前回の記事の後、ドキドキしながらクリニックへ
。
まず、看護婦さん
のいる部屋に呼ばれます。
そこで、採血
。
そのあと、移植なら血圧、体温を計るのですが・・・
あれ
カルテの中に小さな紙が付いていたので見てみると・・・
採卵数2個中 IVF（体外受精）2個
受精1、分割1
はぅ～～1個になっちゃったかぁ～
「婦人科のほうでお待ちください。」
今日は移植はないって事ね。
ここで院長先生とお話。
「今回1個ですねぇ～、明日27日移植しますね。」
「卵の状態はどんな感じですか？」
「う～ん、もうじき４分割ってところで速度も遅いですね」
「胚盤胞にまで待って移植って事は出来ないのですか？」
「今回、そこまでいかないかもしれないね～だから先に戻しちゃったほうが良いと思います」
ここで、疑問。
胚盤胞にまで育ちそうもない卵がオナカの中でも育つのだろうか・・・？
今日は培養士さんとのお話は出来なかったのでグレードなど細かい事は聞けず・・・
今回せっかく内膜も厚くなったことだし、出来れば移植はしたい。
最後に黄体ホルモンの注射
を２本打って終了。
明日の午後一で
お迎えに行ってきます。
どうか、1個の卵ちゃん、お迎えに行くまで分割が止まりませんように・・・
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