11月も今日で終わり。
もう12月なんてビックリ!

というわけで(って、どういうわけで?)恒例の挫折本
今月は大豊作(?)です。

まずは1冊目、2冊目を続けて・・・

永田 照喜治
永田農法「極上トマト」をベランダで作る
永田 照喜治, 岡田 三男
永田農法 おいしさの育て方

野菜作りに興味を持って、図書館で借りてきたのですが
時期が悪かったです。
今の時期は、読んでもなんにも出来ないので、
つまらなくて挫折してしまいました。
時期が来たら、再度借りて、挑戦します!

続いて、3冊目はこちら↓

H.D. ソロー, Henry David Thoreau, 飯田 実
森の生活〈上〉ウォールデン

ひとりで、森の奥に小屋を建てて、自給自足の生活をした
ソローのエッセイ。
グサリとくる言葉、刺激的な言葉に溢れていて、
深いな、と思いましたが、上下巻と長く
他に読みたい本があったので、挫折・・・。

今月はさらに続きます!4冊目はこちら↓

瀬戸内 寂聴
孤独を生ききる

最近、個人的に寂聴さんブームが来ているので、手に取りました。
でも、私は仏教のお話に興味があって、
この本はどちらかというと、仏教テイストが薄く、
私が求めているものとは違ったので、挫折してしまいました・・・。

そして、最後がこちら↓ 5冊目です(汗)

田辺 昌子
浮世絵のことば案内

図書館の新刊の棚にあったので、なんとなく借りてみました。
浮世絵にもちょっと惹かれるものがあったので。
知らないことがたくさん出ていて、
「へえ!」と思うことが多かったです。
が、なぜか途中で眠くなってしまいました・・・。
結果、他にも読みたい本があったので、挫折となりました。

今月はちょっと多かったです・・・。
心変わりが激しく、興味があっちこっちへと移るのが早かったのかもしれません・・・。