みくりやーアジェンダ10
(1)福岡市を日本一の国際都市へ:
福岡市独自の外交を推進し、経済分野の発展のみならず、
海外との人の交流を促進し、多様な魅力ある文化(芸術、食、
ファション、音楽etc)があふれる都市作りを目指します。
(2)地域主権と道州制:
都道府県制度を廃止し、ブロックごとに行政を行う道州制を、
導入することにより、地域の事は地域で決めるための、
「小さな自治体体制」を確立します。
(3)「増税の前にやるべき事がある」を率先垂範し、議員
定数2割削減と議員報酬(給与)2割カット。
市職員の定数や給与などを見直し、総人件費の1割削減
を目指します。
(4)輸出産業としての観光事業の強化と拡充を計る事により、
ホテル、飲食、輸送、旅行業、観光地などの地域経済の成長を
促し、雇用と消費の拡大を計り、世界からお客様をお迎えします。
(5)農産物品、中小企業の持つ高度なインフラ技術、ファション及び
食ビジネスを強化し、輸出拡大を目指します。
(6)働く女性を社会として支援するという発想で、女性の社会進出
と参画の気運をさらに高めると同時に待機児童ゼロ、一時保育の
拡充を目指します。
(7)障害者や弱い立場の人を雇用や財政で支援し、自立できる
生活環境を整備するとともに、高齢者や子供に優しく安心、安全
な地域コミュニティを再構築します。
また、老人介護施設の拡充を実現いたします。
(8)若い人の不安を払拭し、たとえ失業しても将来を展望できる
ように、自己の再生教育、訓練の強化と高度化を計ります。
(9)世界で活躍できるグローバル人材の育成を計ります。
国際文化都市としてふさわしい語学教育環境の整備と国際人育成
機関の充実を計ります。
(10)「ペットは人生をともに歩むライフパートナーである」という考え方を
社会に浸透させ、ペット殺処分0(ゼロ)に取り組みます。
*上記アジェンダ10を完遂するために、商社マンとしての30年のキャリアー、
世界50カ国以上の国とのビジネスで得た知識と経験。
更には英語、スペイン語、独語の語学力を駆使し、企業家としての
経営力を福岡市発展のために役に立たせて頂きたいという思いです。
引いては、国際社会における日本の政治的、経済的競争力低下に歯止め
をかける一つの歯車になりたいという思いです。
みくりや幸弘