こんにちわ。

今日もブログを訪問頂きありがとうございます。


先日児童扶養手当の申請のために、市役所の方から民生委員さんのところで書類を書いてもらって提出して下さいと言われ近所の民生委員さんの自宅を訪問しました。

未婚で出産した場合は、その経緯を書いた上で心理的なサポートが必要か自治体は判断をしているのだと思います。

前回の離婚の後も、元旦那さんからの養育費ももらっておらずただ収入も私の周りの看護師の友人も正社員の場合、児童扶養手当の適応外でもらっていない人が多いかな。

今回、去年出産をしたりして収入が少なかったので適応になったらしく、申請のために民生委員さんに初めてお会いすることになりました。



申立書に書いた内容はこのブログに書いてあるように、彼女からの慰謝料請求や彼が中絶を強要して妊娠中を過ごしたこと。

現在はすべて弁護士が入っていることなど、読んでいてどう思うかなと思いながら60代後半位と思われる女性の民生委員さんを見つめていました。

すると、彼女はこう言いました。

「何か大変なことはないですか?ここが自分の家だと思っていいのです。何かあればいつでも頼って下さいね」


私からは、両親の援助もあり困っていることはありません。ありがとうございます。

そう伝えたのですが、お母さんからもこんな風に優しい言葉をかけられたことはないのかもしれません。

彼女の温かい気持ちが、本当に私の心を温かくしてくれました。

私がもし被害者意識ばかりを持っていて、
彼を責め続けていたら。

子育てもきっと苦しかったと思います。

私はこうやって温かい人に手を差しのべてもらえる。

やっぱり、沢山の幸せをもらっているなーと思いました。


誰かが誰かの幸せを願ったり、
応援するきもちはやっぱり温かい♡



世の中がシングルマザーや、未婚での出産に対して、
決して冷たいものではなく、温かく見守ってくれる人が沢山いること。

これから出産を決意する人も、
沢山の人の手を借りていいんです。

子どもを一人社会に出して、育て上げるだけでも、
十分社会貢献です。

やっぱり、人って温かくて大好き♡