場所はソフィア、ブルガリア。
バス停から宿を探して歩いているときパチリ
マーケットで見つけた変なもんオンパレード
宿のリビングでまったり寛いでいるところへ、宿の兄ちゃんやってきて、
「今フロントデスクにいる女性、ジャーナリストなんだけど。
普段の感じで10-15分ほど話してもらって大丈夫?
君ならBESTな人選だと思うんだけど。ふふ」
なぜそこ、笑う?と思いつつも、
面白そう!ということでもちろん、快諾(°∀°)b 。
実際彼女はとある情報誌の編集者で、
毎週外国人に取材して記事にしてるんだって。
ブルガリアンにして(失礼!)とてもフレンドリーで気さくな女性。
内容は私と旅の関係や、地元大阪について。
旅については、私もっとネタ持ってますねんけど・・・。
ここ、膨らまして欲しい!ってとこでスルーされたり、
あんまネタない国に時間掛けたり・・・(笑)。
大阪については『お笑い文化発祥の地』であることを、
『落ちがないと話を始めてはいけない』なんてことも交えてPR。
(大阪の皆さん、スミマセンちょっと誇張した。笑)
最後は宿ってわかりにくいビリヤード台にもたれて、
意味のないブロシュア持たされて写真撮影(笑)!
インタビューってするのもされるのもなかなか難しいのな。
バクっと話はできたけど、ピント絞って聞いて欲しかった。
写真も私やったら、旅がテーマならベタでもバックパックを
担がせたり、ドミ(シェアルーム)で撮ったりするなあ・・・。
な~んて前職も被って、色々考え、学びました(笑)。
※以前、旅行雑誌の記事風広告作っていました。
でも、貴重な経験ができた
宿には他にもたくさん人がいたのに、こんなチャンスを
くれた宿の兄ちゃん、ありがちょ!メールで送ってくれるらしい。
どんな仕上がりになるんやろ、楽しみー
さて、ブルガリア、ソフィア。
半年近くも賑やか過ぎる国々を旅してきた私(笑)。
ちょっと静かな旅行者に無関心な国にいきたいと選んだ地。
旧共産主義の面影の残る殺伐とした街の雰囲気を
少しでも味わってみたかったの。
到着した日は、凍えた!
街の暗さにじゃない、単純に寒すぎた!!!!
吐き出す息は真っ白、水溜りは凍ってる。そんな中、トルコで買った、
ロンティみたいのにユニクロのパイル地パーカーで降り立ったアホな私!
凍えながら宿に向かう途中、野犬に囲まれ吠えられ、(ああ、もうあかん!)
って時に地元の人が無表情に助けてくれた(笑)。
こう見えても優しいブルガリアン(失礼!)。
宿についてからは、エエ宿に巡りあったのでかなーり快適な滞在になりました。
(ヒーターがんがん、朝食食べ放題、夜はパスタとビールフリー!!)
ちなみにビールめっちゃ安い、ソフィア!
※何十円か出せば大ビンビール!
そして美男美女率高し、ソフィア!
さらにヘビースモーカー多過ぎ、ソフィア!
期待していた街の暗さは思ったほどでもなく
(確かにあんま刺激はない街やけど)、
上記のユニークな経験もできたし、
それなりに楽しんだのでした
最後まで読んでくれてありがとうございます!
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