早いもので今日はもう30日。
2009年も残すところあと2日となりました。
今年の事は今年の内に・・・
と言うことで、遅くなりましたが12月20日(日)にみやこめっせ(京都市勧業館)で
行われた「第3回ボランティア・市民活動フェスタ」 に参加した様子をお伝えしたいと思います。
「道普請人」がこのフェスタへ参加するのは今年が初めて!
前日からワクワク♪
昨年度のフェスタ総来場者数は9000人弱だったそうです。
開場前の約1時間で搬入&飾り付け。
で、こんな感じのブースになりました。
写真やパネルなどを貼れる壁面が少なかったので、パネルは1枚だけ。
写真は話が広がりやすく、活動を説明しやすいものだけに限定しました。
あとは現地での活動の様子(動画)をPCで流し、実物の土のうや土のう袋を置いてみました。
「道普請人」を知ってる人達、知らない人達・・・
予想していたよりもいろんな方がブースを訪れてくれました。
私たちの活動内容を初めて知ったという人達とお話していて、“面白いな”と思ったのは「道って作らないと無いんですか?
地面があってそこを人が通ればそれが道になるんじゃないんですか?」
とのご質問。
あぁ~、そうそう!そう思いますよね。
有名なセリフもありますもんね・・・
“(略)・・・踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ。”
まさにそうなんですけど、そうじゃ無い場合もあるんですよね。
やっぱり生活するための道というのは、自転車や車が毎日ちゃんと通れるとか、人が重いものを持っててもてくてく歩けるとか・・・。
でもそれは、ただ「便利」って言うことだけではなく、人々の生活とか命とかを支えているんですよね。
こんな感じで、皆さんに説明しながら自分自身も色々学ばせて頂いた楽しい一日でしたo(^-^)o
今回の反省点などを活かして、次は2月にOne World Festival に参加します!
(A.S.)