『消えた年金問題は、解決』
見られた方も多いと思います。
内容としては次の通りです。
社会保険庁のずさんな管理で、
納付記録がわからなくなってた記録の、
約半数14万6000件の整理が完了。
だから、総務省の第三者機関の調査が終了する、、、
その『整理』というのも、
加入者自身に納付記録を調べてもらったり、
前後の納付記録から『推測』したものも。
皆さん、これ、解決してるんすか？？(笑)
突っ込みどころは満載です。
『あと、半分の人達どないすんねん！』
『そもそも、消えたお金自体は？？』
などなど。
そもそも、社会保険庁の担当の人達は、
『年金業務』なんて彼らの仕事のメインだったはずです。
それが、『記録できてませんでした』とかいう始末。
これ、一般企業やったら即刻クビですよね。
営業担当の人が『30年、喫茶店で時間潰してました』
経理担当の人が『経費処理してません、10年前から』
生産部門の人が『ライン回してへんよ』みたいな(笑)
じゃあ、お前ら逆に何しててん？？(笑)
ほんまの意味で『消えた年金』は、
彼らが使ってしまったり、運用で吹っ飛ばしたのでしょう。
しかし、じゃあその補填をする原資や、
どのように解決するかは全く不明のままです。
これで許してしまうとか、
ほんまに日本人はお人好し国民です(笑)
中国では、『金融詐欺』を働くと、
暗殺により抹殺されると聞いたことあります。
だから、ほとんど『金融詐欺』は起こらないそう。
翻って日本。底抜けに飼い慣らされてます(笑)
皆さん、もうほんまに年金払わんでいいですよ！
国民の義務でも何でもないです。
『義務』と『権利』は１セット。
片方が成り立たなければ、もう一方も成立しません。
僕もこのblogで、
何度か『年金』の話をしてきました。
１つの明確でブレない『軸』は、
『老後資金を、国の制度に頼る時代は終わってる』
これからは、全ては自己責任の時代です。
会社員として優秀な人ほど、
このへんの感覚にめちゃくちゃ疎い。
彼らはバリバリ仕事が出来て稼げる分、
いつまでも『お金』が入ってくると思ってる。
また、『今』ばかりに集中するあまり、
数十年後の『未来』を予測する余裕がありません。
時代は、常に変わっています。
自分のことは、自分で責任とる時代です。
これは、『個人主義』の『孤独』な時代ではない。
ちゃんと『個』として独立した人達が、
『フラットな関係』で繋がる時代に移ってきてます(^_^)★
自分の人生、自分で切り開こう(^O^)！
★『人生を変えるお金のセッション』やってます★
・あなたのライフプランに希望を示します。
・ご興味のある方は、下記までご連絡頂けると幸いです。
■井上耕太■
・アドレス：michiamokota0421@gmail.com
