土湯温泉旅行

9/13～14と福島県の土湯温泉へ行ってきました

パパのお友達のお家が経営している旅館＆ホテルなので～すっ

朝５時前に家を出発

高速でビューンと福島西ICで降りました

そこから磐梯吾妻スカイライン（有料道路）

ここ、結構クネクネ山道です

酔いやすい人は要注意ですね

その途中にある

磐梯朝日国立公園浄土平

へ寄りました

標高1707Ｍです

このお山の頂上まで階段で登れます

長男は熱で車で待機

娘は一緒に途中まで登りリタイヤ

次男＆パパが頂上まで行ってきましたぁ

頂上はこんな感じのようです

パパ撮影です

ハネアリが超～～～飛んでて気分良い所じゃなかったって

そして猪苗代湖にある

いなわしろ淡水魚館へ

ドライブ中に、牛さん発見

そのあとも牛さんや豚さんの居る所に立ち寄ったりして、

土湯温泉へGO

お泊まりは、パパ友達が経営のこちら

旅館　富士屋　で～すっ

大正時代創業の老舗温泉旅館。

建物は、古いですが、温泉街～～～って感じの建物でナカナカの雰囲気ですよん

こちらの旅館の温泉は超有名

自噴風呂なんです

こんこんと湧く効能豊かな自噴風呂は浴槽そのものが“源泉”という珍しいお風呂。腰板の間から・湯殿の底から湯がふつふつと湧いている。わざわざ遠方からこの自噴風呂目当てで来るファンも多いとか。不老の湯・長寿の湯の2種の自噴風呂と大浴場があり、それぞれ泉質が異なる。3種の泉質で利き湯を愉しむのも面白い。温泉につかりながら心安らぐ温泉情緒を楽しめる。温泉好きに特にオススメのお宿。

入浴場はB1Fです

エレベーター降りたらスグ目の前にあります

普通の温泉の所から階段で少し降りた所に自噴風呂があります

向って右が長寿の湯

左が不老の湯

こちらは長寿の湯の単純温泉浴槽

こちらは他サイトからいただきましたぁ

不老の湯の単純温泉浴槽

こちらは不老の湯の自噴温泉

不老の湯の中に書かれてる言葉

自噴風呂にはお地蔵さんも居ます

下の画像は旅サイトからの頂き物です

こんな感じですよっ

実際は薄暗いです

不老の湯

入浴可能時間：
男性（チェックイン～20：00まで）
女性（5：00～9：00まで）
女性（20：00～23：00まで）
露天風呂：併設無
シャワー：3台
源泉温度：54℃
温泉効能：神経痛、リウマチ、筋肉痛、肩こり、腰痛、関節痛、疲労、冷え性
温泉泉質：炭酸水素塩泉
水質区分：100％源泉
湧出口：掛け流し
自家源泉：有
備考：毎日夜8時にのれん交換してます。

長寿の湯

入浴可能時間：
女性（チェックイン～20：00まで）
男性（20：00～23：00まで）
男性（5：00～9：00まで）
露天風呂：併設無
シャワー：4台
源泉温度：55℃
温泉効能：神経痛、リウマチ、筋肉痛、肩こり、腰痛、関節痛、疲労、冷え性
水質区分：100％源泉
湧出口：掛け流し
自家源泉：有
備考：毎日夜8時にのれん交換してます。

■長寿の湯／ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉
61.0℃ pH=6.3 15.6L/min 溶存物質計=1217mg
Na=234.0mg(70.67mv%) K=16.5 Mg=10.8 Ca=56.0(19.46) Mn=0.5 Fe2=0.3
Li=0.6 F=1.9 Cl=134.7(26.12) S2O3=0.6 SO4=146.2(20.89) HCO3=463.7(52.23)
H2SiO3=118.6 HBO2=33.4 CO2=154.0 H2S=0.6
(S63.2.25)
■富士屋旅館源泉／単純温泉(Na-HCO3・Cl・SO4)
56.0℃ pH=6.6 157L/min（動力）溶存物質計=927.7mg
Na=187.1mg(77.13mv%) K=10.5 Mg=8.0 Ca=22.8 Mn=0.2 Fe2=0.3 Li=0.1 NH4=5.6
Sr=0.7 F=1.4 Cl=87.4(22.67) Br=0.1 SO4=110.5(21.20) HCO3=367.5(55.48)
H2PO4=0.2 H2SiO3=96.8 HBO2=28.1 HAsO2=0.4 CO2=57.3
(H8.10.9)
■不老の湯／硫化水素泉（※成分などは不明）

これ不老の湯最高ですよん