プチ哲学 | きものいろあそび

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着物が好き。アスリートウォーキング認定講師
ランイベントにも出ています
宝塚観劇と三浦大知くんのファンです

娘の中学校入学前の準備学習期間。
学校から渡された国語の課題図書のリストにあった本

☆「プチ哲学」 文と絵 佐藤雅彦
     ※Eテレのピタゴラスイッチの方


「プチ哲学」とは…
ちょっとだけ深く考えてみるということだそうです


難しい言葉の羅列では
読んだ気分!にだけなって
自分の中に吸収するのが
難しい・苦手な私にぴったり(笑)(^_^;)

娘はもちろんですが私も
小5の息子も熟読中

まず絵→解説の流れが読みやすい(^-^)v


職業柄なのか
常に冷静なもう一人の自分が横にいる状態
無意識にこうしなければならないという
縛りを自分に課していることも多い

なので、
・自分の事
・家族への接し方
・仕事の仕方
にも繋がる思考の整理は時々必要かな…と

その整理作業に分かりやすいこの本はいいです(^^)


それでも
何を聴いても・読んでも・体験しても
自分に落とし込んで
動けなければ台無し、意味なし
自制をこめて(^^)