『情報』の取り方を考える★ | 井上耕太事務所(独立系FP)公式ブログ

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大阪・西天満【井上耕太事務所】代表。
金融機関(銀行・証券・保険会社)に所属しない【独立系FP事務所】を経営しています。
顧客は医師・経営者から、会社員(年収500万円以上)の方までと幅広く、資産運用を活用した【セミリタイア・ライフプラン】を提供しています。

『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です★

昨日のblogでは、
『効率を求め過ぎない』という話をしました(^_^)

例えば、『本を読む』という事をテーマにとると、
『読むべき本を教えてください!』と質問して、
教えられた本2、3冊読むのは違います。

とりあえず、
本屋で同じテーマ10冊ほど買って読み倒せばいい。

そうすれば、少しは見えてくる(^_^)


それで、もっと先に進もうと思ったら、
ほんまに片っ端から読んでいく必要があります。

とにかく、膨大な情報をインプットする。

1つのテーマに対して『1000時間』ほど勉強したら、
そこで初めて『自分の考え』も見えて来るものです。

僕は25、26歳~28歳頃まで、
ほんまに『お金』『投資』『ビジネス』の本を読み漁ってました。

1日1冊ペース以上は読んでいたので、
その数年で軽く1000冊以上は読破しています。

今は、面倒なのでいちいち数えてない(笑)
それでも、けっこう読んでますよ(^_^)

それくらいインプットがあると、
自分で情報発信も出来るようになります。


情報を得るときのコツは、1つの情報に対して、
一面的な見方の情報だけは集めないこと。

それだと、かなり偏った考え方になります。

賛成意見、反対意見を双方見ることで、
『自分の頭』で考えて判断出来るようになります。


あと、自分のゴールから外れる人の本は読まない。

例えば、僕は20代の頃から事業家になると決めてました。

だから、『課長になったら』とか『良い部下の条件は』とか、
『出来る会社員』みたいな本は全く読まない。

それは、自分のゴールでは無いので(^_^)

それだけは、気を付けて★


昨日のblogの話にも通じますが、
とりあえず『効率』とか考えずに、膨大なインプットをすればいい。

話は、そこからです。

あと、『情報』を取るなら『一次情報』。

本人から、直接聞くのが最も良いとされています。

『投資』とかやってて実感することですが、
本当に『重要な情報』なんて、一般の方々に出てこない。

だから、キーマンに話を聞きに行く。

僕も、このことは常々意識しています。

実際の話は、また明日からのblogで報告します(^_^)★

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