宝楽園芸部 -3ページ目

きょうと発 「NPOワーカーズカレッジ」をつくろう! 

ご案内で~す!


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
きょうと発
「NPOワーカーズカレッジ」をつくろう! 

~自己成長戦略をデザインする~

2010.2.13-14@京都・宇多野ユースホステル
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

アメリカの企業では、
企業内の人材育成を体系的に戦略的に行う、
「CU(Corporate University)」が
急増していると言われています。

企業内に大学のような人材育成システムを持ち、
時代や社会の変化や、ニーズの高度化などに
対応していっている仕組みです。

多くのNPOでも自団体の人材育成のために、
研修をしたり、研修に行かしたりしていますが、
事業活動が忙しくなれば、それも後回しになりがち。

ましてや、企業のように自団体で
CUをもつ(つくる)ということは、
なかなか難しいことでしょう。

では、京都地域で活動するNPOが協働して、
そうした人材育成のための学びの場(システム)を
つくっていくことは、どうでしょう?

インターNPOによるCU(のようなもの)。
名称はともかく、ここでは仮に、
それを「NPOワーカーズカレッジ」としましょう。

京都のNPOワーカー自らが、
目指すべき活動/仕事を見据えて、
それぞれの自己成長戦略を意識し、
必要な学びを考えていく。

その「必要な学び」の共有部分から
カリキュラムを考えていき、
このWSを「踏み切り板」にして実践へ展開する。 

京都地域のNPOワーカー15人ほどに
「働いている今」をインタビューし、
「そのようなワークショップをしたい!必要だ!!」
と考えて、今回の場を企画いたしました。

もちろん、これが後続の人材育成につながる、
そのような話になれば、万々歳。
でも、まずは自分たちのための
学びの場から考えましょう。

興味関心をもっていただけるNPOワーカーのみなさん、
ぜひご参加いただければ、幸いです!


■日時
2010年2月13日(土)13時00分(開場12:45)
~2月14日(日)17時

■場所:宇多野ユースホステル
〒616-8191 京都市右京育太秦中山町29
tel. 075-462-2288
http://www.yh-kyoto.or.jp/utano/


■参加費:(宿泊費・食費含む)
12,000円

※2月6日以降のキャンセルは、
キャンセル料をいただきます。ご了承ください。
(2月6日以降=参加費の50%、
WS当日=参加費の100%)

■対象
・京都地域で活動するNPO・市民セクター組織で
働かれている方(職種不問)
もしくは、コアメンバーとして活動されている方
(活動分野は問いません)

・2日間通して参加できる方
(途中参加・退出はご遠慮ください)


■定員:15名(先着順)

■プログラム
<1日目>
12:45 受付
13:00 オープニング
13:30 セッション1「いまの私/これからの私」
15:00 セッション2「私の学びのニーズ」 
18:30 夕食・入浴
21:00 オプショナルプログラム:交流会

<2日目>
07:30 朝食
09:00 セッション3「私たちの学びのニーズ」
12:00 昼食
13:00 セッション4「NPOワーカーズカレッジのデザイン」
16:00 セッション5「2010年の自己成長戦略のデザイン」
17:00 プログラム終了

*プログラムは
その場の議論の流れに応じて
組み替えていきます。
一つの目安としてお考えください。


■ファシリテーター
◎川中大輔(シチズンシップ共育企画)
1980年生。関西学院大学社会学部卒。
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了。98年から野外教育や不登校児童支援に取り組む市民活動に参加し、(特)ブレーンヒューマニティー副理事長、IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]フェロー、国際青年環境NGO・A SEED JAPAN理事、公益・非営利支援センター東京コーディネーター、(財)大学コンソーシアム京都研究主幹などを歴任。01年から全国各地でNPOマネジメント研修や市民教育ワークショップ、行政職員研修等を担当。03年にシチズンシップ共育企画を設立し、「市民としての意識と行動力」を育む学びの場づくりに取り組んでいる。(特)まちなか研究所わくわく理事、京都市青少年育成協議会専門委員、(財)京都市ユースサービス協会企画委員ほか公職多数。甲南女子大学や岐阜県立森林文化アカデミーなどで非常勤講師。

◎鈴木陵(シチズンシップ共育企画)
1987年生まれ。関西学院大学総合政策学部在籍中。高校時代に読んだ本がきっかけで国際協力分野に興味を持ち、大学入学と同時に国際交流・国際協力支援団体CLUB GEORDIEに所属、2008年度には事務局長を務める。開発教育などの参加型の学びの場との出会いをきっかけに、ワークショップなどの場づくりに関心を抱く。自身もファシリテーターとしての「あり方」と「やり方」を磨くべく修行中。沖縄大学、宝塚市立男女恊働参画センターなどにて実績。


■ゲスト
◎長尾文雄(フリーランス)
1940年生。関西学院大学文学部卒。関西学院大学職員、関西いのちの電話事務局長等を経て現在フリー。聖マーガレット生涯教育研究所主任研究員、大阪女学院大
学・短期大学講師、などを兼務。ラボラトリー方式の体験学習法(Tグループ・トレーニング)を基本にボランティア養成、青少年指導者養成、傾聴ボランティア養成な
どの教育実践活動、援助専門職養成およびスーパービジョンを行なう。


■主催:シチズンシップ共育企画
http://homepage2.nifty.com/citizenship/
■共催:(財)京都ユースホステル協会
http://www.yh-kyoto.or.jp/

■お申込&問合せ先

お申込の方は、下記フォームにご記入の上、
事務局へお送りください。
お問合せにつきましても、
事務局までメールにてご連絡ください

事務局メールアドレス
シチズンシップ共育企画(担当:鈴木・川中)
kwnk@nifty.com

※申込メールの件名には「NPOカレッジWS申込」+お名前を
入力してください
講座の内容についての問い合わせなどもお気軽にお尋ねください。

-------------------------------------------------------------
■申し込みフォーム
※メール件名=NPOカレッジWS申込(お名前○○○○○)
※送信先= kwnk@nifty.com

○お名前(ふりがな):
○電話番号(緊急用なのでできれば携帯):
○年齢:
○性別:
○メールアドレス:
○普段のお仕事や活動:
○今回のワークショップに期待していること:
○この研修を何を通してお知りになりましたか?:
(例:××さんの紹介など)
-------------------------------------------------------------

<個人情報の取扱い>
記載の個人情報は本セミナーの実施および今後の催事実施において
シチズンシップ共育企画が利用します。
個人情報は目的の範囲内で利用するとともに
適切な方法で管理し、法令上の特段の事情がない限り、
本人の同意なしに第三者への目的外での開示・提供はいたしません。
--

NPOの課税について

私のNPO法人は全く収益事業をやっていないのですが、法人住民税の減免手続きをしなければいけないのでしょうか?

届け出は必要です。

会社や法人は原則として存在するだけで、
法人住民税(均等割)という種類の税金がかけられます。

法人住民税(均等割)は、

「活動している・していない」
「収益が黒字である・赤字である」に関係なく、

『法人が存在しているかどうか?』に対して課税する・しないが決定されます。


金額は都道府県や市町村によって異なります。
  ◆都道府県に支払う法人住民税(均等割):年額2万円~2万2000円
  ◆市町村に支払う法人住民税(均等割):年額5万円~6万円
の合計7万円~8万2000円程度です。



ただし、全く収益を得る活動を行っていない、
寄付金や会費のみで運営しているNPO法人からも税金を取るのは・・・、ということで、

「税法で定めている33種類の収益事業を行っていないNPO法人は、届け出をしてもらえば、この法人住民税(均等割)を免除します」
と規定している自治体が数多くあります。

NPO法人の場合、

×「税法で定められた収益事業を行っていないから、税金に関する届け出は何も必要ない」

◎「税法で定められた収益事業を行っていないので、法人住民税(均等割)の課税を免除してもらう為に届け出を行う」

ということになります。


課税される事業・活動を行っていなくても、

税金に関する届け出はNPO法人の場合、必ず必要なのです!!!

ただ、
課税されるNPO法人:事業年度終了後2ヶ月以内に税務進行
課税されないNPO法人:毎年4月頃に法人住民税の減免申請書の提出
と手続を行う時期が異なるだけなんです。


法人住民税(均等割)の減免の届出書の提出期限は、
都道府県・市町村によってバラバラなので一概にはいえませんが、

多くの自治体で「4月半ば」から「4月末まで」と設定しています。

毎年4月になったならば、
収益事業を行っていないNPO法人はすぐに届け出の準備に取りかかりましょう。
提出日に一日でも遅れてしまいますと減免してもらえず、
納税しなければいけなくなりますので注意してください!!




法人住民税(均等割)の減免申請書は、
3月末~4月10日ぐらいまでの間に、事務所に郵送されてきます。
→意味が分からないからと、封筒をあけずに、そのままにしてはいけません!


減免申請書が4月10日を経過しても送られてこない場合は、
都道府県税事務所や市町村役場の税務課などに電話で問い合わせてみてください。


他のNPOさんも何もしてないし、、、と何もしないということはやめておきましょう!


収益事業を行っているNPO法人も赤字ならば、
「収益事業を行っていますが赤字なんです。法人住民税の減免は受けられませんか?」と税務担当課に尋ねてみた方がいいでしょう。

子どもから見た「日本」の姿は?

グーグルが、トップページの画像(検索画面の最初に表示される画像)

$宝楽園芸部




について面白い投票を受け付けています。
 ↓
Doodle 4 Google


ぜひ、見てみてください。

Doodle 4 Google(ドゥードゥル フォー グーグル)とは、Google が主催する、小中学生を対象としたデザインコンテストです。 コンテストのテーマは、「私の好きな日本」。


子ども達が、思い思いに、「日本」を描いています。


夢のある日本は、人が作るのかな、、、、



Googleは、世界中に進出して、
ブルドーザーのように画一的な情報を提供しているように見える企業ですが、
実は、その国、その地域に合わせたサービス展開をしているという一面もあります。





あなたは、どれに投票しますか?
 ↓
Doodle 4 Google