662 BPM BY DG(アイドリング!!!編) 其の一 | みちほ(変わらズミラいは夢鬱つ)の廃人双六

662 BPM BY DG(アイドリング!!!編) 其の一

ほんだらけ


掟さんと関根さんのアイドル依存症のアイドリング!!!出演のやーつ

※あくまで会話等はニュアンス

衣装は指祭りからの芋虫みたいなの

二人とも客の満員御礼具合とトークライブの雰囲気にテンションかなり高め

特にうめ子はカメラが入ってないことが嬉しくて仕方がないみたい

この二人が呼ばれた理由はさかっちが掟さんと誕生日一緒、
うめ子が掟さんの奥さんと誕生日が一緒だからだそうです

関根さん「森さんは来てないみたいなんで」
河村「森さんはCXにいま~す」

来てるけどいない感じで喋るのがずーっと一貫してました

うめ子はジャスミンハイ、
さかっちはピーチフィズだったかな?
を注文

空きっ腹らしくFOODも頼むさかっち
酒井「(お客さんに)なんかお勧めあります?おでん?
おでんだって」
河村「おでんはいいや」
酒井「あ、キャベツ
あ~、軟骨あげもいいなあ」
掟「食べ物全部持ってきてくださーい!」

酒井「みなさんはあまり呑まないんですか?」
河村「てか、
ファンの方が呑むところとか(普段)想像つかない」
酒井「たしかに」

関根「ね~、みなさんが呑んだぶんだけ二人のギャラに反映されますんで」
酒井「よ~し、どんどん呑め!どんどん呑め!」

・スナックうめ子
関根「まさか入った当時は二人が「スナックうめ子」に行き着くとは想像もしてなかったとおもいますけど

放送でアイドルが焼酎を割らずに呑むというね」
掟「TIFの深夜」
酒井「わたしあれ生放送だとおもわなかったんですよ~」
河村「またまた~
やめてよ~!」

関根「放送ってご覧になりました?」
酒井「わたしね~、
CS加入してないんで見れないんですよ」
掟「入ってあげて事務所のヒトー!」
酒井「でもYou tubeであがってるの少し見ました」
掟「フジテレビが一生懸命消してるそばから見てたわけですねw」

関根「ほんとはね、
あんまりYou tubeで見たとか言っちゃいけない立場のヒトなんですけどね」
掟「アイドリングチャンネルならOKなのかな?
公式なら」
酒井「(しばらく考えたのち)公式じゃなかったわ、
じゃあダメか!」

関根「二人ともお酒は強いんですか?」
掟「酔うとどうなるんですか?」
河村「さかっちはもう見たまんまですよ、
楽しくなっちゃう

わたしは、
(二十歳の)誕生日が来ても呑まなかったんですよ、

もちろんそれまでもほんと呑んだことなかったんですけど

合衆国もあるし野音も控えてたから
禁酒してたんですよ」
掟「禁酒、
酒を断ってたわけですね」
河村「でね、
野音の打ち上げの時にみんな薦めてくるわけですよ、
二十歳にもなったし

それでわたしはじめてだからわかんなくて、
全部呑んじゃったんですよ、
ビールをジョッキで5杯くらい

そしたらテーブルを家のベッドと間違えて寝ちゃったんですよ、
料理とか全部どけて

関根さん大丈夫ですか?
個別こなくなったりしませんか?」
関根「いやいや、
たぶん、
だいじょぶだとおもいます」
酒井「大丈夫ですよ、
そしたらわたしを推せばいいんです」

河村「友達と呑んでる時に記憶がなくなって、
そしたらお店開いてたんですよ

ああいうカウンターに勝手に入っていてみんなのドリンク作ってたんですよ」
関根「まさにスナックうめ子じゃないですか」
河村「わたしの作るのなんててきとーですよ?わかんないんだから

らしいです

なので失敗しないように部屋で一人で呑んだりして練習はするようにはしてるんですけど」
酒井「わたしは限界まで呑んだことがないんですよ、
だから限界を知りたい、
記憶なくしてみたい」
関根「じゃあ今日はどんどん呑んでいただいて」
酒井「今日は記憶なくしたいとおもいます」


・うめ子アイドリング!!!オーディション

河村「当時はまだ事務所には入ってなくて、
レッスン生だったんですよ、
800人近くいて

それで急に「アイドリング!!!のオーディション行ってこい」って言われて」
掟「すごいじゃないですか、選抜じゃないですか」
河村「で、
事務所にもう所属してる娘と一緒に行ったんですよ

ついてきたスタッフさんが「河村お前は無理だから絶対落ちるから」って言われて、
その娘には「あなたは絶対受かるからねいいこいいこ」みたいな感じで

その娘が行って待ってる時も一言も声かけられないで、
帰ってきたら、
「もう時間ないから、
おまえなんて見てもらえないから」
って言われて、
いろいろネタ用意してきてたんですよ、
地元でポスターになったの見せよう、
タップもしたい、
あと、
弟にお守りに梅干しももらったし」
掟「お、お守り?」
河村「30円くらいのね

だから、
一辺に全部やってやろうとおもって、
梅干し投げて入っていったり」
掟「シュールですね~!」

関根「でもそんなに嫌な感じだったんですか?」
掟「なんかあるんですか?
事務所に所属してるほうが身分が上とか」
河村「そりゃあありますよ

嫌な感じでしたね~

帰りのね~、
あのゆりかもめは忘れられないわ!、
わたし」

河村「「はっ?レッスン生?
なんでレッスン生と一緒に受けなきゃいけないの?」みたいな」
掟「なに?レッスン生って」
河村「そう
だからあのゆりかもめは一生忘れられない」
関根「でも実際は河村さんのほうが受かったわけですよね?
その方は今何をされてるんですか?」
掟「まだ事務所にいるんですか?」
河村「まあ、
ちょこちょこ舞台をやってます
でもこっちのほうが仕事あるんで~(勝ち誇った表情)」

関根「誰が選んでくれたんでしょうね?」
河村「誰だろう?
でも森さんは違うな
森さんは亜美ちゃんだけだもん」
関根「そうなんですか?」
酒井「そう」
河村「森さんは亜美ちゃんだけ」


これはどう捉えていいのかわかりませんが、
解釈としては森さんが二期オーデで最初ピンときてたのはあみみだけだったってことなのかしら?


関根「誕生会の何がいいって、
カメラが入らない

河村さん、
こねこねこの歌ってましたよね」
河村「違うの、
最初は浜松のアイドルで、その次が静岡のアイドル、そして今は全国のアイドル、、、
全国のて言っていいのかなあ?
東京の?アイドル」

河村「最初はダンススクールで「地元のアイドルやってみよう」みたいになって、
わたし、
洞窟でライブやりましたもん」
掟「洞窟!?」
関根「え?それは(洞窟の)見物のお客さんとかは?」
河村「普通に見物のお客さんいる中で、
ライブもやらなきゃいけない、
CDも売らなきゃいけないで

地元のアイドルってことだったんで、
静岡って「~だらぁ?」とか使うんですよ
なんでわたしは「だらセブン」でした」
掟「だらセブン!?
え、
わたしはってことは他にはなんかあるんですか?」
河村「う~んとね~、
「けファイブ」!

あとなんだっけな~?

「じゃんイレブン」」
関根「ハロプロのシャッフルユニットみたいな感じですね~
青赤黄みたいな」
河村「わたしは「じゃんイレブン」に入りたかったの!」
掟「え?なんでなんでなんで?」
河村「「だらセブン」はみんな高校生で一人だけ小学生だったから」

河村「だからわたし芸歴にしたらけっこう長いんですよ」
酒井「だから捻くれちゃったんだよ」
河村「そう、
いろいろ汚いもんたくさん見たから」
掟「汚いもの見ちゃった」

・さかっちアイドリング!!!オーディション

関根「もともとアイドルにはなりたかったんですか?」
酒井「いや、わたしモデルになりたかったんですよ

それでけっこういろいろオーディションは応募してたんですよ

一応地元で洋装の、
ウエディングドレスとかのモデルはやってたんで」
関根「それはやっぱりスカウト?」
酒井「いや、
もともと行ってた美容院のヒトにやってみないって誘われて」
関根「それがどうしてまたアイドリング!!!に?」
酒井「わたし、
今日ここではじめて言うんですけど、
EXILEさんのLDHのオーディション受けてるんですよ

ちょうど九州にLDHの事務所ができて、
オーディションをやるって知って

それで最終の10人に残ったんですよ!

それで合宿とかに行って、
でも、
なんもわからんのにダンスレッスンとかウ゛ォイトレやらされて

残念ながらそこで落ちてしまったんですけど」
掟「でもこっち入れて大正解じゃないですか」

ここらへんで急にさかっちの頭がまわらなくなりはじめ、
酒井「あれ?
わたしなに話そうとしてたんだろう?
すごい話したかったこと忘れちゃった

今何について話してたんでしたっけ?」
関根「モデルのお仕事をしたくて、
地元でもやってたしLDHのオーディションを受けてみて」
酒井「・・・・・・」
河村「この娘ほんとはめちゃくちゃ弱いんですよ!
わかります、
耳赤くなってるの

わたしもけっこう顔赤くなるんですけどさかっちは耳赤くなったらもう完全に酔っ払ってる証なんですよ!」

河村「一回活動をやってない時期があって

東京に行きたいって言ったら反対されたんですよ」
掟「Graound Zeroに反対された?」
河村「されたんですよ!
「GATE OF DEATH」って!」

河村「家庭が厳しくて、
この高校のこの科に行って、
成績3番以内に入って、
3年間お弁当も作って
そしたらいいって言われて

わたし、
中学の成績はよくなかったんですよ、
実は

だから、
顔白くなるほど勉強しましたもん、
吐いちゃうほど

3番じゃ不満だからいつも2番でいてやろうとおもって

3年間ずーっと成績2番でしたもん」

うめ子の学生時代の話をしばらくしてたら、
酒井「思い出した!」
河村「よーし」
酒井「わたしもじつは小6の時にモー娘。さんのオーディション受けてるんですよ!」
掟「それはいつ頃の話ですか?」
酒井「ちょうど辻ちゃん加護ちゃんが全盛期の頃で

でも、
「いったいみんなどうやってそういう情報しるんだろう?」って

宮崎ではモー娘。の番組がやってなかったんですよ」
掟「あ、放送自体がなかった?」
酒井「で、
よく見たらハロモニが火曜深夜にやってて」
掟「火曜深夜!?
全然ハローでもモーニングでもないじゃないですか!」
河村「だって宮崎っていいともが深夜にやってるんですよ!?
全然お昼休みじゃな~い!」

酒井「それで録画して見るようになったらオーディションのお知らせがあって

恥ずかしかったので全部自分で書いて写真も何枚も自撮りして」
関根「ご家族には言わなかったんですか?」
酒井「だって恥ずかしいじゃないですか?
そんなど田舎でオーディション受けるって
お母さんに頼んだら「モーニング娘。になりたいと?」って言われちゃいますよ」

酒井「それで自分で封筒に入れて送ったら、
数日後にそのまんま返ってきちゃったんですよ!

で、
戻ってきたからいったい何が入ってるんだろうって配達するヒトも中身確認するじゃないですか?

わたしが何枚も撮った自撮りの写真とか全部見られちゃったんですよ!
しかも田舎だからすぐどこどこの娘だってわかっちゃって

で、
戻ってくるから親にもバレるじゃないですか」
掟「お母さんはなんて?」
酒井「瞳、モーニング娘。になりたかったとぉ?って」
掟「微笑んでましたか」
酒井「はい

それで、
なんで返ってきちゃったのかなとおもったら切手を貼ってなかったんですよ~!」
掟「あ~~~
貼ってればモーニング娘。になれたのに~」
酒井「そうなんですよ~」

河村「そりゃわからないよ
小6だったらポストに入れたら着くもんだとおもってるもん、
それはわかんないよ」

酒井「わたし、
事務所に所属したらもう芸能人だとおもってたんですよ

でもいざこっちに来てみたら所属しているってヒトはたくさんいるじゃないですか?

でも地元ではみんな周りも、
芸能人になったって

新聞にも載りましたもん、
事務所所属しただけなのに

一躍一面

夕刊のデイリーで」

関根「こっち来てみたらいっぱいいたわけじゃないですか?
それでああどうしよう?仕事ないってなった時はどうしてたんですか?」

酒井「でもこっち出てきてアイドリング!!!のオーディション受けて入ったのがちょうど友達が就活してる時期だったので」
河村「うちらちょうど高校卒業して入ったので就職みたいなもんですね」