「おやさゆみん」の死んだ日 | 道重さゆみのブログを監視するブログ

「おやさゆみん」の死んだ日

もはやファンの中にも、それを期待する人は少なくなったでしょう。


そうです、昨夜も道重さゆみの口から「おやさゆみん」の言葉が発せられることはありませんでした。いや、これからはむしろ「おやさゆみん」がなかったことではなく、“あった”ことを報告すべきなのかもしれません。


道重さゆみブログの一日の終わりを示す結びのフレーズ「おやさゆみん」は、これにてノンルーチン化されました。


一方で田中れいなさんは、自身の「おやすみ更新」をファンが待って夜更かししていることを知っているので、「知らんうちに寝てしまう前にぉやすみなさい言っときまっす また明日ね ぉやすみー」(2010-08-03 01:26 )と、寝落ちしてスッポかすことのないよう気遣って、一日の更新を締めくくっております。


要するに気持ちの問題なんです。「寝落ち」は言い訳にならないという好例ですね。締めの文句を待っているファンのことを気遣えば、田中さんのようにいくらでも心がけることで、ちゃんと「オヤスミ」を言えるんです。


でも道重さゆみは、そうしません。眠たくなれば、平気でスッポかして寝ます。なぜなら起きて待っているのは、ファンの勝手だと思ってるから。


ええ、ファンの勝手でしょう。あるかないか分からない「おやさゆみん」などを待ってるのは、ファンの自己責任に帰するところ。しかしコメント欄を見れば、「さゆみん、もう寝ちゃったのかな?」というファンの声が多数寄せられているのは一目瞭然。ファンが待っていることを知りながらスッポかすというのでは、少し事情が異なります。


ファンとの暗黙の約束事として交わされてきた「おやさゆみん」は、こうして道重さゆみ自身によって破棄されました。それはファンとの絆がひとつ断ち切られたことを意味します。


これで皆さんも分かったでしょう。道重さゆみは、こういうファンの気持ちにまったく配慮できないバカで自己中な女なんです。