ご訪問ありがとうございます。
クライストチャーチ植物園編からの続きです。
クライストカレッジを通り過ぎて またクライストチャーチ中心部へ戻ってきました。
中心部は特に工事中の場所や空き地がとても多いのですが、時々アート作品が出現します。
こちらは、Scape Public Art とありますが、
クライストチャーチ市の誰でも無料で楽しめるコンテンポラリーアート展示とのこと。
(SCAPE Public Art installs free-to-view contemporary public art in Christchurch city.)
Tree Houses for Swamp Dwellers という名前の、木でつくられた作品。
場所は、Colombo通りとGloucester 通りとの角にあります
説明を読むと、10個のモジュール式部品からなる組立作品で、ライトを内蔵し、木としても家としても成り立つ。。。そしてタイトルは無理やり訳すと、「忙殺されている(沼地にいる)住人たちのためのツリーハウス」 とでもなるのでしょうか。。。
写真では、土台部分で子供が遊んでいてそれが楽しそうです。
こちらのリンクからは作品の紹介動画も見られます。
↓
http://scapebiennial.org.nz/tree-houses-for-swamp-dwellers
最初通りかかったときは、何かの制作途中なのかと思いましたが、近寄ってよく見たら、 Julia Morisonという方の2013年の作品とのこと。
サイズは高さが3m位でしょうか。 かなり大きくて土台の部分に大人でも入り込めます。
この、空に伸びている尖った部分が特徴的ですが、夜になるとライトアップしているようです。
さて、コロンボ通りを今度は北上して、スーパーマーケットでのショッピングにチャレンジ。
Re:START プロジェクトの寄付ができるコーヒーもあったのでget。 この、ハミングバードコーヒーは店舗に行ったのですがランチを食べた時にはコーヒーは飲みませんでした。 せっかくコーヒーロースターに行ったのですが。。。
Re:START にあるハミングバード コーヒー
クッキータイムは普通サイズ7個入り(ORIGINAL) にしました。一個が巨大なのやユニークなのもあって気になったけど。。。 このオリジナルはニュージーランド航空機内でも国内線往復
ともに出されました。 みんな好きなのでしょうね。 そして、余談ですが、原材料の表示を見る限りでは、いい材料を使っているのでした。 (油脂はバターです)どうりでおいしいわけです
クライストチャーチ植物園のカフェメニューにあって、なんだろう? と気になっていた、スリーボーイズ ゴールデンエール。どうやら地元のクラフトビールみたい。
酒類売り場で取り扱っていたので買ってみました。すっきりとしつつ、フルーティでコクのある飲みやすいエール(ビール)でした。
ハワイのコナブリュワリーのゴールデンエールにちょっと似ています。
Heat pump(NZでのエアコンの呼び方)をガンガン付けてます。 エアコンはサンヨー製品でした。
翌朝、9月3日、朝7時過ぎにモーテルにSuper Shuttle (9/1の空港から来たときと同じドライバーさんだったけどこんなにたくさんの便が走っているのに何たる偶然) がピックアップに来て、一路クライストチャーチ空港へ。 モーテルのピーターズさんご夫妻、お世話になりました。
Super Shuttle ドライバーのポールさん曰く、妙に片言の日本語を話すのは、小さいころ日本に住んでいたそうで、親の仕事の都合で子供のころ日本とかフィリピン、シンガポールなどほかのアジア諸国に住んだそうです。なるほど。。。もしや親御さん宣教師?
クライストチャーチは、地震から4年目になるけど復興はまだまだで、でも、日本は大丈夫かと心配されてしまいました。
クライストチャーチ国際空港は、こじんまりして静かな空港です、平日のせいかビジネスマンが多かったかな。。。
やっと日本への帰国便の出発するオークランドへ戻ってきました。 国際線出発ロビーのフードコートで見送りに来てくれる友人と待ち合わせ。
フードコート内のカフェで友人と軽いブランチ。
ちょっと珍しいので、カフェメニューの中から、ベジ・マフィンをいただきました。
おいしかったです。
いわゆるケチャップはNZの言い方ではトマトソース、なんですね。 初めて知りました。
今回のNZ 旅行はこれにて。 訪れたい場所も教会もまだまだほかにもたくさんあることがわかりましたが、また次回に!
ニュージーランド、私を待っていてね。。。
にほんブログ村
宜しければどちらかぽちっと押していただけると嬉しいです。
にほんブログ村