ブラジル人と毎日一緒に生活がしたい。
ブラジルが好きすぎて、たまらん。
ブラジルで仕事したいなぁ。
この写真の日、すごーく楽しかった。
ダンサー10人に、バテリア(打楽器隊)も10人ぐらいで、貸し切りバスで遠方へのショー。
どんなダンサーが来るか知らなかったし、内容も知らなかった。
待ち合わせ場所に行ってドキドキ、ドキドキしながら、みんなが来るのを待っていたら、コンクールや、他のショーで顔を合わせた知り合いばかりだった。
みんな私のことも知っているから、話しかけてくれたり、バスの中では、「ミチル踊れー」バテリア隊が演奏を始める。
順番にダンサーが立ちだし踊りだす。
本番のショーよりもバスの中でのエネルギーすごかった気がする。
朝から晩まで、みんなと一緒に過ごして、プロダンサーの黒人の中に日本人1人混ぜてもらい、しかも、みんなと同じ金額のギャラまでいただき、バスでも控え室でも、みんなと会話も楽しみ、ダンサーとして、仲間としても認められたショーだった。
この時期は毎日のようにショーや、リハーサルが続いていたからクタクタやったけど、本当に充実していた。
「ブラジルでもダンサーとして仕事がしたい」
日本以上にショーが続いて、夢が叶った2015年と2016年の年明けだった。
ブラジルのテレビに出たい!!
その夢は1回だけしか実現しなかった。
もっとブラジルのテレビ番組に出て踊りたいなぁ。
ブラジルに帰りたい、、、