こんちは(・ω・)/ こちらの天気は大雨・・・
また気温の変化も蒸し暑かったり
寒かったりと激しいですねぇ・・・(＞_＜)
皆さん～くれぐれも体調崩されない様にお気をつけ下さいませ～(｡-人-｡)
さて、ＧＷ5月１日～5日まで海外旅行ツアーで中国に行ってきました＾＾ｖ
今回は4日目のリポートで～すヽ(゜▽、゜)ノ
4日目も朝から雨でした・・・orz 朝5時30分にモーニングコール
今回は随分
と早い朝でしたｗ
でも、朝食は6時・・・出発は7時だったんですが・・・またまた連携がなってなく結局
出発は7時半くらいだったかなぁ・・・＾＾；
また本当は山峡のメインを通って、次の目的地に行く予定みたいだったのが・・・
またまた時間押してる関係で船を途中で降りて、急遽バスで目的地に向かう事に
なりました(￣_￣ i)
はぁ・・・マジでいい加減にしろ！って思ったみーたんですｗ
↑船を降りて、こんな乗り物でバスに向かいましたｗ この乗り物の横に階段が
あるのですが、待つのが嫌な人は運動も兼ねて階段で上まで行ってたみたい
です＾＾； みーたんは朝弱いし体調の事も考えて乗り物派でしたけどｗｗ
この時も若いのに～！みたいな事言われたけれど、そんなの知らん！((o(-゛-；)
あくまで自分のペースを貫いたみーたんでした（笑）
その後バスに乗って目的地の「関陵」という所に行きました＾＾バスで2時間くらい
かかったかなぁ～＞＜
↑関陵に到着
ここは三国志で有名な 「関羽様」 を祭ってある場所です＾＾
日本の中華街にある 「関帝廟」 ですね
↑赤兎馬です＾＾ この馬は全身真っ赤で、1日で千里走ると言われ、どの馬より
も足が速かったそうです
三国志では「とうたく」・「リョフ」・「カンウ」と有名な
武将を乗せて活躍した名馬です
↑めちゃでっかい関羽様ですΣ(=°ω°=;ノ)ノ 日本の関羽様より凛々しい気
がします～
本当はここで関羽様にまつわる品物ゲットしよう思ったけど相変
わらず時間なくて出来なかった・・・(ﾉω･､)
↑首だけの関羽様！ｗ なんか怖いｗ（笑） でも、荊州で散った時に呉の
リョモウという人物が討ち取ったんですが、首だけでも怨念みたいな物感じて
呪われない様に、呉は曹操にこの首を送ったそうですよｗ 擦り付け合いです
ねぇ～＾＾； でも結局は呪いかは不明ですが、この後リョモウは血を吐いて
チーンしてますｗｗ
↑で、曹操が関羽様の首を手厚く葬った場所がここらしいです＾＾；以前は墓の
中まで入れたそうですが、悪い人達が色々盗みしたそうで今では外からしか
見れない様になってます＾＾
↑その後は待ちにまった長板坂（ちょうはんざかと読む）へＧＯ！
みーたん
が何故このツアー選んだかと言うと、この長板坂が入ってたからですここには
みーたんが三国志の中で一番大好きな趙雲様を祭ってる場所なんですよぉ～
о(ж＞▽＜)ｙ ☆
↑趙雲様です～～
もう本当に大好きで、三国志に興味持ったきっかけの
武将でもあります
貴方に会う為にはるばる日本から来ましたよぉ～(/ω＼)
その武勇伝を写真と共に解説していきますね☆
この舞台は後に長板坂の戦いと呼ばれるのですが、劉備様が曹操に負けて
民を連れて逃げ込んだ場所がこの長板坂ですｗ この時、曹操軍の数はおよそ
5万とも10万とも言われてました＾＾；
↑その混乱の中、劉備の奥方様と息子のアト（後のリュウゼンですｗ）が乗って
る馬車が行方不明になるのですが、それを趙雲様が1人で探しに出て敵軍の中
から救出するシーンです この時、劉備の奥方様は趙雲様の足手まといと
なると言って、息子を託し自ら井戸に身を投げて散っていったそうです｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
この時の趙雲様の無念さは計り知れなかったでしょうね・・・ＴＴ
↑曹操軍の大群の中、たった一人で懸命に突破しようとするシーンです＾＾
後に「趙雲の単騎駆け」として称えられるのだぁ～о(ж＞▽＜)ｙ ☆
この時、曹操はこの凄まじい動きに魅了され、殺さず生かして自分のもとに
連れてこい！という命令を出します＾＾ まぁ～この命令のおかげで弓も使えず
大胆な攻撃も出来ず・・・結果として趙雲様の命を救った事になります(o^-')b
曹操様の優秀な人材コレクターの性格がラッキーだったんですねぇ～ｗ（笑）
↑張飛様の長板の仁王立ちです＾＾ 逃げる趙雲様を援護・かつ曹操軍は一歩
たりとも先には行かせない！とここで1人で睨み利かせてましたｗｗこの時の
張飛様も趙雲様みたいに凄まじい強さだったそうですよ～＼(゜□゜)／
↑やっとの事で、主君劉備様のもとへ・・・ そしてボロボロになりながらも
劉備の息子を差し出します＾＾・・・が、劉備はその息子を放り出し（笑）、「子は
また得られようとも、お前の様な部下は何者にも代えられぬ」と労ったそうです！
やっぱりこうゆう義に厚い所が蜀の魅力なんですよね～ この言葉を聞いた
趙雲様はどうゆう思いだったんだろうなぁ・・・＾＾
↑その後は、呉に援軍を求めに行った関羽様と合流します＾＾ この時には呉と
蜀は同盟を結んでましたｗ で、この撤退の後、赤壁の戦いが始まるんだよ～＾＾
やっぱり三国志の歴史は面白いです(*^o^)乂(^-^*)
↑長板坂の前にこんな建物あったｗ 子龍（趙雲様の字ですよｗ）客店？ｗ
いったいこの中には何が売ってるのでしょうねぇ～ｗ ちなみに字とは日本で
いう苗字みたいなもんですｗ
↑バスに乗る前に、遠くですが趙雲様の銅像がありました もっと近くで撮り
たかったけど出来なかった・・・残念ですo(TωT )
その後は、荊州にバスで移動 約3時間半くらいかなぁ～＾＾；相変わらず
中国は広いので移動にも時間かかりますねぇ～＞＜
で、次の目的地である「荊州博物館」に到着～
ガイドさんが「皆さん幸せね？
荊州に2回も来れるなんてめったにないよ～＾＾」と笑顔で言ってましたが・・・
おい！いかにも私らのせいで２回も回る羽目になりましたｗみたいに言うなや！
君らの会社の連帯が悪くてこうなったんだろうが！と内心ムカついて
しまいました＾＾； だって移動だけで時間食って、ツアー客には急いで連発で
この言い方・・・ 酷いと思いませんか？ｗ
コホン・・・まぁ～それはさておき・・・博物館の中を撮影出来たので、少し載せて
いきますね＾＾；
↑ミイラですΣ(ﾟдﾟ;) なんか横に内臓みたいな腸みたいなのも展示してあって
どっかのＢ級ホラー映画を思い浮かべました＾＾； ナンマイダ～ナンマイダ～
↑武将と兵士といった所ですかね～ｗ
↑女物の櫛（くし）と小物入れですかね？＾＾ みーたんも一応、女性なので
こうゆう物は大好きです
↑なんか鉄砲みたいな物があったけど何だろう・・・σ(^_^;)
↑なんか武将の兜みたいな物ｗ 戦国武将の本多忠勝を思い出しましたｗ
徳川家康の家臣で、トンボ斬りって言われる槍の使い手で強かったそうですｗ
三国志のリョフみたいな武将ですよ～
↑中国では刺繍なんかも盛んだそうです＾＾ みーたんも刺繍は趣味でちょこ
ちょこやってます
とまぁ～こんな感じで、荊州博物館はとても興味深く面白かったです＾＾
その後は、少し遅めの昼食です＾＾ やはり円卓を囲って皆で食べましたよｗ
↑鶏肉をトマトソースで味付けした様な感じでした＾＾ 結構美味しかったですｗ
↑鶏肉料理がもう1品☆ こちらはさっぱり系で美味しかったよｗ
↑レンコンの揚げ物かな？＾＾ これも美味しかったです＾＾
↑やっぱり出たスープ物ｗ もう中国では欠かせないねｗ
↑なんかもち米団子みたいな？ｗ 味は微妙だった・・・＾＾；
↑最初は人参かな？と思ったけど、かぼちゃでしたｗ みーたんは余りかぼちゃ
が好きではありません
とまぁ～相変わらず昼飯も豪華でしたｗ それといつも思っていたのですが、
何故に飲み物はビールと・・・サイダーなんだぁぁ！！ｗ 中国はお茶がメイン
だと思っていたのですが、サイダー以外を頼むと暖かい水が出てくる・・・(・_・;)
サイダーみたいな炭酸って結構お腹膨らむのよね～＞＜ 元々あまり食事
の量が少ないみーたんにとってサイダーは厄介な代物でした（笑）
その後はまたバスで約3時間くらいかけて、武漢に戻る事に＾＾；
その途中で、1日目に寄れなかった「黄鶴楼」（こうかくろうと読む）に立ち寄り
ました＾＾
↑黄鶴楼です＾＾ この場所は三国志の呉の3代目君主の孫権が住んでいた
と言われる場所です＾＾ この場所も階段で頂上まで登ったんですがその階段数
・・・約２００段くらいありましたorz つ・・・疲れる・・・
↑黄鶴楼の頂上から見た景色ですо(ж＞▽＜)ｙ ☆ この日は雨で天気悪か
ったので、微妙な景色だったけど・・それでも綺麗でしたｗｗ ここからは長江
も見渡せるので、今度は晴れた時にもう１度見にきたいですね☆
↑中にはこんな絵画が描かれてました＾＾ こういったいかにも中国～って
雰囲気の絵は好きです＾＾
↑この絵画をバックにツアー客皆で写真を撮ったのですが・・・相変わらず全員
が揃わないままで撮りました・・・(￣∩￣# 本当にこのツアー会社は駄目です
ね・・・ まぁ～こうゆうのも勉強ですねｗ 二度とこの会社のツアーには参加
しましぇんｗｗ
その後は武漢に行く前に、デカイお土産屋さんに寄りました＾＾ ここは日本円も
使えるお店らしくて、色々な物が売ってましたよｗ そこで購入した代物は
5日目のリポートの時に載せますね
その後は武漢に無事到着
で・・・夕食です＾＾ 余り夕食の内容は変わら
なかったけど、少しだけ紹介しますねｗ
↑中に肉（かな？）を揚げた様な代物が入ってましたｗかなり美味しかったですｗ
↑やっぱり出た！魚料理！ｗｗ 相変わらず骨骨ロック（笑）で食べれません
でしたよ～＾＾； 味は美味しいんだけどなぁｗ
↑なんか肉と野菜の炒め物だったかな？ｗ少し辛かったけど美味しかったｗ
↑とまぁ・・・やはり皿はこれしかないので、こんな混ぜ混ぜ状態にｗ（-""-；)
でも、本当に最初の機内食以外は、結構美味しい料理が出たので満足
ですじゃぁぁ～γ(▽´ )ﾂヾ( ｀▽)ゞ
その後は、それぞれの部屋に帰って明日に備えて自由時間だったのですが・・・
実はみーたん、この食事の時に、ガイドさんに中国元が余ったので日本円に
両替して下さいって頼んだら・・・ないよ！との返事が！！！ｗｗｗ
なぬ～～～！！って思って交渉してみた所、どうせ日本じゃ使えないお金だ
から良い人知ってるからその人から品物を購入すれば？ｗみたいな事言われ
たぁぁ～Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
それ偽物なんじゃ・・・？と思いつつ、ガイドさんがツアー客騙さないよな？ｗ
みたいな感覚でした・・・ｗまぁ～その商品が気に入らないなら日本円に
代えてあげると言われ、もしかしたら本物で良い物ゲットできるかも？って事
でとりあえず見てみる事に・・・ この時は気に入らないなら追い返すからいっか
ｗと軽い気持ちだったのが甘かった・・・・(＠Д＠；
入ってきた商人（？）（なんかＲＰＧ・・・ロールプレイングゲームみたいねｗ）
が持ってきた物見て・・・思わず溜息が・・・・ｗｗｗ
だって真珠なのに、その辺にあるビニール袋に入れてきてるんだもん！！ｗｗ
真珠は日本でも高価で、丁重に扱われる代物ですよねｗ それを箱も説明書
もなく平気で売りにくるとは・・・ｗ 中国人はそうゆう事するぜ～って聞いて
ましたけど、本当にそうゆう方々に会うとは・・・しかもガイドさんが騙すって
ありえませんよねぇ・・・orz
もう完璧に偽物以外ないじゃん！って思いつつ・・・どうやってこいつら追いかえ
そうかと考えていた所・・・救世主が現れた！！ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!
同じガイドさんなんですが、（騙したガイドはこの人の上司だったりｗ）まだ新米で
見習いの中国人ガイドさんと（歳も近い感じでずっとこのガイドさんと仲良かった
んですｗ）中国語を勉強しているという同じ日本人の学生さん（同じツアー客でも
あるｗ）が、これは偽物だぞ！って仲裁に入ってくれましたｗ
まぁ～ここで2時間くらい揉めましたが・・・結局は何も購入せず無事に乗り切る
事ができました(￣∇￣+) いや～中国の悪徳商人はしつこいですね・・・ＴＴ
本当にこの2人には感謝してます（￣▽￣）=３ ありがとうございました＞＜
でも、同じ中国人でも色々な人がいる・・・と勉強させられました＾＾；
騙そうとしたのも中国人、でも助けてくれたのも同じ中国人とツアー客で仲良く
なった日本人。 中国だからこうだ！日本だからこうだ！っていう見方は
やっぱりしてはいけないと思いましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
本当に色々な人がいます。 中国の情勢も実際に現地に行って、自身の眼で
確かめないと駄目だと思います。 ＴＶや新聞は半分真実で、半分嘘（かもし
れない）と思った方が良いかな～？と思います☆
まぁ～これもみーたんが思った意見なので、あくまでこうゆう考えもあるよ～
ってな感じでお願いしますね＾＾（自身の考えを押し付けるのは嫌いなので＾＾；）
しかし、本当に何も買わされなくて良かったぁ～とつくづく思います・・・＾＾；
結局は残ってた中国元はそのままで、日本に戻ってきましたがねｗ（あの
ガイドと話したくなかったのでｗｗ）でも、今は元の価値が上がってきてるので、
今度違う場所で換金した時に2倍くらいになって帰ってくるかもしれないっす
ねぇ～ まぁ～悪い事もあれば良い事もある！ですﾟ･ﾟ*･(ﾟOﾟ(☆○=(｀◇´*)o
ただの能天気かもしれませんが・・・♪フフフ・・・
とまぁ～4日目もとんでもなく珍道中でしたが、趙雲様に会えたので万事おｋ
なのであります(b^-゜)
では～今回も長くなりましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました☆
次回は5日目のリポート書きます♪（最後まで珍道中なのね～♪
）
では～再見！！（また会いましょう）