『お金』の上手な『受け取り方』をマスターすること(^_^)
『お金』
上手に扱えば『信頼関係』を強めます。
しかし、上手くないと逆に簡単に失います。
『お金』の『受け取り方』が、
上手ではない人のパターンは２つ。
①『高い！』とおもわれてしまう。
②『堂々と』受け取っていない。
以上です。
①の中でも２パターンあって、
１つは、ほんまに高いこと(笑)
これはダメです(笑)
ちゃんと正当な価格にするか、
あなたの提供するものの価値を上げましょう(^_^)
もう１つは、『価値』を感じさせられていない。
本当はすごく『価値』あるサービスなのに、
相手は『価値』を感じなくて『高い！』と思う。
プレゼンテーション能力もあると思うし、
相手に理解される『伝え方』を探すことも大切です。
で、今日言いたいのはパターン②の方です。
これ、絶対にしない方がいいです。
『お金』も小銭しか稼げないし、
１番大切な『信用』は一気に失います。
『堂々と受け取ってない』とは？？
『受け取ってない顔』して『受け取る』ことです。
例えば、皆からの集金を多くして、
自分の懐に入れるといったことです。
これ、本人は『気付かれてない』と思ってます。
でも、周りの人達はみんな気付いてる(笑)
ゴルフの『スコア申告』と同じです。
『やり過ごせた』と思ってるのは自分だけ。
で、知らん間に『信用』を失ってる(笑)
だから、『お金』を受け取る時は、
『僕は、これだけ頂きます！』と、堂々と受け取ること。
その方が、自分自身も相手も、
気持ちよく『お金』のやり取りが出来ます。
少し大きな規模の例になりますが、
ちょっと前に大阪桐蔭高校の裏金プール問題がありました。
まぁあれは、『所得隠し』という側面もありますが、
『堂々と』受け取っていれば、全く問題にならなかったと感じています。
『大阪桐蔭高校』
最近でこそ、高校野球の超強豪校ですが、
大阪では有名な『超進学校』です。
東大や京大に毎年何人も放り込む。
で、第一志望に合格した生徒や親からしたら、
『やっぱり、大阪桐蔭に行って良かった！』
と思ってたはずです。
学費が高かったり、模試が多かったりしても、
希望が叶った生徒・親からしたら、
とても満足度の高いサービスを提供していたことになります。
このこと自体は、紛れもない『真実』。
『高い！』と思ってた人もおるかもやけど(笑)
しかし、『水増し請求』とかなると、
少し話が変わってくる。
支払った金額が同じでも、
『堂々と』受け取った方は相手に満足され、
『受け取ってないふりして』受け取ると一気に信用は失います。
以上です！
少し長くなりましたが、言いたいことは１つ。
『お金』は、『堂々と』『上手に』受け取ろう★
少しずつ、マスターしていきましょう(^O^)！
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■井上耕太■
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