Duke Streetからwith Wallace -187ページ目

Kia Kaha Japan 

日本の地震本当に驚いています。


夕べは、電話や携帯テキスト、メールがひっきりなしで

晩ご飯、食べれなかったくらいです。


山形に住む母に電話しても繋がらず、

ようやく母から電話が来てほっとしました。


関東から西の友人は連絡が取れて、

みな、一様に、気持ちの悪い地震だった、、と話していました。


しかし、NZからはいまだに携帯に電話がかからず、

連絡を取れない人が沢山居て、本当に心配です。


仙台、岩手、福島そして新潟。

仙台のせ、、とニュースに出てくるたびに、

胸が締め付けられて涙が出てきます。


今日も朝から、職場やご近所さんからじゃんじゃん電話がかかり、

でゅーちゃんのお散歩に行っても、スーパーマーケットにお買い物に行っても、

どこにいっても、日本の家族や友人は大丈夫かと聞かれます。

14年前にホームステイさせていただいたお宅のおばあ様、

今はホームに入っているのですけれど、電話帳をケアギバーさんにひいてもらって

電話してくれました。


みんな、みんな、私の家族や友人が日本のどこにすんでいるか、わからないけど、

それよりも私をとうして、日本の地震を心配してなんとか知りたい、力になりたいという気持ちが

ひしひしと伝わってきます。


NZ地震で活躍して下さった、日本の高度救助隊は昨日帰国、

NZのレスキューも48人(全NZレスキュー隊の3分の一)

先ほど、日本に飛び立ちました。


私はアナログで、ツイッターとか、よくわからないのですけど、

若いお友達Yちゃんによりますと。

ツイッターや、スカイプは携帯が使えなくても、通じるらしく、

世界各国から、PLAY FOR JAPAN ~日本のために祈る、、というテーマでものすごい数の

声がよせられているそうです。


私も祈ります。


まだ、お声をきけていない皆様、

どうぞご無事で。


私の大切なお友達、

そして日本に住む皆様の、ご家族やお友達がご無事でありますように。


3月はまだまだ寒いですね。

どこでもドアで、うどんとか毛布とか持って行きたいです。


大切なのは、パニックにならないこと、、とクライストチャーチの友人が

話していました。


Kia Kaha Japan!


皆様のご無事をお祈りいたします。



でゅーちゃんのWILLとすかっとするお話、、の巻

みなさま、こんにちわ~。

でゅーママです。


お元気でしたでしょうか?

でゅーママは、4週間のホリデーを終えて、クイーンズタウンに帰ってきました。


ホリデー中困ったことといえば、でゅーちゃんに会いたくてたまらなかったことです。


ホリデーの最後は、もう、、何を見ても、


Duke Street



Duke Street



     でゅーちゃんに見えてしまいました。(←大げさなっ) でも、本当です。


     帰る3日ほど前からは、車を見てもでゅーちゃんに見えました。笑。


     でゅーパパの慰めも、耳に入らなくなってしまいました。


Duke Street





そして、いつもホリデーから帰ってくると、でゅーちゃんったら


わざと聞こえないふりをしたりして、私の様子を伺ったり、、、。


いいこいいこをすると、鼻をならし、もっともっととせがんだり、、、。


あの手、この手で、私の愛の深さを知ろうとします。


そして、お散歩、散泳から帰ってぐったりキングで、眠っていても、、、、



Duke Street



私が、リビングルームから出ようとすると、、ぴくっとして目を開けて私がどこに行くのか

確かめずにはいられないようです、、。

Duke Street



ですので、ホリデーのあとは、

必ず何日かでゅーちゃんと一緒にいられるよう工面して、

ホリデーリクエストを出す、でゅーママです。



今回はホリデー中にNZ地震があったりして、色々と考えさせられることが沢山ありました。





ところで、みなさんは、WILLを作成していらっしゃいますか?




NZでは、カポーに、離婚や、死亡が発生した場合、

残った家族で遺産争いが起きないように

WILL(遺言状のようなもの)を作成しているカポーが多いです。


でゅーパパと私の間にもあります。

もし私たちが離婚したら、でゅーちゃんは私の所有になります。


今回、地震で考えたのはもし、でゅーパパと二人一緒に死亡した場合どうするか?ということです。


SPCAという、動物愛護団体では今回の地震で、さらに数多くの

犬、猫が届けられ、面倒見ているそうです。

迷子さんも多いようですが、

もし、飼い主が怪我や死亡の場合、

最悪、殺処分になります。


備えあれば憂いなし。

そうならないために、今日、でゅーパパとじっくり話し合い、

何があってもでゅーちゃんが殺処分されないように

最後まで、犬生を全うできるように、幸せに暮らせるように、書類を作成しました。

あとは弁護士に持っていってWILLをアップデートすれば、OKです。

私の友人は、去年17歳のゴルちゃんを亡くされたのですが、

お骨を骨壷に入れて保管しています。

そして、普段は少しのお骨をペンダントに入れて持ち歩いています。


NZでは人間と、犬と同じお墓に入れるんですよ。

でも、犬が先に死亡してお墓を作って人間が後、ということは

出来ないので、

私の友人は、自分のWILLに、亡くなったゴルちゃんのお骨を

自分のお墓に一緒に入れて欲しいと、明記しているそうです。


すみません、ちょっと暗いお話になっちゃいましたね。


ではすかっとするお話を。


今回のNZ地震で、政府は地震の直接被害を蒙り、失業した人に

最高、週給$500を、6週間、支給することを発表しました。

(この場合、税金はかかりません)

自営業も査定後、週に最高$500が支給されます。


クイーンズタウンに住む、日本人の大半は観光業に従事しています。

ただでさえ、日本経済の低迷、鳥インフルエンザの影響などで、

日本人観光客が減っている昨今、大手のJT○も

去年クイーンズタウン支店を閉業したというのに、

今回の地震で、ほとんどのツアーがキャンセルになり、

さらに、倒産する所が増えるでしょう。


しか~し、

レイコパシフィックコネクションというガイド会社の社長のれい子さんは、

ご自分の、会社の職員13人全員に政府が発表した期間の6週間

自腹を切って、お給料を保証すると話したそうです。


この場合、ぶっちゃけ、払う必要はありません。

政府からも何もおりません。

保険でも、被害ではないのでおりません。

減税対象にもなりません。


私が14年前にクイーンズタウンに来たときから

カッコイイ女性だなあ、、と

憧れていたのですが、


やはり、カッコイイ!です。あっぱれ!です。

経営者はかくあるかな、、のお手本です。


すかっとしませんか~~?


(このお話はれい子さんからご快諾を頂いて、ご紹介致しました。)



Duke Street


この、写真は朝焼けに染まる、マウントクックです。

でゅーママの、マウントクック、ハーミテージホテル滞在時、

天候が悪く朝焼けとともに写真が取れたのは、4泊中、最後の日1日だけでした。


でもですね必ず、日は、又昇る、、です。


頑張っていきましょう!


今日も、あまたのブログより、Duke Streetにいらしてくださって、どうもありがとうございます。


でゅーママ 福









      


NZの医療とACCについて

みなさま、こんにちわ~。

でゅーママです。

お元気でいらっしゃいますか?


先日、読者の弁護士作花知志のブログ http://profile.ameba.jp/spacelaw/

作花さんより、

NZのACCシステムについて記事を書いて欲しいとのリクエストを頂きました。


ACCは世界でNZだけのシステムです。

まずACCをご説明する前に、NZの医療システムを説明させて下さい。


NZは基本的に医療は無料です。

私のような外国人の場合は、永住権、市民権、就労ビザ2年のどれかを保持していれば、

NZ国籍の人と同じように無料になります。


病院に行くと、トリアージナースという症状の緊急性をアセスメントするナースに、

緊急度1から5を決める、質問、チェックを受けます。

その緊急性によって、待ち時間が変わります。

来院の順番、社会的地位などは含まれません。


心臓発作で、様子観察出来る状態まで治療を進めてから、ドクターは

スペシヤリスト、心臓専門医とコンサルテーションをし

症状により、心臓外科やCCUに転送され、

アンジオグラム等の検査、手術の費用、退院するまでの入院費も全て無料です。


その後の経過観察は、特別な理由がない限りは

(既往が多数あり、ホスピタルレベルのメディカルチェックが必要など)

GP (General Practitioner)というそれぞれの、

ホームドクターに戻ることになります。

このGPは私立のため有料です。


GPに何らかの症状で掛り、GPがホスピタルレベルでの治療が必要だと

判断した場合には、病院に送られます。

この場合、GPにGP FEEを支払ってから、

その後の、病院での診察、治療は全て無料となります。


又、無収入や低所得者は、COMMUNITY CARDを持っており、それを持つ患者さんは

GPは無料、又はGPによっては小額の支払いを請求するところもあるようです。


さて、ACC(Accident Compensation Corporation)

ウエブはコチラ→http://www.acc.co.nz/


ですが、どこの国籍であってもNZ内で発祥した事故、怪我は

治療費(手術も)は全てACCでカバーされます。


へリースキーなどで、捜索、ヘリコプター搬送が必要な場合も

全てカバーされます。

また、交通事故などの賠償も社会保障制度の一環として、ACCから

支払われます。

ACCの財源は税金です。


又、怪我のために働けない場合は、

80%のお給料がACCから支給されます。

しかし、その場合は1週間ごとにGPに行き、GPの診断書の提出が義務つけられています。

このGPの診察費は患者負担です。

そして、ACCのケースワーカーと今後のリハビリテーションに関して

話し合います。


又、それぞれのスペシャリスト(整形、脳外科など)や、スキャン(CTとMRI)

が遠い場合は、交通費も支給されます。


ACCの利点は無駄な裁判が生じないということです。

裁判は長い年月、途方もない費用が生じます。

そして、気持ちの上でも大変に消耗することでしょう。


先ほどお話した、死亡事故などは、

賠償が社会保障制度(ACC)から出されるため、

被害者は加害者を提訴することは出来ません。

(警察が加害者に対し、事故原因を追求するための裁判のみ

行われます。)


No Fault Personal Injury Insurance System

労働党が1970年代にACCをスタートさせてから、

例外で裁判を起こせたケースは3,4例です。



顔面に小さな腫瘍が出来、GPで局所麻酔下で摘出術を受け、

結局、大きな傷が残り、その医師を相手に、裁判を起こそうとした人が居ました、

この場合、そのGPはHEALTH & DISABILITY COMMISSIONER という

機関がACCの要請を受け、治療が適切だったのか審査が進められました。

裁判にはなりませんでした。


国籍が何であろうとも、NZ国内で起きた事故、怪我の

治療費は全てACCでまかなわれます。




このたびのNZ地震での、全ての患者さんの治療はACCでまかなわれています。



私は今日お話した、NZの医療とACCは

去年の2月、クイーンズタウンの、ママさんグループの読み聞かせ会から

医療講座の依頼があり、合計2回、講演をさせていただいたものの

一部に加筆いたしました。


遠くは、クロムウエルという街からも、講演を聞きにいらっしゃり

お蔭様で頂いた、謝礼金をハイチ地震に寄付させていただくことが出来ました。



この度のNZ地震の被災者に、寄付のご用意が出来る方は

こちらからお願い致します。


毎日の生活が大変、、いう方々が一番被害を受け、困っています。


RED CROSS www.redcross.org.nz/donate


どうぞよろしくお願い致します。



今日もDUKE STREETへVISIT どうもありがとうございました。

明日も皆様にとって素晴らしい1日でありますように!


でゅーママ




地震から1週間目の今日、黙祷を捧げました。

みなさま、こんにちわ。


いかがお過ごしでいらっしゃいますか?


NZ地震から1週間目の今日、地震発生時刻の12;51分

国民が2分間の黙祷を捧げました。


今、私はネルソンにいるのですが、街のセレモニー会場には

ネルソン出身の現国会議員の Nick Smith もお出ましになっていらっしゃいました。


ホリデー中の私は、

お昼近くになってあちらこちらからランチを求めに出てくる

ネルソンの街行く人々を見て、

クライストチャーチでもこうして1週間前にみんな、お昼を買いに、

学校からオフィスから出たのだろうな、、と思ったら,

またまた泣けてきて

涙が止まりませんでした。



昨日まではNZの首都、ウエリントンにいたのですが、

高層ビルの間を歩いていて、今、地震が起きたら、、と思うだけで

ドキドキしました。

又、宿泊先が高層ビルでしたので、夜には、何度も窓から下を眺めて

結局、でゅーパパと2人して寝不足でした。




コテージは、でゅーパパの知り合いにお貸しすることが決まりました。

ご主人はCHCHに残っていますが、

その奥様とお子さん4歳を安全な所に住まわせたいとの希望で

クイーンズタウンにお引越しされました。




クイーンズタウンに避難されるまで、銀行のキャッシュカードがなくても、

銀行で名前と連絡先だけで、お金がおろせたそうです。

又、クイーンズタウンへ移動中、比較的無事だった家の前には

マフィンあります、とかシャワーどうぞ、とか張り紙がしてあったそうです。

そういうところが、NZって素晴らしい!!




私は今ホリデー中なのですが、、、。


Duke Street




Duke Street



ここはNZの首都、ウエリントン。

ゴールデンを見かけるたびに、追い掛け回しているワタクシ。笑。





Duke Street


Nice to meet you. I am Max.






さて、、、NZに住んで14年目を迎えるでゅーまま。

大抵のことには驚かないモン、、と思っていたのですが。


久しぶりに、たまげる出来ことに当たりました。\(゜□゜)/


首都ウエリントンではさぞかし、美味しい日本食があるのだろうな、、と

ワイナリーめぐりで、日本食に飢えていたワタクシは、それはそれは、そーれーはー

楽しみにやってきました。


ギャラリーや美術館めぐりをして

くたくたになったでゅーぱぱとワタクシ。

狙いを定めていた、レストランに電話予約しようとしたら、

いっぱいで~す、、とのこと。


もう、カクテル始めちゃって待つのは絶対イヤというでゅーパパのため

あちこち探しましたよ。

でもですね、ウエリントンの日本食レストランは、予約を受け付けてなかったの、、、。

カジュアルな所しかなかったの、、、。

1件は、、、、つぶれていたの。


私の探し方が悪かったのかも、、と思いながらも、

おすしだけの、ラウンジはイヤだ、、(きっと、海老のてんぷらとか、

からあげとか、美味しいシーフードとか、食べたいんでしょう)

というでゅーパパ。

そして待つのもイヤだ。→金曜の夜だよ~!


鉄板焼きにしよう、、と

予約をして出かけたのが、ここFUJIYAMAレストラン。


何か予約の電話をしたときから、いやな予感、、、。

いえ、いいんですよ、何人が日本食レストランを経営しようと。

日本語が通じなくても。


車を呼んでもらって、到着するととそこは、、、


若いガイジンさんたちが、がやがややっている、、、

お店の前は一応日本酒のビンがどどーんと飾られている、、、。でもカラ、、。


あのね、、私のカンですが、多分ここはやばいですよ、、ドウシマスカ?と

でゅーパパに聞くとマタマタ、待つのはいやだ、、との答え。


席に着くと、なんだか浮きまくる私たち、、、。

おしぼりも出てこない、、、。


いえ、いいんですよ。おしぼりくらい。

アペリティフを飲んでいるうちに、どうする?とでゅーパパに聞くと


ほかの所を探すのも、待つのもイヤだ、、、はいはい。


とりあえず今日のお造りをオーダーすると、マグロの赤身とサーモンのみ。

マグロのお刺身の切れ目はがたがた、、、。


でゅーパパがにこにこしているので、ぐっっっとこらえました。

そうしているうちにも、注文は?注文は?と5回くらい聞かれました。


いえ、いいんデスヨ、聞かれたって。すみません、、、、食べるのが遅くって。


揚げ出し豆腐は、めんつゆを割らずにどどーんとしょっぱい味付け。

お豆腐は冷たい。


いえ、いいんですよ。お豆腐は外国では貴重品ですものね、、、。


スイートハート、楽しんでいるかあ~い?と

でゅーパパがにこにこしているので、とりあえず、うそはつけないので、顔だけで、にっこりしました。


ああースイートハートがハッピーで、僕も超ハッピーと、のたまうでゅーパパ。


鉄板焼きシェフが、ご飯のお茶碗をお客に投げたり、卵焼きを口であ~んと受け取らせたり、、。

はてまては、お客さんからシェフに投げたり、、、。


いつも行く、YAMAGENとか以前クイーンズタウンにあった、DAIKOKUと

比べると、、、、であります。


いえ、お値段はね同じくらい払ったのですよ。

ワイン1本と、カクテル2杯そして食事で$180


周りのテーブルは盛り上がっています。


私たちの番になりました、

あ~んと口を開けて卵をキャッチしろと。


わたしたちは芸不足で、、、、。  we are not good enough でございます、、と答えました。


さらには、メニューに神戸牛とあったのですが、質問すると

神戸風な焼き方だそうです。爆


いえ、神戸牛を聞きたかったのですが。


とどめは、隣のテーブルの鉄板焼きシェフが包丁を落したんですよ、通路に、

そうしましたらね、、何食わぬ顔で、そのまま拾って使ったのですよ。 きゃーっ!


カセイフハ 、、見た。

ではなく、

反対側のテーブルに居た、でゅーママは見た、、ですよ。


そういうわけで、地震が怖かったのもありますが、

夜、ダイちゃんになったでゅーぱぱと私の二人組です。

ダイちゃん:DIARRHOERA



でも、抗議してもしかたのなさそうな中国人経営者でしたのでね。

(マンダリンしゃべっていましたし)

一応、丁寧に、マネージャーとお話をさせて欲しいと申し出たのですが、

このレストランは人気なので、来たくないのならもう来なくて良い!とのことデシタ。



ああゆうパホーマンスで、受けているのでしょうし。

着物は、お太鼓も何もなく、安全ピンでぎゅーっととめていただけでしたし。


FUJIYAMAのみなさんにさちあれ!です。


一晩中日本人のお客さんは見かけませんでした。

でゅーパパ、ごめんね~~。

変な所につれてって。

ゆるしておくれ~


Duke Street







変なレストランのお話につき合わせてしまいました。


これぞ、ぬーじーというおさしんを!どうぞ。


Duke Street




Duke Street





ここで車をおりて、触ろうとしたら、、、、、。


Duke Street


逃げられました、、、、、。






でもですね、次の日ウエリントンからネルソンにフライアウトしたらですね、、、。


空港のKORUラウンジで、前NZ首相のヘレンクラークにお会いしたんですよ。

彼女は今、UNのナンバー3でNYで働いていらっしゃいます。


トイレに行って戻ったら、でゅーパパが背の高い、紺のパンツスーツの女性と話し込んでいるでは

ありませんか!

でゅーパパはワタクシのことも紹介してくれて、

暖かいGERRTINGをしてくださいました。


思い出すと、今でも、ぽーとしてしまいます。

政治家としての鍛錬もあると思いますが

とっても、とっても素敵な方でした。


ウエリントン、とってもひどい!と、とっても素晴らしい!経験を

した場所でした。



もし、NZ地震の復興にご寄付のご用意がありましたら、

私が知る限り、こちらが一番簡単ですので

よろしくお願い致します。

NZにすむ人は税金補助30%にもなりますよ~。


でも、こういうときの、善意は

天にクレジットされるのではないでしょうか。


普段の生活で困っている人たちが一番被害を受け、

今週のお給料もなく、一番困っています。


どうかよろしくお願い致します。



ご寄付のご用意が出来る方はこちらへお願い致します。


RED CROSS www.redcross.org.nz/donate


サルベーションアーミー 0800 53 00




今日もDUKE STREETにいらしてくださってどうもありがとうございます。


暖かい、お心のこもったメッセージ、コメント本当に

どうもありがとうございました。

本当に、本当に、勇気つけられました。


めそめそしていられません。 でゅーママ




クライストチャーチ4回目の夜

みなさま、キオラでございます。


クライストチャーチ地震発生後、4日目の夜を迎えます。


私はホリデー中で、今でゅーパパとNZの首都ウエリントンにいます。

午後から、気温が落ちて15度です。

夜はもっと冷え込むでしょう。


クライストチャーチは南島(南極に近くなるので、南にいくほど寒くなります。)

なので、もっと寒いでしょうね。

ボランティアの方たちが頑張ってくれていますが、

衣類や毛布はたりているのか、、とテレビを見るたびに

なんかしなくちゃ、、、と思うのはきっと私だけではないはずです。


今日はオークランドから、赤ちゃんや小さい子供のいる家族に、

沢山のミルクやおやつ、お尻ふきなどクライストチャーチにむけて

送られました。


又、ドッグフード、お肉の缶も送られました。

クライストチャーチのSPCA(動物保護団体)獣医師、は

現在で緊急に助けが必要な、犬は報告されていないけど、

今日から街の中心地から1件、1件回って、取り残された犬の

救助を発表していました。

そして、臨時にお預かりもしてくれるそうです。


街に臨時に設置された、避難所は動物禁止ですので、

このニュースを見てほっとしました。


日本の東京消防庁の高度救助隊の素晴らしいお仕事ぶりを

をテレビで拝見しました。

こういうときに備えて、いつも体を鍛えて、トレーニングをつんで、

あちこちでがんばってくださっているんだなあ、、と思うと

本当に頭が下がります。



これをごらんになって、クイーンズタウンに避難なさりたい方は、

又はお知り合いで困っていらっしゃる方をご存知でしたら、街中のコテージの用意がありますので、


メッセージを送るから、

ご遠慮なさらずにご連絡下さい。


身ひとつでいらしてください

待ってますね~。


なお私は赤十字の回し者ではありませんが、



ご寄付のご用意が出来る方はこちらへお願い致します。


RED CROSS www.redcross.org.nz/donate


サルベーションアーミー 0800 53 00



私の体のでゅーちゃん値が低くなっています、、、。


今日移動中に、ゴルを発見、

でゅーぱぱに、車とめて~~~~っと叫び、


200mほど走りました。


アーチー君6歳

とってもいい飼い主さんで、ホリデー中はそれが(犬に会えない)

つらいわよね~。わかるわ~!

思いっきりだきしめまくっていいわよ~~


とおっさってくださったので、思いっきりすーはーしてしまいました。

久しぶりに毛だらけになりました。うふふ。



Duke Street