お昼を食べたツアー一向は
バスをミニバスに変更して、
セントロにある
カテドラウ
へ。
このカテドラウは2万人も入る大きなカテドラウ。
ピラミッドの先端を切り取ったような変わった形をしています。
カテドラウに入ると
中に浮いている十字架のキリストと上から流れ落ちてくるような
美しいステンドガラスが目に入ります。キレイ~
天井を見ると四方に
ステンドガラス
が施されているのがわかります。
このため、このカテドラウの中は時間帯によって色が変わるのだそう。
朝は青緑、昼は赤系・・という感じに。
そして、晴れていれば・・・・(TT)
曇りでもこの美しさなのであれば、
晴れの日はすばらしーく美しいでしょうね
美しいカテドラウで食後の眠気から覚めた一向は
午後のメイン観光
コルコバードの丘
へ向かいます。
コルコバードの丘への道はとてもせまいので
午前中に乗っていたバスでは行けないためにバス
を変更したのだそうな。
コルコバードの丘へは車のほかに路面電車
も通っており
時間がある時はそれで行っても楽しいかも。
でも、やっぱりバスは楽ちん~。
ただひとつ・・・。
路面電車の線路がある道路を走るということは
雨の日
には結構怖いもので、
カーブの時に、後ろのタイヤがキュインって
滑っているのがわかります。こわーい
(この時点で山は雨が降っておりました
)
あと少しで頂上
ってところで、またバスを変更します。
ここから先は特定の会社の車両しか上がれないのだそう。
このバスでは約2Kmの山みちをどんどん登っていくと、
とうとうキリストの足元への入り口が待っています。
ゲートをくぐって・・
エレベーターを昇ると・・・
(126段の階段という手段もありますが、迷わずエレベーターへ。
)
そこには・・・・・・・。
またも白い世界が待っていました
腰の高さにある景色の説明板。
そのまま視線(カメラ)を上にずらすとコレ!
またまた真っ白~!!
ここは海抜709Mの絶壁の上。
雲
がもっと厚く立ち込めており、雨
も降っています(TT)
2月にリオを訪れたKの写真リストからまたまた拝借すると
本当はこんな景色が広がっていたはず。
すぐそばのキリスト像さえも見えません。
さすがにちょっぴりガックリなツアー一向は
キリスト像を影に見立てて影絵遊び。
と、そんなところで、ふと背後から男の人に声をかけられました。
「15分時間ある?」
はっ? こんなところでナンパかぁ
はたまた宗教の勧誘か

それに一体お前は誰なんだ


なーんて思って話を聞いていると・・・
「15分くらいすると雲が晴れてくるはずだから」と
説明しています。
え?まさかねー
なんて待つこと数分・・。
本当に雲が晴れてくるではありませんか
海岸線の景色もはっきり見えてきました。
もちろんキリスト像も。
ツアー一向は一気にテンション上昇
キャァキャァ騒ぎながら
風景とキリスト像の写真を撮りまくります。
ここで、さっき、天気のことを説明してくれた男性を探し
お話がしたかったのですが・・
もういない
一体彼は誰だったの
もしかして神様

・・・
なーんてね
結局誰だかわからないけど、教えてくれてありがとう。
でなければ寒さに負けて、カフェに
こもっていたかも。
でも、気分良く風景を見た直後には再び厚い雲がブワっと出てきました。
ほんの一瞬の景色観賞でしたが素晴らしい景色を楽しめました。
雨がちらほら降ってきたので、エレベータの
ふもとのカフェでコーヒーを飲み一息。
その後は今来た山道をひたすらバスで下り、
海岸沿いのホテルに戻ってまいりました。
今からまた買い物に行くからショッピングセンターで下りていく人たちや
海沿いで下してもらう人たちを横目に
私たちは一路ホテルへ。
チェックインをして部屋に戻ったら、まずお昼寝
。
夜のお出かけの為の元気を取り戻すためにしばし休憩です。。。。。
―続く―
バスをミニバスに変更して、

セントロにある


このカテドラウは2万人も入る大きなカテドラウ。
ピラミッドの先端を切り取ったような変わった形をしています。

カテドラウに入ると
中に浮いている十字架のキリストと上から流れ落ちてくるような
美しいステンドガラスが目に入ります。キレイ~


天井を見ると四方に



このため、このカテドラウの中は時間帯によって色が変わるのだそう。
朝は青緑、昼は赤系・・という感じに。
そして、晴れていれば・・・・(TT)
曇りでもこの美しさなのであれば、
晴れの日はすばらしーく美しいでしょうね

美しいカテドラウで食後の眠気から覚めた一向は
午後のメイン観光


コルコバードの丘への道はとてもせまいので
午前中に乗っていたバスでは行けないためにバス

コルコバードの丘へは車のほかに路面電車

時間がある時はそれで行っても楽しいかも。
でも、やっぱりバスは楽ちん~。
ただひとつ・・・。
路面電車の線路がある道路を走るということは
雨の日

カーブの時に、後ろのタイヤがキュインって
滑っているのがわかります。こわーい

(この時点で山は雨が降っておりました

あと少しで頂上

ってところで、またバスを変更します。
ここから先は特定の会社の車両しか上がれないのだそう。

このバスでは約2Kmの山みちをどんどん登っていくと、
とうとうキリストの足元への入り口が待っています。
ゲートをくぐって・・
エレベーターを昇ると・・・
(126段の階段という手段もありますが、迷わずエレベーターへ。


そこには・・・・・・・。
またも白い世界が待っていました


腰の高さにある景色の説明板。

そのまま視線(カメラ)を上にずらすとコレ!

またまた真っ白~!!
ここは海抜709Mの絶壁の上。
雲


2月にリオを訪れたKの写真リストからまたまた拝借すると
本当はこんな景色が広がっていたはず。

すぐそばのキリスト像さえも見えません。

さすがにちょっぴりガックリなツアー一向は
キリスト像を影に見立てて影絵遊び。

と、そんなところで、ふと背後から男の人に声をかけられました。
「15分時間ある?」
はっ? こんなところでナンパかぁ

はたまた宗教の勧誘か


それに一体お前は誰なんだ



なーんて思って話を聞いていると・・・
「15分くらいすると雲が晴れてくるはずだから」と
説明しています。
え?まさかねー

本当に雲が晴れてくるではありませんか


海岸線の景色もはっきり見えてきました。

もちろんキリスト像も。

ツアー一向は一気にテンション上昇

キャァキャァ騒ぎながら
風景とキリスト像の写真を撮りまくります。
ここで、さっき、天気のことを説明してくれた男性を探し
お話がしたかったのですが・・
もういない

一体彼は誰だったの

もしかして神様


・・・
なーんてね

結局誰だかわからないけど、教えてくれてありがとう。
でなければ寒さに負けて、カフェに

でも、気分良く風景を見た直後には再び厚い雲がブワっと出てきました。
ほんの一瞬の景色観賞でしたが素晴らしい景色を楽しめました。
雨がちらほら降ってきたので、エレベータの
ふもとのカフェでコーヒーを飲み一息。
その後は今来た山道をひたすらバスで下り、
海岸沿いのホテルに戻ってまいりました。
今からまた買い物に行くからショッピングセンターで下りていく人たちや
海沿いで下してもらう人たちを横目に
私たちは一路ホテルへ。
チェックインをして部屋に戻ったら、まずお昼寝

夜のお出かけの為の元気を取り戻すためにしばし休憩です。。。。。
―続く―