自己肯定感である、そして、そこから来るしっかりとしたブレ無い自分軸

 

羽生選手には、その圧倒的な自己肯定感からくるブレ無い自分軸があるのだ

 

自分は、やるべき事は全てやった→自分のしてきた事に絶対の自信→間違い無い→自分の軸がブレない(自分の思っている事、やってきた事を信じきれる)

 

大抵の人は、どれだけ準備したとしても、「まだ何かあるかも」とか「まだやれた」などと、どうしても不安要素を残してしまう

 

これは、自己肯定感が低く自分軸がブレやすいからだ

 

自分を認めていない状態で、何をどれだけやっても、不安要素は残ってしまう

 

結果、自分の軸がブレていくのである

 

ブレる→余計な事をする→良くない結果→自信を無くす→不安増大→ブレる

 

過去の自分に囚われる負のスパイラル

 

ブレ無い→自分のやるべき事だけをやりきる→どんな結果でも受け入れる→安心感・肯定感増大→ブレ無い

 

今の自分にフォーカスした正のスパイラル

 

練習出来ない時の不安という感情

 

羽生選手は、圧倒的な自己肯定感と自分軸で、それを消し去ったのだ

 

そして、それを裏付ける様な締めのコメント

 

ただひたすら今この場所でやれることをやりたいと思っています。

 

過去に囚われず、今にフォーカスし、自分を信じきっていると言っているのと同じだ

 

並外れている

 

そして、このコメントには、この3次元世界にある普遍的真理が垣間見える

 

それは、何事でも最後には、結局辿り着く真理

 

人生は、どんな状況であっても、その瞬間、自分で選択し、そして、行動する事の連続

 

これは、この3次元の世界での普遍的法則

 

この絶対的な法則をあの若さで熟知しているかの羽生結弦選手のメンタル、そして行動、恐れ入る

 

金メダルは取るべくして取ったのだ

 

 

追伸

 

インタビューを見るに、銀メダルの宇野昌磨選手のメンタルは、更にその上を行く可能性がある、本当に宇宙人かも...

 

羽生結弦選手、宇野昌磨選手、また、他の競技に出場された方、おめでとうございます、そして、お疲れ様でした

 

これから、競技に参加する方、最高のパフォーマンスを発揮される事を願っております!!

 

羽生選手の様な自己肯定感と自分軸を手に入れる事が出来るスピリチュアルと科学を融合したツールを只今構築中の道しるべの長文に、本日もお付き合いありがとうございました

 

今日も幸せ待った無し!!

 

あなたを護る存在は、いつでもあなたの中にいます

 

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