いきなりですが、あなたは『信用』ある??(笑)
『人間関係』の『信用』は、
人があなたの話をどれくらい聞いてくれるかを見たらいい。
あなたが『ビジネス』してみて、
また、そこまでいかなくても何か『イベント』企画して、
人がアクション起こしてくれるか見ればいい。
結果は目に見える形なので、すぐわかります(^_^)
『お金』の『信用』はどうでしょうか??
これは、人があなたに、
『お金』をどれくらい貸してくれるか、でわかります。
そこで判断の根拠にされるのが、
『100円、扱えますか?』のblogで示した、
『お金』を扱う能力です。
1番明確なのは、『銀行の融資』です。
住宅ローンとかで、銀行があなたに貸してくれる金額が、
『お金』に関するあなたの社会的な『信用度』です。
でも、何も貸していらんのに、
わざわざ『お金』借りるのも馬鹿らしい話です。
そんな時、もっとハードル低くて、
『お金』に関する『信用度』を測る方法がある。
それは、『クレジットカード』を作ることです。
そこで決定される、
『利用可能限度額』も『信用度』と言えます。
最近、クレジットカードを新規で作りました。
用途に必要性が無かったので、
ゴールドではなく敢えてスタンダードで作った。
送られてきたカードの限度額は『100万円』です。
僕からは、何も指定していません。
向こうから限度額を、
スタンダードカードの目一杯にしてきた。
これが、僕の『信用度』です。
『信用度』を『預けている預金額』と勘違いしている人もいます。
これ、間違いです。
『信用度』は、『お金を扱える能力で』決まります。
事実、特定の用途のみで使用しているため、
この金融機関の口座の残高は、いつも40万円程度です。
引き落としのタイミングによっては、
残金が『3000円』程度になることもあった。
それなのにカード会社側は、
『もっと使ってください!』言うてきます。
僕がカードを使うことで、
使用した提携のお店からは『手数料』が入ります。
『扱える能力』がある人には、
どんどん使ってもらいたい訳です。
『信用情報』は、全てその世界で周知されています。
カードの引き落とし成績はもちろん、
公共料金や携帯電話の支払い履歴、
ローンの活用履歴なども全てです。
これら全てを勘案して、あなたの『信用度』が決まる。
まさに、『信用』は一朝一夕には出来ません。
面白いのは、社会的背景が同じでも、
『信用度』は人によりかなり異なることです。
同じ一部上場企業に勤めながらにして、
限度額いっぱいのカードが送られてくる人がいる一方、
『利用限度額』を『40万円』にも上げられない、
ゴールドカードの審査に通らない人もザラにいます。
社会に出てからは『通信簿出せ!』とは言われません。
そのかわり『お金の履歴書』は問われます★
あなたは、『お金』の『信用』がありますか(^_^)??
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