ソウルヒストリー (サンプル:シフォン:地球バージョン)
☆シフォンさんのサンプル(地球バージョン)
過去世の解説(byピースさん)
「おそらく紀元前100~200年ほど前のことなのですが、
まだローマ帝国樹立前の古代ローマ共和国時代に、シフォンさんは戦乱から逃れる難民の一人でした。
難民たちは厳しく長い道中を旅し、誰もが疲労困憊していましたが、
シフォンさんはただ一人、胸に熱いものを持っていたのが伝わってきます。
あえて言葉にするならば、それは『絶対にあきらめない』という気持ちです。
難民たちは、なんとかローマ共和国からの追及から逃れ、国境を無事越えることができました。
そこで、ようやく自分たちの村を持つのですが、どうやって村を建設すべきか皆戸惑います。
そこで、建築士としての経験を持つシフォンさんが立ち上がり、
難民たちに村の建設案を伝え、一人一人に作業を指示します。
イラストはその時の様子ですが、その後、村は安定した秩序を保ち、
大きな混乱もなく、少しずつ発展していったようです。
シフォンさんは初代村長として、皆のことを賢く、力強く見守られていた様子が見えてきました。」
なぜ今この過去世なのか?
「コアソウルさんに聞いてみると、今回この過去世を見せてくれた要因として、
大きな行動力とバイタリティーが自分の中にあることを思い出してほしかった様です。
また、『いざとなれば自分はできる』という安心感が、今までのシフォンさんに余裕をもたらしていた部分もあったようで、それはそれで人を安心させ、調和へと導くよい面であったとも言っています。
『全ては時期であり、花開くのに最適なタイミング』ということを言っています。
コアソウルさんはそのきっかけとなることを意図して、今回この過去世を見せてくれたようでした。」
過去世のシフォンさんからメッセージ
「私はたくさんの荒波を越えてきました。
それによって、一つまた一つと人との絆が結ばれ、安定した精神を身につけることができました。
私は大変幸運でした。
周りには、協力的で心優しい仲間たちがいたのです。
それは、今のあなたも同じかと思います。
当時の私は、どうしても越えられない壁がありました。
それが、自分を信じるという壁です。
私にはどうしても、自分がみんなをまとめるという役割を担えるとは思えなかったのです。
建築士としての経験から、村を建設したのは、その時だけの役割だと思っていました。
ですが、その時の私のエネルギーを感じた皆は、私を村長に推してくれました。
多くの人が私のエネルギーに共感してくれたのです。
それは、私にとって大きな驚きでしたが、当時は『まぐれ』としか思えませんでした。
それほどに、私は自分自身が人を導く立場にはふさわしくないと思っていたのです。
しかし、皆が純粋な眼差しで私を見つめ、皆が心から私を信頼してくれている状況は、
私にとって『期待にこたえたい』という気持ちを引き出すものでした。
そして、私は村長になりました。
結果的に、私はやってよかった…、心からそう思っています。
誰の協力なくして、私は村長など出来なかったでしょう。
でも、だからこそ、やってみてよかった。
苦労はしましたが、皆の心に耳を澄ますこと、皆の気持ちを汲むことを、少しずつできるようになったのです。
生活は非常に苦しかったです。
困難はいつもありました。
でも、だからこそ私は前を向けた。
私の頑固な性格も、そういう意味では幸いしました。
苦しい中だからこそ、『あきらめない』という強い気持ちを持てたのです。
そして徐々に私は、皆で幸せな村を作りたい…、そう思うようになりました。
私にとって、仲間は最大の宝です。
そして、困難も私を磨くために必要なものでした。
私はこの人生からたくさんのことを学びました。
それは、決して私一人では得られなかったことばかりです。
いつも誰かの助けがありました。
いつも誰かの痛みや苦しみもありました。
ですが、私はあきらめなかった。
そして、ある時に、私は理解できたのです。
『神は私達に寄り添っている』という言葉の意味が。
神とは、私達に何かをもたらしてくれる存在です。
それは、困難や苦しみかもしれません。
ですが、私達がそこに神を見出そうとするなら、神はいつもそこに現れるのです。
その気付へと私を導いてくれたのは、周りの人達との絆であり、また自分自身のあきらめない気持ちです。
私からあなたに何か、アドバイスなど到底出来ません。
当時と今はあまりにも状況が異なっています。
あなたに苦労をするように言うこともできません。
あなたにはあなたのタイミングと、進むべき道があるでしょう。
ですが、いつの世も変わらぬ真実として、人との絆、あきらめない気持ちの大切さは、
心に留めておくべきかもしれません。
神はあなたの中にいつもいます。
そして、あなたの目の前にいる人の中にも、いつもいるのです。
全てに神を見出した時に、私達は幸福へと自然に至るのでしょう。
私はその道を歩みました。
そして、あなたもその道を歩んでいるのだと感じています。
あなたの心がいつも神と共にありますように。
私の心も、いつもあなたと共にあります。
仲間たちと共に、あなたを信じています。
ありがとう。
私達の絆は永遠です。」
【ミカエル君がシフォン様へ、この過去世から伝えたい事】
あなたの過去世が今のあなたに伝えたい一番のこと、それは・・・「あきらめないこと」です。
今のあなたは、自分の想いがなかなか進まず、また、
過去から引き継いでしまった大きな失望感のために、想いをあきらめてしまいそうになることがあるでしょう。
もちろん、その苦しさはわかります。
でも、あきらめてしまったら、さらに苦しみが増すことになります。
それだけの熱い想いが、あなたの胸には在るのです。
それを信じてください。
世の中は、いろんな要素で成り立っています。
現代はこの過去世の時代より複雑です。
ゆえに、過去のあなたからは具体的なアドバイスは出ませんでした。
しかし、共通する想いは、年月を越えられます。
今のあなたは、自分に自信がないかもしれません。
でもあなたの魂には、このイラストのような深い愛に支えられた責任感と行動力があるのです。
大切なのは、その「想いの源」です。
あなたは「我欲のため」では、力が出にくいのです。
「困っている弱者のため」
その力になろうとする時、無限のパワーが湧いてきます。
もちろん神々もサポートしてくれましたが、あなた自身の内側から湧き上がる想い(愛)が、
当時も行動に移されてきたのです。
愛を形にすること、行動に移すことは、容易ではなく感じていることでしょう。
怖さと不信感にさいなまれ、自分の世界に引きこもってしまいたくなるでしょう。
でも、あなたの胸に宿る愛の炎は、決して消えることはありません。
それを外側に表現しない限り、あなたの「飢え」のような苦しみは消えないと思います。
「困っている人のため」
綺麗事に聞こえる人もいるでしょう。
しかし、その想いこそが、あなたを突き動かす力の源であり、愛なのです。
聞こえませんか?
弱者の悲しみの声が。
見えませんか?
自信を失い、うずくまっている者の姿が。
このイラストの時代と今とでは、悩みの形は違いますが、根底は同じです。
「愛を見失い、愛を求め、自分が愛であることを忘れている」のです。
そして、あなたはそんな彼ら(彼女ら)に、愛(神)を思い出させることができます。
「全てに神を見出した時に、私達は幸福へと自然に至る」
このセリフは、あなた自身の理解でしたが、同時に悩める者達にも伝えていく真実です。
表面的なものに振り回されないでください。
今こそ、胸に宿る炎を燃え上がらせ、行動に移していく時期です。
その熱い炎があなたを進ませ、人を助けていけるのです。
世の全ての人を助ける必要はありません。
この当時の村のように、縁ある人達の力添えになれれば十分なのです。
自分の想いを信じてください。
周囲の反応ではなく、自分の心の想いに忠実であってください。
あの当時にできたのですから、今もできる力はあると信じてください。
どんな時も神はあなたと共にいます。」
---------------------------------------
以上です。
今の時期に、頑張るぞ~!と気持ちを入れているシフォンさん。
ちょうどぴったりのメッセージだったようです(^^)
メッセージを受けて、持ち前の素直さで、更に前進すべくパワーをもらったようです。
もしかすると、シフォンさんへのメッセージですが、自分の事のように
心に響く方もいらっしゃるかもしれませんね☆
ソウルヒストリー企画、4月16日、6時~より
ミカエルウェブにて発売開始です☆
今回もお申込みいただける人数に限りがありますが、
毎月受付を予定しています。
よろしくお願いいたします。
Terra
過去世の解説(byピースさん)
「おそらく紀元前100~200年ほど前のことなのですが、
まだローマ帝国樹立前の古代ローマ共和国時代に、シフォンさんは戦乱から逃れる難民の一人でした。
難民たちは厳しく長い道中を旅し、誰もが疲労困憊していましたが、
シフォンさんはただ一人、胸に熱いものを持っていたのが伝わってきます。
あえて言葉にするならば、それは『絶対にあきらめない』という気持ちです。
難民たちは、なんとかローマ共和国からの追及から逃れ、国境を無事越えることができました。
そこで、ようやく自分たちの村を持つのですが、どうやって村を建設すべきか皆戸惑います。
そこで、建築士としての経験を持つシフォンさんが立ち上がり、
難民たちに村の建設案を伝え、一人一人に作業を指示します。
イラストはその時の様子ですが、その後、村は安定した秩序を保ち、
大きな混乱もなく、少しずつ発展していったようです。
シフォンさんは初代村長として、皆のことを賢く、力強く見守られていた様子が見えてきました。」
なぜ今この過去世なのか?
「コアソウルさんに聞いてみると、今回この過去世を見せてくれた要因として、
大きな行動力とバイタリティーが自分の中にあることを思い出してほしかった様です。
また、『いざとなれば自分はできる』という安心感が、今までのシフォンさんに余裕をもたらしていた部分もあったようで、それはそれで人を安心させ、調和へと導くよい面であったとも言っています。
『全ては時期であり、花開くのに最適なタイミング』ということを言っています。
コアソウルさんはそのきっかけとなることを意図して、今回この過去世を見せてくれたようでした。」
過去世のシフォンさんからメッセージ
「私はたくさんの荒波を越えてきました。
それによって、一つまた一つと人との絆が結ばれ、安定した精神を身につけることができました。
私は大変幸運でした。
周りには、協力的で心優しい仲間たちがいたのです。
それは、今のあなたも同じかと思います。
当時の私は、どうしても越えられない壁がありました。
それが、自分を信じるという壁です。
私にはどうしても、自分がみんなをまとめるという役割を担えるとは思えなかったのです。
建築士としての経験から、村を建設したのは、その時だけの役割だと思っていました。
ですが、その時の私のエネルギーを感じた皆は、私を村長に推してくれました。
多くの人が私のエネルギーに共感してくれたのです。
それは、私にとって大きな驚きでしたが、当時は『まぐれ』としか思えませんでした。
それほどに、私は自分自身が人を導く立場にはふさわしくないと思っていたのです。
しかし、皆が純粋な眼差しで私を見つめ、皆が心から私を信頼してくれている状況は、
私にとって『期待にこたえたい』という気持ちを引き出すものでした。
そして、私は村長になりました。
結果的に、私はやってよかった…、心からそう思っています。
誰の協力なくして、私は村長など出来なかったでしょう。
でも、だからこそ、やってみてよかった。
苦労はしましたが、皆の心に耳を澄ますこと、皆の気持ちを汲むことを、少しずつできるようになったのです。
生活は非常に苦しかったです。
困難はいつもありました。
でも、だからこそ私は前を向けた。
私の頑固な性格も、そういう意味では幸いしました。
苦しい中だからこそ、『あきらめない』という強い気持ちを持てたのです。
そして徐々に私は、皆で幸せな村を作りたい…、そう思うようになりました。
私にとって、仲間は最大の宝です。
そして、困難も私を磨くために必要なものでした。
私はこの人生からたくさんのことを学びました。
それは、決して私一人では得られなかったことばかりです。
いつも誰かの助けがありました。
いつも誰かの痛みや苦しみもありました。
ですが、私はあきらめなかった。
そして、ある時に、私は理解できたのです。
『神は私達に寄り添っている』という言葉の意味が。
神とは、私達に何かをもたらしてくれる存在です。
それは、困難や苦しみかもしれません。
ですが、私達がそこに神を見出そうとするなら、神はいつもそこに現れるのです。
その気付へと私を導いてくれたのは、周りの人達との絆であり、また自分自身のあきらめない気持ちです。
私からあなたに何か、アドバイスなど到底出来ません。
当時と今はあまりにも状況が異なっています。
あなたに苦労をするように言うこともできません。
あなたにはあなたのタイミングと、進むべき道があるでしょう。
ですが、いつの世も変わらぬ真実として、人との絆、あきらめない気持ちの大切さは、
心に留めておくべきかもしれません。
神はあなたの中にいつもいます。
そして、あなたの目の前にいる人の中にも、いつもいるのです。
全てに神を見出した時に、私達は幸福へと自然に至るのでしょう。
私はその道を歩みました。
そして、あなたもその道を歩んでいるのだと感じています。
あなたの心がいつも神と共にありますように。
私の心も、いつもあなたと共にあります。
仲間たちと共に、あなたを信じています。
ありがとう。
私達の絆は永遠です。」
【ミカエル君がシフォン様へ、この過去世から伝えたい事】
あなたの過去世が今のあなたに伝えたい一番のこと、それは・・・「あきらめないこと」です。
今のあなたは、自分の想いがなかなか進まず、また、
過去から引き継いでしまった大きな失望感のために、想いをあきらめてしまいそうになることがあるでしょう。
もちろん、その苦しさはわかります。
でも、あきらめてしまったら、さらに苦しみが増すことになります。
それだけの熱い想いが、あなたの胸には在るのです。
それを信じてください。
世の中は、いろんな要素で成り立っています。
現代はこの過去世の時代より複雑です。
ゆえに、過去のあなたからは具体的なアドバイスは出ませんでした。
しかし、共通する想いは、年月を越えられます。
今のあなたは、自分に自信がないかもしれません。
でもあなたの魂には、このイラストのような深い愛に支えられた責任感と行動力があるのです。
大切なのは、その「想いの源」です。
あなたは「我欲のため」では、力が出にくいのです。
「困っている弱者のため」
その力になろうとする時、無限のパワーが湧いてきます。
もちろん神々もサポートしてくれましたが、あなた自身の内側から湧き上がる想い(愛)が、
当時も行動に移されてきたのです。
愛を形にすること、行動に移すことは、容易ではなく感じていることでしょう。
怖さと不信感にさいなまれ、自分の世界に引きこもってしまいたくなるでしょう。
でも、あなたの胸に宿る愛の炎は、決して消えることはありません。
それを外側に表現しない限り、あなたの「飢え」のような苦しみは消えないと思います。
「困っている人のため」
綺麗事に聞こえる人もいるでしょう。
しかし、その想いこそが、あなたを突き動かす力の源であり、愛なのです。
聞こえませんか?
弱者の悲しみの声が。
見えませんか?
自信を失い、うずくまっている者の姿が。
このイラストの時代と今とでは、悩みの形は違いますが、根底は同じです。
「愛を見失い、愛を求め、自分が愛であることを忘れている」のです。
そして、あなたはそんな彼ら(彼女ら)に、愛(神)を思い出させることができます。
「全てに神を見出した時に、私達は幸福へと自然に至る」
このセリフは、あなた自身の理解でしたが、同時に悩める者達にも伝えていく真実です。
表面的なものに振り回されないでください。
今こそ、胸に宿る炎を燃え上がらせ、行動に移していく時期です。
その熱い炎があなたを進ませ、人を助けていけるのです。
世の全ての人を助ける必要はありません。
この当時の村のように、縁ある人達の力添えになれれば十分なのです。
自分の想いを信じてください。
周囲の反応ではなく、自分の心の想いに忠実であってください。
あの当時にできたのですから、今もできる力はあると信じてください。
どんな時も神はあなたと共にいます。」
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以上です。
今の時期に、頑張るぞ~!と気持ちを入れているシフォンさん。
ちょうどぴったりのメッセージだったようです(^^)
メッセージを受けて、持ち前の素直さで、更に前進すべくパワーをもらったようです。
もしかすると、シフォンさんへのメッセージですが、自分の事のように
心に響く方もいらっしゃるかもしれませんね☆
ソウルヒストリー企画、4月16日、6時~より
ミカエルウェブにて発売開始です☆
今回もお申込みいただける人数に限りがありますが、
毎月受付を予定しています。
よろしくお願いいたします。
Terra