8月のレコーディングから、先日のジャケット撮影が無事終わり、
制作のほうは着々と進んでおります。
おひとりおひとりのお力を結集して、一つの作品を作り上げていく、
そんなことを実感しています。
まだ制作中ですが。。
写真をアップしながら、少しだけ振り返ってみます。
先日のアルバムジャケットの制作メンバーは。。
プロデューサーの小針俊郎さん。
フォトグラファーの蛭川有裕さん。
ヘアメイクアップアーティストの山元幸一郎さん。
そして、ピアニストの遠藤征志さんと私。
スタジオ内はとても良い雰囲気で、
瞬間瞬間の閃きの中で、撮影が行われました。
ジャズで言うアドリブの世界に相通じるものがあるかもしれません。
いろんな化学反応により、ストーリーを感じさせる作品になりました。
それから、レコーディング時の写真と動画。。
録音時、征志さんは私にとって父親のようでした。(もちろん演奏の時だけw)
征志さんの集中力は半端ないです。
その研ぎ澄まされたものがこちらに伝わってきて、私も気持ちがグッと入っていく感覚を持ちながら歌いました。
包容力のあるピアノで、私は安心して歌うことができたのでした。
私の師匠、ボイストレーナーの古屋chibi恵子氏。
chibiさんのサポートは、私のボイス&心の支えになりました。
Chibiさんがいつの間にか撮ってくださっていた動画!
スタジオ内、打ち合わせの様子。
小針プロデューサーとエンジニアの菅原直人さん。
小針氏の的確なアドバイスに導かれ、私は何の迷いもなく、
録音に臨むことができました。
また、心地よいサウンドに仕上げてくださった菅原さん。
温かいお人柄にも癒され、緊張感が和らぎました。
撮影写真のほんの一部分だけ。。
インスタグラムに載せたものです。
インスタグラムのほうはまだ初心者ですが。。
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さて、制作のほうはあともう少し。
また後日お知らせしますね