カジノ初心者




メルコ・クラウン・フィリピン社が運営する大型カジノ
「シティ・オブ・ドリームズ・マニラ」が2015年2月2日
グランドオープンを迎えました。

同社は、マカオでシティ・オブ・ドリームズなどの
カジノを運営する統合型リゾート開発・運営会社、
カジノ王スタンレー・ホー氏のご子息、ローレンス・ホー氏率いる
メルコ・クラウン・エンターテインメント
(新濠博亜娯楽・香港)の子会社で、総開発費が13億ドル(約1530億円)
とされるこの大型カジノには、
地元の大手複合企業SMグループも出資しています。

フィリピン政府がラスベガスとマカオに対抗するために
マニラ湾近くに開発した一大カジノリゾート地区
「マニラ・エンターテインメント・シティ」に進出した
大型カジノの開業としては
ソレア・リゾート&カジノに次ぎ2つ目となります。


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6棟からなるホテル施設には、
VIP御用達260室のオーストラリア高級ホテルの
クラウンタワーズホテル、ダブルウィング2棟365室を備える
ハイアットホテル、そして、アジア初進出となる
ノブ・ホテルが登場し、注目のカジノエリアは、
吹き抜け2フロアにゲームテーブル365台、
スロットマシン1680台等々が設置されています。

さらに、「シュレック」等の人気アニメキャラクターを
活用する教育エンターテイメント施設
「ドリームプレイ」を開設、ファミリー向け娯楽提供の拡充を図る。

リゾートワールド、ソレアに続く第三の大型カジノが
起動したと言うことでマニラのカジノ勢力図の
行方も注目されるところです。


CASINO新聞より





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