自分にできないことを知ること。
これは取り組みの中でもっとも早く成長します。
成長するということは夢を叶えることに近づくということです。
昨日、ラジオの仕事で初めてゲストを招いてトークをしました。
限られた時間の中で、ゲストの素敵な部分、リスナーさんが興味深く
感じてもらえる部分を引き出すスキルが必要ですが、
まだまだ自分には不足していると感じましたね。
ちょっと盛りだくさんになりすぎたかな?
そして今日は以前にも記事にした母校の千葉商科大学の
サービス創造学部で講師をさせていただきました。
私自身は商経学部経営学科卒でした。
このサービス創造学部は新設の学部ですが、
その取り組みはとても興味深くおもしろいです。
本日も講義後に学部長室にお招きいただき、
少し学部長、講座担当の先生をお話をしましたが、
この大学は必ずおもしろい大学になると確信しました。
ちょっと横道に逸れてしまいましたが、
今日の講義でもまだまだ世代の違う学生さんを
惹きつけるだけの話力や構成力の不足を実感しました。
このようにまずやってみること。
やってみて自分にできないということをしっかりと、
事実として認識することです。
できるかできないかわからないことは
いつまでも復習し続ける必要が生まれます。
ところができることとできないことが明確であると、
できないことだけにフォーカスしてできるようになるための
具体的な努力、工夫と的を絞って取り組みができます。
深めることも可能ですよね。
このようにまずはやってみて自分のできないことを
知ること、事実として受け止めるということが
夢を叶える早道でもあります。