はじめて稲垣佳美さん、という人を知ったとき、
彼女は緑のジャージを着ていました。
ドーーーン。
プロモーションというやつですよね( ´艸`)
緑のジャージ着た女の人が、なにやら歯切れよく話して、
どやして人気!
なんだか気になる存在だ!!
でもわたしが稲垣さんに心惹かれていったのは、
このジャージを脱いだ後でした。(どやしは求めていなかったのかな)
書くコラムはどれも胸にささるものだったし、
ジャージの頃よりも毎日を楽しんでいるこどものように見えた。
なんだかすごく好きだなって思うようになってた
そんな稲垣さんの肩書は
■経営コンサルタント
■エッセイスト
■心理療法家
そして最近はメディアにも露出するようになった稲垣さん。
30代は人生のもやもや期!
なんてコラムが雑誌に載りました。
2016年1月は会いたい人に会おう、うしし
と思っていた。
だから誰でも稲垣さんに会える443カフェに行ってみることにしたのね。
о(ж>▽<)y
そしてありがたいことに
「ゆうれい部員だよね」と声をかけてもらえた(*^▽^*)
うきゃーーー。
そう!キギョウしてないけど、女子校にいるゆうれい部員だー!って叫んだことを、
稲垣さんはご存知でおもしろがってくれたのだ。
そのとき
周りにはプロデュースとビジネスの話を聞きたい女の人が
たくさんいて熱気むんむん!
稲垣さんが実在して
どんな言葉を人にかけるのか。
それを見たかった、会うことが目的の自分は、
あまり話をせずに終わりました。
ある意味目的を遂げたから。
目の前の相手に何を伝えるか、なんて思いもしなかった。
自分らしく生きようと提唱している人に会うのに、
わたしは自分らしい自分を見せることができただろうか?
今、そんな風にあの日のことを振り返っている。
自分が自分らしくいる。
それができていないことが失礼だ。
そんなふうに思うのは
生まれて初めてかもしれない(´・ω・`)
ゆうれいはぬるかった
ばかばかばかばかばかばか
かば。
でもさ、どやしを求めてないわたしに対して
稲垣さんは要らないどやしを配ることはなかったので、
なんかいいなと思った。
静かに見物させてくれたのでやさしいとすら思った。
だからあの日会いに行ってよかった!
稲垣さんのブログはこちら☆
http://ameblo.jp/yoshimi29/