Christianティーレマン氏おめでとうございます🌹
2024年9月からダニエル・バレンボイム氏の後任として、クリスティアン・ティーレマン氏がベルリン国立歌劇場シュターツカペレ・ベルリンのGeneralmusikdirektor音楽総監督に就任。発表は、日本時間9月27日19時（ドイツ時間12時）の記者会見。
ティーレマン氏の言葉「ベルリン国立歌劇場は、長く輝かしい伝統を振り返ることが出来ます。同様に、私はシュターツカペレ・ベルリンに並外れた音楽的親近感を持っています。従いまして、私は故郷に戻り、エリザベート・ソボトカと共にハウスを未来に導くことが出来ることをとても嬉しく思っています。40年以上前から知り合い、尊敬してきたダニエル・バレンボイムの素晴らしい仕事と絶え間ないサポートに深く感謝しています」
ダニエル・バレンボイム氏の言葉「私はクリスティアン・ティーレマンが19歳の頃、ドイツ・オペラで私のアシスタントをしていた時から知っています。彼の並外れた音楽的才能は当時から既に明らかであり、それ以来彼は現代の傑出した指揮者の一人に成長しました。彼がベルリン国立歌劇場とシュターツカペレ・ベルリンの音楽監督を引き継ぐことを嬉しく思います。私はこれらの非常に特別な音楽団体の指揮を30年以上務めており、クリスティアン・ティーレマンのリーダーシップの下で、ベルリンおよび国際的な音楽界における卓越した地位を維持し、拡大し続けると確信しています。私は、クリスティアン・ティーレマンと将来の監督エリザベート・ソボトカが常に実りある献身的な交流と、ハウス運営に必要な幸運とスキルを祈っています。これから何が起こるか楽しみです！」
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