オッ様とわたしはよく笑います。
彼の笑いのレベルはひくい。
かく言うわたしも高いとは言えない。
そもそもオッ様とわたしでは笑いの種類が違います。
オッ様の笑いは意味不明・エイリアン系。言わばホリケンさんみたいなかんじです。
わたしは・・・。
え。わたし!
わたし、もホリケンさん、でした、ネ・・・
(以下、笑いの保証御座いませぬ↓)
みなさん。
ある歌が頭にこびり付き、消えない状態、に陥ったことはありませんか?
離したくても離れない。
朝の通勤。食事中。電車内。会議中。
脳裏に焼き付くメロメロメロディ。
止めて。歌わせないで。
止めて!もう聴きたくないわ。
どうにかして!
わたしの中の壊れかけのレディオ~!
(copyright徳永英明/壊れかけのradioより)
そんなエピソード、です。
この日は化学療法日。半日は病院で過ごしました。
身体もこころもまあまあ、疲労しておりました。
オッ様が送迎してくれるという事で病院内で待ち。
(ADDの)←関係ないかもしれない、オッ様登場。
何やら機嫌が宜しく見えました。
隠しきれないスパ―クル。
わたし『機嫌宜しいね。ハッピー?』
オッ様『ウシシ』
車内にて。
オッ様。突然、歌い出しました。
(ごめんなさい!と陳謝したくなるレベルの歌唱力であります。)
『ウェイクゥミィアップビッフォアユゥ~ゴッゴォオ~』
ボクを起こして。君が行く前に~ッツ
歌詞に罪は御座いません。
わたしね、わたし。
一般的に温厚なタイプです。
喧嘩は出来ませんし、好きではないです。
しかしながら
・・・イラついてしまいました~
余談:
『ウェイクゥミィアップビッフォアユゥ~ゴッゴォオ~』
Wake me upの部分をかなりのハイテンションで叫び、
ビッフォア、のア、の部分で上がり、
わたしは彼に質問をしました。
わたし『・・・その先は何ですか?』
オッ様『・・・Well, I don't know... 』
わたし『・・・あまり感動はしない歌詞ですね 』
彼『爆笑ええと。確かこれの歌詞は、全面的にくだらないんだよ。だけど頭から離れないんだ・・・』
わたし『・・・では、もっと歌ってください 』←しばらく聴いていたら、何故かわたしも参加したくなりました。
オッ様『・・・』
『ウェイクゥミィアップビッフォアユゥ~ゴッゴォオ~』
ボクを起こして。君が行く前に~ッツ
5 あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。
6 何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈りと願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。
7 そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。
8 最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。
9 あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。