あったかロシア料理!フライパンで簡単ビーフストロガノフ | mic-kitchen

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簡単ごはんと、愛猫 寅次郎との毎日。
ゆるり。

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ソチオリンピックでざわついているので…
簡単にできるビーフストロガノフを作ってみました。
バターライスでも美味しいのですが、我が家はマッシュポテトを添えて頂きます!

【材料】
・牛コマ切れ肉:200-300g
・玉ねぎ:1個
・トマト:1個
・エリンギ:1-2本
・にんにく:1片
★コンソメ:小さじ2
★ウスターソース:大さじ2
★醤油:大さじ2
★ケチャップ:大さじ2
・牛乳:100-200cc
・塩コショウ:少々
・サワークリーム:50-100g

【作り方】
1.牛肉を一口大に切る。玉ねぎとエリンギは薄切り、トマトは角切りにし、ニンニクも細かく刻んでおく。
2.フライパンに油とニンニクを熱し、香りがしたら玉ねぎを入れて炒める。
3.玉ねぎの色がきつね色になり、しんなりしたら、牛肉とエリンギを加えてさらに炒める。
4.牛肉に火が通って色が変わったら、トマトを加え、さらに炒める。
5.トマトの形が崩れたら、★を加えて混ぜ、牛乳を加え3-4分煮込んで塩こしょうで味を調える。
 ※牛乳は固めのシチューぐらいのとろみになるように量を調節してください。
6.最後にサワークリームを入れて、1-2分ほど煮たら完成!


ビーフストロガノフといえば、実家の食卓でもドヤ顔のオカンが「今日のごはんはビーフストロガノフやで!」と言いながらたまに登場していた料理。
でも、大学生のころ、京都の祇園四条にある「キエフ」という老舗のロシア料理屋さんでビーフストロガノフを食べた時に、衝撃的事実を知ることに…

テーブルに運ばれたビーフストロガノフを見てびっくり。
「え!?こんな白っぽかったっけ!?」「うちのと違う!!」的な…
そして、食べると味も違う…

…そう。うちのオカンは「ビーフストロガノフ」と称して「ハッシュドビーフ」を出してたんです。
オカンのドヤ顔、恐るべし。



さて、東京でも豪雪だったこの週末、私たちは長野にいました。
彼の地元の村では、50cm以上雪が積もって、車から何気なく降りたら太腿まで雪に沈み、危うく庭で遭難するとこでした。

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大雪から、すっかり晴れた日曜日。
法事で親戚が集まるので、せっかく席を入れたんだから、お嫁さんを紹介したいとのことで、彼のお母さんが挨拶の場を設けてくれたのですが…
…親戚、だれも来ず……

…土曜日に私たちが東京で乗った朝7時のあずさ以降は電車も止まってたし、当然高速道路も通行止め…
誰も彼の村までたどり着けず、結局彼の実家の家族と、近所に住むお姉さんの家族と
いつものようにわいわい過ごしました。

生まれて初めての雪かきに全身筋肉痛になって帰宅。



2日間頑張ってお留守番してた寅にはご褒美の猫ちゃんスープを。
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脇目も振らず、ぺろぺろ。

そして、最近お気に入りのハンガーで…
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最後はやっぱりハンガーに敗北。
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ふて寝。