(今後の観戦用、自分のための気になるプレーメモ

随時書き足していく。つもり。



・古賀くんアンダーパス

アタックライン付近の山なりどチャンスボールをアンダーでキャッチ。そして大きめ山なりのパス。

合成の速い攻撃を活かすには、オーバーで低めのパスなんじゃないの?

しげむーツーの可能性を残すため!?

なるほどー。


・山内さんの相手ブロックちら見

ラリー中、トスの直前に相手ブロックを見る。首を横に振ってまで見る。他にやるのは阿部さん。

絶対見るふりだけで見えてない。ほんとに見える人はそんなことしなくても見えるから。ex)松田監督、毛利くん

そのフェイクにつられて相手センターブロックはクイックに跳ぶ。

センターにはほぼ確実に上がらないというのに。見ないときこそ確実にセンター。


・毛利くんのツーアタック

かっこ相手をなめきったようなかっことじる

なんていうか、「なめきっている」と思わせるところがすごい。(実際ナメてんのかそうでないのかはおいといて)

そんだけ相手に悔しい思いをさせるような絶妙なポイント(場所もタイミングも)ってことでしょ。

多分、拾えない。分かっていても。忘れた頃にしかやってこないから。忘れたころっつーか、決まるときにしかやってこない。

天皇杯のセミファイナルを見ていて、しかけてくるタイミングが読めたんだけど、感覚というか無意識というか、くるなーと思って目で追ってるとしかけてくる、というなんともあやふやな。無意識の意識。素人がゆえ、無意識の判断基準が分からない。

それを脳内リプレイにより考察してみた次第。

多分相手ブロックが見えていて、ライトブロックがセンターに寄る(+レシーバーが下がっている)のを見計らってしかけてくるのだと。

レフト側へ落とすのはあまり見ないけど、そっちも多分同じこと。

加えて、ツーをするときはめっちゃボール見てる(←→トスのときはスパイカー見てる)。私の感覚は多分こっちで判断している。と思われる。

[追記] (1/16 0:10)

ちょっと考えた。

(+レシーバーが下がっている)て書いたけど、クイックのときって割と前めにレシーバー入るよなー、って。

じゃあレシーバーが下がってる、てどういう状況なのか。

足の長いクイックを打たれたあと?

クイックのコースまでセッターがコントロールしてるってことはないんだろうけど、センターの打つコースによってもツーのタイミングって変わってきたりするんだろうか。

実際試合中そこまで考えとれん。見てる私が。


【追記】 (1/16 0:10)

・ジェイテクトの新たな攻撃布陣

後衛レフトを外し、前衛レフトとリベロの2枚カット。サーブがフローターのときに限る。(NECは和製3枚のときにこれやってたのよ)

攻撃枚数増やす(後衛レフトのバックアタック)ため?

前衛ならカットしてからスパイク入れるけど、後衛は入れない(助走距離がとれない)から。(サーブが長けりゃ入れないこともない?)(和人は前でも後ろでもサーブが長くても短くてもふっつーに入るよね)

だったら、まっつんが前衛のときに石田くんが外れてもいいのかなとも思う。いや、それじゃ不安か。不安なのか!(大学レシーブ賞・・・)

って言ってますが、このローテでまっつんのバックは無かった気がする。見てないだけかな。

私が覚えてるのは、若山さんのレフトバック(!)(これ1本目)、石田くんのセンター時間差(エックスっていうやつ?)、ほか。

どれも1本で切れず、ブロックかけたり拾われたり。1本で切れたのは若山さんのライトか石田くんのレフトで、結局いつもと同じ。まっつんは内定時によくあった単なるカット免除のような感じに。(だからといって今回打ちまくってたわけではない)

そのうちうまくいくはずさ。面白くなるはずさ。

まっつんのライトバックが見たい。若山さんがレフトに回ったとき、まっつんはライトにまわってたの。新鮮だった。

(ローテ)

若山 金丸 石田

松原 小松 慎治



なんかもう長すぎて、「メモ」とかいう範囲じゃない。

だって全部書かんと自分で分からんなるんやもん。



次回に続く。