662 BPM BY DG(アイドリング!!!編) 其の二 | みちほ(変わらズミラいは夢鬱つ)の廃人双六

662 BPM BY DG(アイドリング!!!編) 其の二

掟さんと関根さんのアイドル依存症のアイドリング!!!出演のやーつ
後半部分
※あくまで会話等はニュアンス

関根さん「サインはどの段階で考えたんですか?」
酒井「アイドリング!!!入る時ですね」
河村「わたしもアイドリング!!!入る時です
父が考えてくれました
日本語が好きなので漢字で」
酒井「だからあんなに渋いんだ!
野球選手みたいやもん」
掟さん「野球選手みたい?
「王貞治」みたいな」
河村「あんまいないじゃないですか、
アイドルで漢字のって
みんなローマ字とか
それで、
読み方わかんないだろうから振り仮名もあったほうがいいんじゃない?って言われて、
日本語好きなので平仮名にしてもらいました」
掟「日本語好きだから」
河村「当時コブクロの「水面の蝶」という曲が好きだったので、
それでちょうちょがいます」
関根「酒井さんは?」
酒井「わたしはよくわかんなくて新聞載った時は普通に漢字で書いただけでした
最初は地元の友達が考えてくれたの使ってて今のはミシェルが考えてくれました
ミシェルは海外の要素があるので

すごい凝ってるんですよ」
河村「ミシェル!
ウケる
ほんといろいろあったもんねミシェルは
ミシェルおもしろかったなー」

掟「アイドリング!!!の中では誰と仲がいいんですか?」
河村「でもここは一緒にいます
ここ二人ととんちゃんおじは仲良いですね、
意外な組み合わせかもしれないですけど」
酒井「最近二人で一緒にいるんですよ」
関根「最近というのは何かきっかけがあったんですか?」
酒井「わたしが心を開いたんです」
河村「そう」
酒井「それはよく言われます」
河村「てかね、
聞いて!
「仲が良い」ってみんな考えろって!よく、
「誰と仲良いんですか?」とか「アイドリング!!!って仲良いんですか?」って聞かれるけど考えろって
わたしたち今21人いるんですよ
みんな学生時代を思い出してみて?
クラスの全員と仲良しだったか?って
誰にでも「一緒にトイレ行こう」とか声かけるわけじゃないでしょ?
でも別にケンカはしてなかったでしょ?
そういうことよ
21人いりゃあそりゃ気が合う合わないはあるって」

河村「ほんとはね、
一緒にご飯行こうとか誘いたいんだけど、
できないの!

なかなか素直に言えないの!

わたしね、
みんなにすごく感謝してるの!
だけど個別とか来てもらってもぶっきらぼうな感じになっちゃうの
だからわたし素直になりたい」
酒井「そうだよ、
素直になったほうがいいよ」
関根「今だいぶ素直ですけどね
個別も毎回お酒呑みながらやればいいんじゃないですか?」
河村「関根さん毎回差し入れてくれますか?」
関根「しますします」
河村「じゃあ毎回1番にきてください」
掟「どうします?
ドカベンの監督みたいに一升瓶持ちながら出てきたら」

・うめ子の鬱憤

河村「舞台の稽古ってね、
長いんですよ
一日何時間もずっとそこにいて、
あほか!って

わたしね、
ほんとは新喜劇をやりたいんですよ」
掟「マネージャーさーーーん!」
河村「今日マネージャーさん来てればよかったな~

新喜劇のリハって一日で終わるんですよ
これをこうしてこんな感じでお客さんとコミュニケーションとりながらやりますって」
酒井「へ~、
そうなんだ」
河村「おまえも一緒にやっただろうが!」

河村「舞台の上で物語に入って造り込んだ世界見せて、
わたしはお客さんとコミュニケーションとりながらやりたいのになんでここだけで(舞台の演者だけで完結して)の世界をお客さんに見てもらわなきゃいけないんだよ!って」
掟「そういう仕事ですよ」

河村「あのね、
アイドリング!!!てね、
自由がないのよ
「これをやりなさい」
「はい、やります」なの
自由がないの

わたしね、
方針的には「風男塾」なの

卒業して「風男塾」入る!

風男塾ってね、
全部自分たちで決めてるの
ライブの構成だとかグッズとか」
掟「風男塾だと男装になりますけど、
やるんですか?」
河村「うん、
浦ちゃんと仲良くてよく話すんだけど、
「全部自分たちで考えてるんだよ~」って聞かされて

卒業して風男塾と中野風女シスターズに入る!」
酒井「そういうのってできると~?」
関根「酒井さん、
普通にお客さんの感想になっちゃってるじゃないですか」
河村「構成を考えられるわけじゃないしグッズをデザインできるわけでもないから、
だから決められた中でわたしにできることっていったら、
例えばセットリストがあったら、
この曲ではこういう自分、
この曲ではこういう自分っていうのを出していくとか、
やっぱりみんなとコミュニケーションをとるってこと」

河村「でもね掟さん、
アイドリング!!!ってみんな性格いいの!
どうしてこんな性格良い娘しかいないの?ってくらい

だからわたしアイドリング!!!大好き
最後までアイドリング!!!いる!」
掟「番組が終わるまでいる?」
河村「うん、
卒業しない!」

河村「アイドリング!!!のオーディションてどれだけ歌えるかとか踊れるかだけじゃなくてどれだけ性格良いのかがあるんですって
だからそこを見極める力は天才的だなって」

・質問コーナー

会場のお客さんに事前に配っていた用紙に書かれてた質問に答えるコーナー

・新体制で変わってきたことは?

関根「まあ、
5期生以降ってことになるとおもうんですけど」
河村「ディレクターさんが変わったんですよ
今度のディレクターさんは要領がいい!
押すこともないし
前は、
加入したてだったらバラエティーがどういうことなのかもよくわかんないしっていうのもあったんだけど、
いろいろ考えちゃったりしたんだけど、
今は収録が楽しい!

なんにも考えなくてもスタジオに行って収録を楽しめばもう番組になってるの!?

わたし、
嶋田さん大好き!」
関根「酒井さんは?」
酒井「?」
関根「新しい体制になって番組が変わったことは?」
酒井「(ぼーっとしながら首を何回か捻って考える)」
掟「(心の内を代弁して)何かあったかなぁ~?
別に何も変わってないけどなぁ~?」
河村「ほんとにここは正反対なんですよ!
だから仲良いんですけど」

酒井「でもライブがすごい好きになりました
Zeppをまわってから

今までは、
「目が合わない」とか言われるから、
じゃあしっかり見て歌ってコミュニケーションをとってやらなくちゃいけないんだなとおもってたんですけど、
そうじゃなくてわたしたちが楽しめばちゃんと伝わるんだ!って、
大きいツアーやってそういう見せ方がわかりました」
関根「何か考えたもんがあったわけですね?」
酒井「違う
考えたんじゃなく感じたの」
掟「嘘は歌ってない、
まさにDon't Think,Feel!!!じゃないですか」

河村「わたしね~、
ライブがすごく楽しいの」
関根「それはとても伝わってきます」
河村「本当はずーっとライブだけやっていたい!

だって収録ってね、
カメラに向かって「何々ですね」ってやって、
でも反応は返ってこないんですよ

機械に向かってやるこれはいったいなんなんだろう?とおもって

ライブだったらこういうふうに話したらみんなから返ってくるし」

河村「せっかくみんないるんだから直接聞きたい

聞けないですか?」
関根「マイクいきますか?
じゃあせっかくなのでみなさんに直接」
河村「みんなに聞いて!
絶対みんなに聞いて!」
酒井「はい!不満!不満を言ってほしい!」
河村「よし、不満を聞こう!」

急遽、
会場のお客さんに直接不満をぶつけてもらうコーナーに

客A「好きな曲は?」
河村「普通ですね」
酒井「却下!」
河村「それに不満じゃないし」
酒井「却下ー!」

どうやらほんとに不満じゃないと通らないシステムらしいですw

客B「1番嫌だった企画は?」
河村「え?ない」
酒井「質問じゃなくて不満をいってよー」

客C「アイドルが体張ったり笑いとりにいったりが当たり前になってるから、
アイドリング!!!は今後何をします?」
河村「はっ?

てか日本語間違ってますけど?
正しい日本語使ってください」
食い下がる客C
「アイドル戦国時代って言われてるでしょ?
もうアイドルが身体を張ったりするのは当たり前になってきてるけど、アイドリング!!!はじゃあ今後何をしていくのかって」
酒井「?」
河村「不満ではないけど、アイドリング!!!は今後何をやっていくべきかだって」

河村「てかね、
わたしおもうの

アイドリング!!!は入門編

売れてるのってけっこうぶりっ子してる感じの多いじゃないですか?
わたし、
ぶりっ子が大っ嫌いなの

でもわたしはぶりっ子はできないの」
掟「衣装おもいっきりぶりぶりですけど」
河村「そりゃあ一応アイドルだから衣装はいいの!
でもぶりっ子は嫌いだから、
そうじゃない、
錆び付いた・・」
掟「アイドリング!!!は錆び付いてるんですか?」
河村「アイドリング!!!はアイドル入門編というか、
アイドル怖いなぁっておもってるヒトにも来てもらえるような、
安心してもらえるアイドルになりたい」
掟「安心感をもってもらえるアイドル」
関根「酒井さんは?」
酒井「う~ん・・・難しいな・・・・・」
関根「酒井さんは現状維持で?」
酒井「う~ん・・・・・・」
河村「ねえ、
お、し、ご、と!」

客D「(森さんに聞こえるように)今日は制作の方は来ていないみたいなんで意味ないとおもいますけど~、
オンデマが短い」
関根「それは確かに

CSの放送時間内で収まんなかったところをオンデマンドの枠で流すんですよ
でもオンデマとるヒトはその5分のためにお金を払うんですよ」
河村「たしかにそれは高い
撮ろう撮ろう、
いっぱい撮ろう!」
酒井「それで入らなかった部分はYoutubeにあげればいいんじゃない?」
関根「そういう問題じゃないんだよなぁ~」

ファンより把握できてないアイドルw

河村「グッズもさ、
高いんだよ」
掟「グッズはちょっとぐらい高いほうがいいんですよ、
あなたたちにも入ってきますから」
河村「そういう問題じゃないの!
お金じゃない!
アイドリング!!!のグッズは高いよ」
酒井「たしかに
お母さんも毎回ライブの度に宮崎から来てなんであんな高いもの買わされてるんだろう?」
河村「CDもさ、
カラオケ聞くかっつーの!
なんでカラオケに500円も、
だったらカラオケいけよ
ワンコインでいいの、
一曲でいいんだって」

河村「今日だってさ、
ネクタイしてさ、
仕事してから来たんでしょ?
一日中パソコンの前に座らされてさあ、
なんなんだって
そりゃ憂鬱になるよ」
掟「いやみんな意外とパソコン好きですよ」

河村「仕事があって来てくれてるのに高い金払わされて、
わたしみんなの気持ちわかるよ」
関根「働くサラリーマンの味方みたくなってますけど
酒井さんは?」

酒井「いや、
お金は大事」

関根「あまり名残惜しいとは言いたくないんですがそろそろ時間が」
河村「えー、もっと喋りたい
延長して~」
掟「店か!」

河村「掟さん来月も呼んでくださいよ」
掟「来月はないんですよ」
河村「じゃあ来週」
掟「期間短くなってるけど
別に自前でイベント開けますよ」
河村「やりたい!
好きな歌歌ってみんなで喋って」
酒井「お酒は?」
河村「もちろん呑む」
酒井「おっけ~!」

酒井「少女時代じゃなくてなんだっけ?
女子流ちゃんのマネージャーさんは?」
掟「楽屋にいます」
河村「わたし本当はエイベックスに入りたかったの!」
掟「それは後で佐竹さんに言ってください」

かなり序盤から酔っ払って、
客が呑んでないと「おい!」「もっと呑め」ってなったりマイクが冷たいからって頬当てたり店員さんに持ってきてもらった氷入った袋を頭に乗っけてほてりをさますさかっちも、
カメラなしとアルコールでやさぐれ具合が加速しつつかなり楽しんでたり、
「女子流ファンのみなさんアイドリング!!!はこんな娘ばかりじゃないんです!」「レイアちゃんこんな先輩でごめんなさい!」と宣ううめ子も、
今までのどんな企画やライブよりも可愛かったです

これなかった推しのヒトは二人のアイドリング!!!史上いっちゃん可愛かった時間を見逃したかも

今回の名言


さかっちがあーちゃん推しという話になり手を挙げてアピールする女子流のファンのヒトに向かって、

酒井「あーちゃん推し?

(わたしも)推せ!」