先日、映画無料招待券を一枚もらったので
(使用期限一か月!)
期限切れにならないうちに…と、ひとりで出かけてきました。
霞城セントラル地下にあるこの映画館、
その時に車を停めた場所にもよりますが、
今日は地上2階からエレベーターに乗って地下2階へ。
エレベータの扉が開いて、箱の中へ足を踏み入れると
もうそこにはポップコーンの香ばしい匂いが漂っており、
その箱はまさに「映画ワールド」と現実の世界をつなぐトンネルのような
空間なのでありました。
この頃面白そうな映画がたくさんある中で、今日のチョイスは
見たい見たいと思いながらなかなか見れずにいた
『のだめカンタービレ・最終楽章前篇』
やっぱ音楽関係者としては一応
見ておかないといけないかなと思いまして…。
朝イチなれど同じ時間帯に始まる映画は何本かあるので、
チケットカウンターは結構な混みっぷり
意外といるんだなぁ~暇な人たち(including me)。
キャラメルポップコーンとジンジャーエールを携えて
いざ、シアターへ
映画は、まぁ相変わらずの「のだめ」ワールドでしたが
玉木宏演じる千秋真一の指揮ぶりが
予想以上にサマになっていてびっくりでした。
チャイコの「大序曲1812年」には、途中から涙が出てくるくらい感動した~
いいなぁ~コンダクター。
いいなぁ~オケ。
コンマスのひとこと、
「音楽に一番大事なのは、調和(ハーモニー)なんだ」のセリフが
心に残りました。