今、m.c.ATさんと音楽の製作をやっている。
ATさんは昔ボンバーヘッドという曲でヒットをとばし現在はプロデューサー、アーティスと等で活躍している。
昔、安室奈美恵のコンサートで一緒だったりＤＡ ＰＵＭＰのツアーでも一緒だった。
（ＡＴはＤＡ ＰＵＭＰの音楽プロデューサー）
そのＡＴさんが最近ギターを練習して頑張っている。
しかもうまくなってきているらしい。
よく歳をとってくると、新しい事にトライしても、これからじゃなぁ～とか思って
ディフェンシブになりがちだが、いくつになっても興味をもった事にチャレンジしていく姿勢と学び続ける事は大事である。
俺も新しいトビラをどんどんあけて頑張っていきたい。
ＡＴと俺は熱いところがあって
お互い刺激しあっておもしろい事ができたら、と思っている。
いつまでも音楽とダンスを愛し続けるのだーーーーー
まさにＷＥ ＣＡＮ’Ｔ ＳＴＯＰ ＴＨＥ ＭＵＳＩＣ（ＤＡ ＰＵＭＰの曲にあった）
がまんできねぇ～
５月の発表会のメンバーと
ガンバルのだ～～～
だいぶ長い間このブログを休んでいました。
約１年近くになるかもです。
読んでくれてた人達には本当申し訳ありませんでした。
その間いろいろな事がありました。
たくさん書きたい事があるんですが、今日は友達について書きたいと思います（いきなりですが）
学生時代とかは時間もあってたくさんの友達とワイワイしていたように思いますが、
社会人になるとなかなか心底分かりあえる人に出会うのは少なくなってくるように俺は感じます。
仕事や何かのしがらみで食事したりして会うのではなく
何の利害関係もなくプライベートの時に会ったりして、バカな話とかで盛り上がる本当の友達っていいですよね。
あるジムで一人の男の人が僕のクラスを受けにきました。
年は俺の一つ下で昔ダンスをやっていて興味があって来たのです。
普段はメチャメチャ仕事が忙しいみたいですが、俺のクラスには来てくれました。
それから仲良くなり、しょっちゅう飲みに行ったり食事に行ったりしました。
いろんな話をいっぱいしました。
全く違う世界の仕事をしているのに会うと俺達は子供のようにいろんな話題で盛り上がりました。
彼は心が広く、寛大で、貴高くて、人情味がある熱い人です（マジヤバイ）
家族思いで周りの人をとても大切にしていました。
そんな彼はある時一緒にのんでこんなことを言っていました。
それは清水の次郎長と山岡鉄舟のエピソードでした。
そのエピソードは俺のもっとも尊敬している人が書いた本にも出ていた話でした。
昔、清水の次郎長親分と山岡鉄舟が会って話した時のこと。
山岡鉄舟が「次郎長親分の周りにはたくさんの子分がいるけど親分のために死ねる子分は何人いるのか」と聞いたらしい。
そしたら次郎長は「そんなやつは一人もいない」と言って、その後に
「俺だったら子分のために死ねるぜ」と言ったらしい。
この話はリーダーとしての資質をものがたっているものだと思う。
この話をしながら彼は俺のところで仕事している部下はまだ一人も辞めていないって言いながら楽しそうにのんでいました。
ベロベロになるとふらふらになりながら
「俺は家族を死ぬほど幸せにするから」とか言っていました。
俺は彼を尊敬しています。いろんな事を教えてもらったし、俺の何倍も世の中の事を知っていて素晴らしい人です。
あんなにパワーのある人はそうそういない！
いつもみんなにご馳走しては自分は酒をのみ、みんなを送り帰して一人になってから、好きなラーメンを食べたりしていました。
それに気づいた俺は、せめてラーメンをおごってあげようと思って、何回か食べに行こうと言った事もありました。
よくすごく酔っ払って深夜に電話してきました。
彼は俺にこんな話もしていました。
今まで真っ白のキャンパスにいろんな色をバシャバシャ塗って、キレイな所もあれば、汚い所もいっぱいできた。
でも一番はしのまだ白く残っている部分があって
そこに自分が立った時に、俺と出会ったと言っていた。
つまり世の中にでればいい事も嫌な事もいっぱいあって、仕事とか付き合いとかで疲れたりもして・・
そんな時、青春時代にやっていたダンス（彼が大好きだった）をしに行ってみようと思い、そこで俺に出会ったと。
こういう事を言う彼を、俺は素晴らしい感性の持ち主だなと思った。
実はこのブログはその彼に、やってみれば、と言われて始めたんです。
その彼とその奥さんのおかげです。
でも残念な事にその彼にはもう会えなくなってしまいました。。。交通事故で。
俺は言いたい。
彼と出会えた事、そして共に一緒に時間を過ごせた事を本当に幸せに思い、感謝の気持ちでいっぱいです。彼は天国に行ってしまいました。
けれど、彼は俺の心の中で永遠に生き続けて
彼に負けないよう俺はこれから自分の人生を頑張らなくてはなぁと思う。
大親友の Ｋ．Ｍ ありがとう。
ゆっくり休んでね。
彼がダンスをしていた頃の衣装を借りて番組に出た事もありました。
この間スタジオの発表会があった。
毎年思うが発表会はやっぱりいい。
何がいいかというと約２ヶ月間みっちり練習してナンバーを作り上げる。
それと、全体リハーサルやゲネプロ等もやるので舞台の基本的なことも学べる。
細かい出方や、はけ方などもキチッとやるので生徒にはいいと思う（クラブイベントでは、できない）
俺のナンバーでは４０人も参加してくれた。
初めての人もたくさんいて大変だったと思うがみんな最後まで頑張った。
人数が多いからいいナンバーとか少ないから・・とかは全く関係ない。
それなりにいいナンバーがたくさんあった。
基本的に俺はこう思う。
発表会は普段生徒達がどういう事をやっていて、どれだけできるかを、一生懸命発表するところだ。
上手い人もいれば下手な人もいるが、大切なことは上手い人も下手な人ももっと上手くなりたいと思って熱く踊る事じゃないだろうか（全然下手でいいと思う）
上手く踊るよりも上手く踊るために何をやったか、という過程が大事だと思う。
その積み重ねが上手くなっていくと俺は信じてる。
俺は普段不器用でマメに連絡とかも苦手だが、今回出てくれたメンバーに本当に感謝しているし、生徒は妹とか弟のようにピュアで可愛い（その気持ちを込めて今回オリジナルチョコをプレゼントした☆）
一緒にナンバー作った先生たちも最高で楽屋にいるのが毎年楽しい。
こんなおっさん先生にいっぱい集まってくれてそして一緒にやった先生達にも感謝しています。
やっぱダンスはいいぜ～がまんできね～～！！！！！
ホーシングガイズのマンキと
ＬＡ魂塾のデコちゃんと
ＴＯＰ ＮＡＴＩＯＮのまっちゃんと（元ジャングル）
ＧＯＧＯ ＢＲＯＴＨＥＲＳと
ＴＯＮＮＹ ＧＯＧＯと
大場しんいちと
ヒロと
この間日本と世界のバトルイベントがあった。
世界に対して日本のチームが負けてなくいいバトルをしていた。
俺たちのショーの時、途中で音が止まってしまうアクシデントがあったものの、楽しかった。
やっぱバトルはあつくなるし、上がるなぁ～
ニューレッスン情報
毎週水曜日１８：３０～２０：００
スターライトスタジオ \２０００
よろしくお願いします
ロンドンハーツという番組で最近、狩野英孝さんが歌をやっている。
名前は５０ＴＡ。
そのときのライブの振り付けをこの前やらせてもらった。
最初のライブは狩野さんをだます企画で、どっきりカメラ的なものだったが、
すごい反響、すごいダウンロードアクセス数だったので
又、２回目のライブを六本木ヒルズのテレ朝でやった。
今回は本当のライブだ。
最初のリハーサルの時、本人と会って話す機会があったが、
なんとめちゃめちゃいい人でびっくりした。
ダンサー達にも気を使ってくれた。
テレビでは見えないところで狩野さんが頑張っているところがすごく見えた。
地方から出てきて、東京で活躍したいというハングリーな部分とまじめで謙虚な姿に感銘をうけた。
その思いはラップの歌詞にもこめられていた。
ダンサーの世界でも 地方から出てきて頑張っている人をいっぱい見てきたが、
そういう人のパワーはすごい。
久しぶりに初心を思い出し、頭をハンマーでガツンと殴られたようで目が覚めた。
俺も「５０ＴＡのたましい～～～」みたいに熱くその時その時生きないと！
時間は止まってくれないのだ。
（やばい！夢見すぎて年とっちゃった）
今ホーシングガイズというチームをユニットでやっています。
ホーシングとはニュージャックスイングが流行してた時に同じくはやっていたダンスで
１６ビートできざみながら動くスタイルです。
メンバーはコウジ、マンキ、コウタ、ジュンジ、ミッチャンの５人です。
当時の曲はほとんどと言っていいくらいＲＡＰもアッパーでＤａｎｃｅＭｕｓｉｃな感じがします。
今流行っているサウス系のＲＡＰも俺は好きだが
ニュージャック、ホーシングの時は１番青春だったし、夢中になってやってたので
思い入れがあるし大好きだ。
すげー疲れるが、メンバーも最高だし、楽しいユニットである。
個人的にニュージャックやホーシングはリズム感やグルーブ感をつけるにはいいと思います。
明るく楽しく踊れるアウトドアな感じも好きだ。
ホーシングガイズでのイベントは３回くらいやりました。
あともう１回３月末にあるので、また告知しまーす
メンバーのマンキがレッツゴーダンスというサイトをやっているので
見てみてください↓↓↓
今さらながら、あけましておめでとうございます
最近めずらしく忙しいせいかブログをさぼってます。
又頑張ります。
１月２４、２５日にＷＯＲＬＤ ＷＩＤＥがありました。
ＰＩＮＯとたつお☆
こうじくん☆
ＭＣのほりえくん☆
ＰＲＩＭＥ ＴＩＭＥのゆうき☆
俺的にメチャメチャ楽しかった。
ＹＯ-ＳＩＮとディレクテッドナンバーを作ったがマジでよかった。
見てる人はどう思ったか分からないがやってる俺たちはみんな、間違いなく楽しく、その空気感は伝わっていると思いました。
今回一緒にやった生徒達もみんな、いい子ばっかりで３８人のメンバーに感謝
一緒にやりたいと言ってくれたＹＯ-ＳＩＮにも感謝
あとゲストで参加してくれたリサは本番中ケガしたにもかかわらず最後までやり遂げてくれたことにも感謝してるし、尊敬しました。
見てる人もたくさん応援してくれててマジで嬉しかった。
群青☆
これからも又ガンバッテ行くのでよろしくお願いします
この前、ヨーシンと俺のナンバーのオーディションをした。
いっぱい来てくれてよかった。
どんなオーディションでも受ける側とすれば、かなり緊張するだろう。
俺は長年、ダンスをやっていて今まで１０回くらいオーディションを受けたことがある。
それはＣＭだったりミュージカルだったりする。
でも受かったのは１回だけだ。
しかもチョー最近である。
オーディションでは偉そうに見てたが、落ちっぱなしだ。
俺はあまりさわやかなキャラじゃないので（どっちかというといかつい方）だめなのかな、と思ったりする。
でもその時その時自分らしさを思いっきり出すように心がけてるつもりだ。
この前のオーディションでも、規定の振り付けとフリーで踊る所があった。
振り付けのところではみんなだいたい、そつなくこなしていた。
でもフリーのところでは、みんな似たり寄ったりで、すごい、というインパクトのあるやつがいなかった。
ああいう緊張した空気だと、どうしても全体の流れに合わせがちだが、できれば個性も出せればもっといいと思う。
あと今までいろんなダンスのショーを見てきたり、いろんな人と踊ってきたが、個人的な意見を言わせてもらうと、ダンス自体をうまく踊るのは大事なことだ。
それは当たり前のことだ。
うまい人を見るとかっこいいと思う。
でも、それプラス、うまくなりたいと思って熱く踊る方が見てて感動するし、もっと大事だと思う。
下手な人はもちろん、うまい人も、もっとうまくなろうと思って踊れば、俺も頑張らねば！とパワーさえももらえる。
そういう「あつさ」を俺自身もキープしたい。
※あついナンバーを作りたいでやんす
横浜で何ヶ月かに一回、ジャンプアラウンドというイベントをやっていてこの間行って来た。懐かしい連中がいっぱい集まるイベントである。
お腹が出ているやつもいれば、はげてるやつもいる。全然変わらないやつもいる。本当に懐かしい。
２０代の頃は何も考えずに夢中になって踊ってた頃だ。
いきおいだけでやっていた気がする。
あまり過去を振り返る事はどうかなと今まで思っていたが、最近家にあるビデオをＤＶＤにやく作業を少しずつしている。
昔の映像や写真を人に見せるのは恥ずかしかったりする。
久しぶりに見ると恥ずかしさもあるが、今までの自分らしさとか、いいところと悪いところとか、今との違いが分かってけっこう楽しい。
あと気づいた事だが、その時その時一緒にいた仲間達と頑張れた事で今の自分があると思う。
俺の場合、ＶＩＳＩＯＮというチームをやっていた頃がだいぶ基盤となっている。
ＶＩＳＩＯＮ以外にもいろいろチームやユニットがあったそのおかげでもある。
たまには自分の歴史を振り返るのも（ダンスにおいて）いいのかもしれない。
※当時いくつかやっていたダンス番組に出演させてもらったが、その中の一つのＶＩＳＩＯＮの映像です。
（ＭＩＣＣＨＡＮ若いね～）
素直にスゴイ楽しかった。
ＹＯ－ＳＨＩＮ、Ｌｕという今、第一線で活躍しているダンサーと踊れて嬉しかった。
それぞれの個性のあるフリがうまくかみ合って俺的にはよかったと思う。
全然年上なのに誘ってもらえたのも嬉しい。（又やりたいと思っている）
他に出ているダンサーも、来ている連中も俺の好きな気持ちのいい連中だった。
イベントはいつも思うことだが、時間のない中、スケジュールを合わせてリハーサルしたり練習したりと、大変だったりするけど、踊っている時とその後はマジ最高である。
応援しに来てくれた人にも本当にありがとう、と言いたい。
又、よろしく 
