頭上から見るケアンズ周辺の海
ケアンズはすぐそこ！
はーい、ケアンズに来ました
初めて一人旅をしたのが、7年前。
私をいっちょ前の旅人（ホンマかいな）に
仕上げてくれたのが、この国、オーストラリア。
今から考えてもやっぱりこの国は、
一人旅ビギナーにぴったりの優しい国。
ひとまわり以上も年上のシェアオーナー女性に、
「WHのくせに」と苛められて、うまくいかずに
家飛び出して、一年間放浪の旅に出ちゃった。笑。
右も左もわからずにシドニーのバスターミナルを
飛び出して、一年後、数え切れない経験と思い出と友達、
そして恋（！）を財産に帰って来たのだ。 ･･･懐かしい･･･。笑。
あれから7年。
北米、そして世界の旅を終えて、
この旅ライフの終わりに再びやってきた。
でも、今回の目的はGBR（グレートバリアリーフ）
でもキュランダでもない、ハビビ。笑。
ハビビって･･･？という方は↓
http://ameblo.jp/mialer/entry-10536972554.html
エジプトで出会って、南米で再会した後、
一旦別れたにも関わらず、復活しました。苦笑。
4回の乗り継ぎの末、マイアミから辿り着いた
ケアンズ空港で待っていた彼。南米の旅の間、
毎日一回は互い違いしていた私たち。
今回もうまくいかないのでは・・・。
という一抹の不安を抱えていた、
ものの・・・！！
とりあえず、とってもラブラブ
笑。
航空券払うと、もう2万しか残らない私を養うのに、
一生懸命働いてくれるハビビとその帰りを待つ私。
まるですっかり新妻の心境。笑。
私との事を考えて引越しててくれたお家は、
大きなキッチンダイニング・誰も使わない、
リビングルームに4部屋とお庭、そして広々ガレージ。
たっぷりの自然光が入る、素敵な家です
これを日本人、台湾人、ブラジル人、
私含めて計5人でシェア。とってもゆとり。
今日はハビビが半日offだったので、
朝と昼を一緒にゆっくり作って食べて、
まどろみました。（毎日彼の仕事のため５時半起き）
ご飯は彼が毎日、作ってくれます。
掃除は私がたまに、します。
今はとりあえず旅帳制作の日々。
※旅帳とは私が旅の間に欠かさずつけている、
スクラップブックのようなものです。
南米の時と明らかに違うのは彼が働いていること。
24時間みっちりずっと一緒！
・・・からは解放されて（笑）、適度に良い距離が保ててる。
後は私が自分の生活と人間関係を確保すれば、バッチリなのですが…。
一見順調そうですが、
ケアンズ生活は彼との関係次第。笑。
でもmaximum３ヶ月でビザが切れる頃、
とにかく一度日本に帰ろうと思います！
青空が眩しい･･･
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